一泊目の茅葺の宿が越前陶芸村の近くだったので、宿へ行く前に陶芸村へ立ち寄った。
越前焼は日本六古窯(信楽、備前、 丹波、越前、瀬戸、常滑)のうちの一つで、ちょうどここだけ訪れたことがなかったのだ。
越前焼の陶板が張り巡らされたアプローチを通って福井県陶芸館へ。
他のみんなは興味がないというのでせっかくなので私だけさらっと見てくることに。
陶芸村の中には広い芝生広場や彫刻広場があって全部で15のオブジェが置かれている。
この広場が広すぎて、彫刻から彫刻まで移動するのが暑くて子供たちからブーイング;
そこそこで切り上げた。
ほんとはこの後窯元巡りもしたかったのだが・・時間も差し迫り、この後は夕食のバーベキューの食材調達へ向かった。
イサムノグチの作品も。
岡本太郎の「月の顔」も。
越前焼のやきものでできたオブジェ。
これは備前焼。
薪窯
芝生広場。
気候のいい時期に来ればきっと気持ちのいいところなんだろうけど、この日は雨上がりとはいえムシムシ暑過ぎた;