昨日、シジュウカラの雛そろそろ巣立ちするだろうと思いその前に撮ろうと巣箱を開けたところなんとアップしたようにもぬけの殻(?)であった。今思うと巣周りでは無言の行よろしく鳴かなかった親たちが、珍しく一昨日は鳴いていた。それが巣立ちを促していたのかも知れない。裏庭の巣箱の巣立ちから半月以上遅れての巣立ち、何はともあれ無事巣立って行ったことが嬉しい。巣箱を清掃し来年に備えよう。
それにしても給餌してから5分と経たず再び餌を運んでくる親鳥、餌場を探す能力には驚く。また、この期に何千何万と子育てする鳥たちに餌として取られても絶えない虫たち、その自然界のバランスの妙に感心するばかりである。
昨日は 10,050歩