牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

「酔鯨」はお酒好きの殿様由来、「本まぐろ」はマリアージュ意識、焼酎「うなぎ」は産地、でした。

2024-05-28 11:23:40 | 酒のご紹介
                          
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昨日、倉庫で??な箱が。





「うなぎ」と書いてありますが、ウチは酒屋なので鰻のパックとかではないですよね。
思わず箱を開けてみると、(当たり前ですが)お酒でした。





その名も「うなぎ」という芋焼酎
蔵元は鹿児島県は志布志市の「丸西酒造さん」です。

ウチの倉庫で見かける魚の名前入りのお酒には「酔鯨」や「本まぐろ」などがありますが、「酔鯨」はお酒好きの殿様の山内容堂公からの由来、「本まぐろ」は「まぐろに合うように」という由来だったと思いますが、この「うなぎ」はどんな由来なのでしょうか。
鹿児島県は鰻の産地として知られていますが、やはりその関係なのかな。

調べてみると、確かに産地由来のようで、蔵のある志布志市有明町は鹿児島でも有数のうなぎ養殖の盛んな地区で 町のシンボルも「うなぎ」。
養鰻池で使用している水と蔵で使用する水が共通のこともあって「うなぎ」と命名されたそうです。

なるほど。
実際、googleアースで丸西酒造さんの辺りを見ると、菱田川に沿って養鰻場がそこかしこにあります。



左側に丸西酒造さん。川沿いの屋根が連なっているのが恐らく養鰻場。


いやぁ、鰻ですよ。美味しそう。
普段は焼酎は飲まないのですが、蒲焼に芋焼酎のお湯割りでのんびり、というのもよさそうです。



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いつかスペイン・ヘレスに行く時のために。。。

2024-05-06 16:56:37 | 酒のご紹介
                          
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円安ということもあって(←いや、関係ない)、GWは海外旅行はせずに近所でウロウロ。
そんな中、天気も良かったので、思い立って一度行ってみたかった酒屋さん(ワイン屋さん)に走って遠征してきた。





「行って楽しい!」酒屋さんだと聞いていましたが、確かに2フロアある広い店内はワイン以外も含め(というか、同じくらい)色々なお酒が並んでいます。
一応商売にしている自分でも見たことがないお酒も結構あって、確かに楽しい。

背負って走って帰ることも考え、ワインよりもシェリーかな?と根拠もなしに考え、飲んだことがない(と思われる)ラベルのシェリーを2種類買いました。





Heredad de HidalgoのFINOとPALE CLEAM



HIDALGO(イダルゴ)という音には覚えがあるけど、このラベルは見たことがない。
生産者はBodegas Hidalgo La Gitana(ボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ)で、お手頃で好みのマンサニージャを造っているワイナリーさんが確かこの名前だったと思うのですが、、、、。
ちなみに、「Heredad(エレダード)」は継承という意味のようですね。

また、ラベルには225anosという文字があって、anosが年だとすると225年で、キャップラベルにsince1792とあるので、それくらい前から造っているというなのでしょう。

いや、勉強になりますし、今夜はこれにタパスで、気分だけでもスペイン旅行!

でも、シェリーはまだまだ勉強不足ですね。
いつかスペイン・へレスに行く時に備えて、ノートとかに書き留めて覚えとかなきゃ。
(ポルトーにも行きたいんだけどね)



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フェルマータ?ヘ音記号? シャンパーニュ「ポワン・ドルグ(point d'Orgue)」

2024-04-13 18:51:46 | 酒のご紹介
                          
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10日くらい前にちょっと顔を出したワインインポーターさんの展示会。

ものすごい混雑で、顔を出してそそくさと帰ろうとしたのですが、このインポーターさん、結構ジャケ買い的なワインも揃えているので、とりあえず味見はさておき、一通り見て回りました。





まず目についたカヴァは鍵盤の柄。
ジャズバンドとのコラボのようです。

と、いうことで、音楽柄のものを探してみたら、他にもありました。





これはト音記号
筆致が植物っぽくなっているのは、ビオというかサステナブルワインだからのようです。

ト音記号があれば、こんなのもありました。





これ、たぶんヘ音記号

ポワン・ドルグ(point d'Orgue)というシャンパーニュで、説明には「音楽とシャンパンづくりを極めて高い次元で融合させた」とあるし、「『音楽とシャンパンを愛する方』にぜひご紹介ください」ともあった。


でも、何故ヘ音記号(まあ、ハ音記号よりは有名だけど)。
そう言えば、、、、昔仕事でブリュッセルに行った時、自由時間にpoint d'Orgueという音楽専門の本屋さんに行ったことがありましたが、、、、



(ホームページがあった)

あ、思い出した。「ポワン・ドルグ」って、このページの左上にあるように、フェルマータかもしれない。





でも、このシャンパーニュの柄はどう見てもフェルマータには見えない。

うーん、何なんだろう。。。



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1200本のうちの3本がナゼここに?ロッド・スチュワートのウイスキー「ウルフィーズ」入荷!

