一昨日、久し振りに東京国際フォーラム(有楽町)のAホールに行ってきました。
チケットをもらったので“布施明、夏川りみジョイントコンサート”に行ったのでした。歌謡番組は
好きなので、普段テレビなどで時々出演するお2人ですが、広い(5,012席)ホールで、しっかりした
音響のライブは やはり迫力が違います。 席は、後方で良い席ではありませんでしたが、ステージが
始まると舞台がクローズアップする感じで十分堪能しました。
(パンフより)
昨年は、森山良子で、そういえば毎年出かけていて、美川憲一、中村美津子などそのクラスの演歌を
聞きに行っているのでした。
小さい頃からラジオから流れる“流行歌”は好きな方でした。年頃には、ポピュラー、映画音楽、
ジャズ、ラテン、タンゴ、シャンソンなど音楽ジャンルを絞らず受け入れている方でした。
クラシックも大好きで、シンフォニーコンサートには割と出かけたりしていました。
当時、ラジオ少年の名残で“ハイファイ・コンポ”と呼ばれる時代に、自作の音響機器で、“レコード”が
中心でした。 レコードの中には、歌謡関連は1枚もありませんでした。
自作アンプといえば、最終出力段(真空管)を“2A3”のプッシュプル、ラックスの出力トランス、
ダイナミックスピーカ・・など、オタクだったようです。 音楽を楽しむ一方で“音”を聴いていたのかも
しれません。
孫たちは、この夏、“関ジャニ∞”のライブコンサートに早くから予約し、北陸新幹線で長野まで
聴きに行きましたから、好きともなれば、距離も暑さも厭わないのですね。
そんなことで、ライブステージは撮れませんので、u-tubeから聞きなれた歌を・・・。
布施7曲、夏川6曲の中にも入っていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます