盆栽の雑木などの葉が食害されないようにと消毒していたところ、旭桜にサクランボ2つ生っているのを見つける。こんな小さな木でも実を生らせ種族保存本能を示していることに心動かされたのでアップする。
そこで想い出すのは、子供の頃山桜に生るサクランボをよく食べたことである。今日はこの木、昨日はあの木とよじ登って食べ歩きながら木によって粒の大きさや甘さの違いを体験しながら知ったものである。市販されているサクランボなどは食べられたのは、町に出かけたときなどで有りサクランボと言えば、よく食べたのは山桜の実であった。
因みに盆栽の実を摘まんで食べてみた。味は遠い昔の味がした、、、。そろそろ桑の実も熟れることだろう。
昨日は 9,067歩