今週、11月22日(金)は、ブラックフライデーと呼ばれています。
ウイキペディアには、『ブラックフライデー(Black Friday)とは、11月の第4木曜日
の翌日にあたる日のことである。小売店などで大規模な安売りが実施される。 アメリカ
合衆国では感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日は正式の休暇日ではないが休暇になることが
多く、この日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日にもなっている。
買い物客が殺到して小売店が繁盛することで知られ、特にアメリカの小売業界では1年で
最も売り上げを見込める日とされている。また、年末商戦の幕開けを告げるイベントでも
ある。 日本語では黒字の金曜日とも訳される』 とあります。
(ネット画像より)
これは、1961年ごろから始まったそうですが、1975年頃にはかなり広まり、当日は買い
物客で道路が混むことから、警察では、人が外に溢れて仕事が増えるために「真っ暗な
金曜日」と呼んだことがきっかけだと言われているそうです。
ブラックマンデー(1987年の株価大暴落の始まりの月曜日)の連想で、あまり良い意味
ではない感じでしたが、ある時、「小売業者が儲かって黒字になる」との解釈が発表されて
から、ブラックフライデーが定着したそうです。
日本でも、3年前あたりから、消費喚起を狙って、ブラックフライデーのセールが開催
されるようになったともありました。 今朝の、新聞折り込みチラシなどにも、「ブラッ
クフライデー」を前面に出した広告がありました。
(ネット画像より)
何だかんだで、購買意欲を上げる企画がありますよね。 ヴァレンタインデー、ホワイ
トデー、昔からのクリスマス・・ 日本でも、節句や七五三などの行事、その他各地の
商業的なお祭りや○○市などもそうですね。
この「ブラックフライデー」は私は知りませんでしたので、ちょっと取り上げてみました。
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