昨日、孫と一緒に行ってきました。
ここは東京都ですが、奥多摩のまだ奥で、雲取山(2017.09m)への道筋にもあたる・・・
そんなところに鍾乳洞があるんですね。
私は40年ほど前にも一度来たことがありましたが、殆ど忘れていて、鍾乳洞内部も寒いくらいの温度で、
曲がりくねった洞窟の中は、やはり神秘的でした。
付近の山々
お盆の時期なので、普段の土・日と同じように、鍾乳洞の近くまでは、バスは行かず、混雑を避けて少し手前の
バス停まででした。 なので、片道25分ほど更に歩くことになりました。
そのまま、洞窟入りをしましたから、帰りのバス停まで連続2時間くらい歩きづめ・・みたいな感じで、少々疲れました。
洞窟近辺に食堂らしきものが一件ありましたが、殆どお店らしいものはなく、鍾乳洞オンリーというところでした。
200mほどのところに、渓流釣り場の案内がありましたが、そこがどのようになっているか、獲れたての川魚の塩焼き?
などあるのかないのか・・まあ、そんなことを思いながら、そのまま帰路バスのお世話になりました。
鍾乳洞入口(冷気が噴出していました) 内部
早朝のJR中央線では、高尾方面にザック姿の人達がたくさんいましたし、青梅線では、少し大きめのザックの
山姿の人達が、もう一杯でした。 かなりの人達は、御岳駅で下車されました。 ここから登山なんですね。
終点の奥多摩駅までも、まだ山姿の人達が残っていましたが、この人たちの大半は、日原方面バスに乗車し、
途中、川乗橋付近で大半が下車しました。近くの山に登山されるのでしょう。
鍾乳洞を目指す人と達もそれなりの人数でした。
この日本、まだまだみんな元気です。