今朝池の周りを観てみると、羽化して間もないシオカラトンボの雄が留まっていた。小さな池のヤゴたちの中で一番乗りのトンボだろうか。やがて雌も訪れ産卵が始まることだろう。こんな小さな池でも世代交代がなされるかと嬉しくなる。
高台でカラカラ庭に少しでも潤いをと、三つの池を造りそれぞれの池をつなぎ水を循環させスイレンや水草を植えている。このミニビオトープ生まれの生物たちの生息空間となっている。環境保全や自然環境保持に貢献しているかな、、、。
取り壊す兄宅から持ってきた火鉢にはメダカを飼うこととした。これも超ミニミニビオトープとなるか。
昨日は 9,303歩