ウチのワインはどれかな？ 京王デパートさんのイタリア展＆世界のワインフェア

週末、新宿・西口へ。



普段、あまり行くエリアではないのですが、弊社関連の催事があったので、ちょっと見に行った。



ちょっと地味な看板



そう、Ｓ係長のお得意先京王百貨店さんで「イタリア展」というのが開催。







で、ありがたいことに、インポーターさんとのご縁もあり、弊社もワインを納入させて頂きました！！！！！
（なぜか、ワインは「世界のワインフェア」として併催）



しまったぁっ！！！
（どのワインかちゃんと聞いてこなかったので、買えませんでした！！！）




ここかな？
（「ワインで世界一周！」の棚）




今日まで！！！です。よろしく！









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大リーグのシャンパン・ファイト！ やはりアメリカ産のスパークリン・グワイン、でした（銘柄）

データソースがiPS細胞の大誤報をやってのけた読売新聞なので、ウラは怪しいものですが、、、、、
（この件、世の中には変な人は沢山いるので、ウラを取らなかった読売新聞が一番責任が重いはずなのに、マスコミも変な人叩きに終始しているのは気持ち悪いです）

地区優勝やらなんやら、シャンパン・ファイトの機会の多い、大リーグでのシャンパンの銘柄情報です。

シャンパン・ファイトと言えば、Ｆ１の表彰台でそれですが、そこでの公式？シャンパンは

こちら

G.H.MUMMのコルドン・ルージュです。

で、大リーグでの状況ですが、読売新聞などによれば、、、、、、、


NYヤンキースやSFジャイアンツの地区優勝の時は

こちらだそう


G.H.MUMMがカリフォルニアで生産する、マム・ナパ、だそうです。



また、ナ・リーグ東地区のワシントン・ナショナルズやナ・リーグ中部地区のシンシナティー・レッズはコーベル（KORBEL）、ということです。




（オバマ大統領の就任昼食会での乾杯でも使われました、らしい）




で、ア・リーグ西地区優勝のオークランド・アスレチックスは、「ドメーヌ・シャンドン」。
これは、あのモエ・エ・シャンドンがナパヴァレーで造っているものですね。

やっぱり、アメリカ産を使うんですね。よし、よし。
（アメリカ産だと「シャンパン」ファイトじゃあないじゃん、という野暮なことは、ここでは言いません）


なので、日本でも、甲州のスパークリングとか、使って欲しいなぁ。。。



ちなみに、当社の在庫で見たのは、こんな感じ
・シャトー勝沼：甲州スパークリング
・ルバイヤート：スパークリング甲州
・エーデルワイン：星の果実園スパークリング
・グランポレール：山梨甲州スパークリング
・マンズ：甲州酵母の泡
・大和葡萄酒：ベルサイユのばらスパークリング

みなさん、よろしくお願い致します！！！



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気仙沼の酒蔵「男山本店」さん＠日経文化欄～風待ち建築

子供の頃はテレビの番組欄がまず気になった、からでしょうか。

今でも新聞は、一面をチラッと見た後、最終面からめくって行きます。


でも、大人の日経新聞は、最終面はテレビ欄ではなく、文化欄（と「私の履歴書」）





今日、２０１２年１０月１２日付けの日本経済新聞の文化欄は、



こちら


「風待ち建築　港町の語り部」という記事です。



これ、宮城は気仙沼の街で、港町として栄えたこの街の歴史的な建造物を「風待ち建築」として記録・保存していこうという運動の記事なのですが、この記事唯一の写真としてシンボリックに出ているのが、



こちら


地元の酒蔵のひとつ、男山本店さん、です。


木造モルタル三階建てで、てっぺんに王冠のような飾りのある、洒落た建物として紹介されています。


で、実は、ウチでも、


扱っています


震災後、社長さんとも色々お話させていただき、是非！ということで取り扱わせていただいています。



件の建物についても色々とお聞きしていますが、記事には出来ないご苦労もあるようです。


でも、お酒は一級品！！！力のある、純米酒です。



ぜひ、ご用命を！！！！