
朝活から8時半には宿に戻るので、すぐ出れるように準備しておいてと言っていたが、案の定、娘はまだ朝の支度が済んでおらず、9時頃の出発になってしまった。
この日は、娘のリクエストで猴硐猫村と九份 へ行くことになっていたが、
その前に市場に寄り、朝ご飯を食べてから出発することに。
西門駅から地下鉄で。
西門の紅楼には、以前は台湾花磚博物館の分館があったのだが、
今はもう閉店してしまったようだ。

向かったのは、雙連朝市。
ちょうど好物の葱爪餅が売っていた。
パイ生地のようなさっくり感がありながらモチモチしたこのクレープのような
葱爪餅、今では日本の業務スーパーでも売ってるが、
初めて台湾で食べた時には、その美味しさに感激した。
それほどクセもないので、娘の口にも合ったよう。
とりあえずこれを朝ご飯に。
後は生鮮食品が多かったので、それほど食べ歩きできるものもなかった・・

この市場にやって来たのは、近くに前回台北に来た時にも訪れた、タイル尽くしの廟、双連永静廟孚佑帝君があるので、ついでに再訪しようかと。

永静廟では、美容、理容の神様が祀られているという。
外観から見事なタイル尽くし。

壁面は、型押しタイルをモザイクタイルと洗い出し仕上げで縁取りされていて、

円柱は、真紅のブロークンモザイクタイルが貼られ、
柱頭は、モザイクタイルが何重にも。
更にモザイクで雷文も描かれている。

内部もモザイクタイル尽くし。
お参りをして、タイルを観察させて頂く。


柱頭のお花のモザイクや、ちょっとした天井の縁取りも可愛いなあ。

龍が向かい合う姿もモザイクで表されている。

このシャンデリアも素敵で、シーリングメダリオンもモザイクなのがイカしてる。

2階へ上がる階段の側面にもモザイクタイル。

階段は二つあり、もう一方の階段は、手摺壁もタイル貼り。

親柱や、手摺上部は、かまぼこ状の役物タイルが使われていた。

このモザイクの部分もかわいいなあ。
再訪できてよかった。

廟を後にし、最寄り駅へ向かう。
駅へ向かう途中にもモザイクタイルが前面に貼られたアパートなどがあったり、

さわやかなグリーンのタイルがかわいい建物があったり、、

八角形の木の窓枠がモザイクタイルで縁取りされてる~最高

モザイクタイルとバルコニーのアイアンのフェンスが良い。

ピンクの小粒モザイクが可愛い半円柱。


モザイクタイルと面格子。

タイル使いがにぎやかな玄関周り。

台北駅からは、列車でまず猴硐猫村へ向かうことに。
1時間くらいで到着。

駅のホームには、ブルーのモザイク柱が立つ。

駅を降りると、そこはもう猫パラダイス。

暑いせいか、猫たちももうぐったり・・


かわいい、お花のテラゾーの床が見えた売店。

クローバーのような模様も見える。
色使いもいいなあ。

駅を降りると、真正面には、資料館がある。
猴硐はかつては炭鉱の町として栄え、それらの遺構も残されているようだ。

資料館を一通り見学。
猴硐は台湾でも最も産出量の多い炭鉱だったよう。
精巧な工場の模型の展示なども。

そして橋を渡って猫村の方へ。
木陰で昼寝する猫たち。
この無防備な姿・・

おやつに注目してる猫。

風の通る特等席でおやすみ中。

ボートの陰で

カフェもいくつかあって、
映える壁面もあり、

猫型シュークリームが食べたいという娘の希望で、
この「躲喵喵咖啡館 」へやって来た。

ここの看板猫ちゃんが、めちゃめちゃ貫禄あって、惚れ惚れ。


この太さ加減が最高にかわいい。

涼しい場所を求めてあちこち移動しながら床に寝そべってて、
すぐそばにゴロンとしに来てくれた。
癒される~~

ライムのジュースが酸味が効いていてさっぱりと美味しかった。

娘はこの猫型のシュークリームが可愛いと満足そうだった。

テーブルには、お客さんが看板猫ちゃんをスケッチした絵がたくさん挟まれていて、それぞれに特徴とらえられていて楽しい。



帰り際に、もう一匹テーブル下にいると気づいた。
涼しい店内で、猫とたわむれられた癒しのひと時だった。

この後、猫グッズが充実してるショップで、娘は猫刺繍の入ったお気に入りのバッグをも見つけて購入。

良い買い物もでき、満足できたようで、この後は九份へ向かった。