2024-03-22 11:25:27 | 酒のご紹介
                          
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ここでのネタ、ある意味行き当たりばったりで系統性はないのですが、昨日に引き続きウイスキーのネタとなります。

さっきウチ運営の貸会議室・飲食ラウンジ「インテリジェント:ロビー」に寄ったのですが、その店頭。





運営主体が酒屋ということでテナント様から「お酒買えないの?」というお言葉を頂いていたこともあり、コロナ禍を機に酒販免許を取得し、お酒を売っているコーナーなのですが、そこにロッド・スチュワートのポスターが飾られています。

何?と思ったら、彼が監修したウイスキーらしい。

ウルフィーズ ブレンデッド スコッチ ウイスキー 40度 700ml

スコットランドのロッホローモンド蒸溜所の原酒からブレンドされたオリジナルブレンデッドウイスキー。
インポーターさんのプレスリリースにはロッド・スチュワートのコメントも出ていた。

ウルフィーズは、一口飲むだけでロックが輝いていた古き良き時代へと誘ってくれる“ラスカル(やん
ちゃ)”なウイスキー。遊びまわっていた頃の陽気さと、これからの人生へのワクワクする想いを表現
しました。カクテルにもピッタリなバランスの良い味わいで、友人や家族と幅広いシーンで気軽に楽
しんでいただけます。“Let the good times roll!”ウルフィーズで最高の時を過ごそう!



ポスターにもあるように日本での入荷数は(わずか)1,200本ということですが、そのうちの3本がロビーの店頭にあるというのは結構レアな話ではないでしょうか。
(なんでそうなったんだろう)





もちろん売り切れ仕舞いですので、お買い求めの方はお早めに!!!




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スーパーのクラフトビールのアイディア陳列

2024-02-06 17:58:54 | 酒のご紹介
                          
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近所のスーパーで、クラフトビール特集、というか、普段とは違う場所に棚ができていました。
ビールオタクっぽく「参考までに写真撮っても良いですか?」とお聞きすると、「そのままでのアップ等はご遠慮ください」ということ。



はい。小さくしてモザイクかけて


これ、ビールをX軸「王道-個性派」Y軸「苦み強め-苦み弱め」という2つの軸で陳列するというアイディア棚。



こんな感じ


で、実際に中央に陳列されているのが、上の図にも缶を貼っている

第1象限:インドの青鬼
第2象限:SORACHI
第3象限:裏通りのドンダバダ
第4象限:伊勢角ペールエール


インドの青鬼はIPAなので、伊勢角ペールエールと共に「苦み強め」の象限。
SORACHIはある意味普通にホップをきかせたもので、「裏通りのドンダバダ」は、インドの青鬼と同じヤッホーさんのベルギーのゴールデンエールをベースにした新商品?ですが、SORACHIの方が個性派、なのかなぁ?

ちょっと並べ替えたくなっちゃいますけど、捕まっちゃうのでやめときます。
(今度行った時に並びが替わっていたらそれはそれで面白い)




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日本人は物持ちが良い?アルマニャック「chabot」1983グースボトル

2024-02-01 17:53:53 | 酒のご紹介
                          
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スマホで取った写真を整理していたら、ジョギングの時のものでしょうか、ブックオフのお酒版らしい「リカーオフを発見」して、「店内のお酒を見てみた」的なのが出てきました。



リカーオフ(どこのお店だろう)





この「店内のお酒」らしきものですが、アヒルとかガチョウとかのようなボトルに入っています。
首には、「chabot」という文字.
さらに目を凝らすと「armagnac」とか「XO」とかも見える?

そうか、アルマニャックか。
それなら凝ったボトルがあるのも判りますね。

ちょっとググってみると結構ヒットするのですが、どれもこれも中古屋さんというかリサイクルショップとかばかり





色々と見ていると、chabotというアルマニャックの1983年リリースの限定品のようですね。

ちなみにchabotの説明は孫引きだとこう。

16世紀の海軍元帥フィリップ・ド・シャボーの末裔が1828年に創業。現在はバコ種のぶどうからワインを造り、アルマニャック式蒸溜器で蒸溜した原酒をオーク樽で23~35年熟成。これをブレンドすることで、華やかな香りと熟成感のある味わいを実現した。1963年から本格的な輸出を開始し、今ではフランスからの輸出本数第1位のアルマニャックとなっている。

上田 和男「洋酒手帳」


なるほど。

1983年というとバブルの頃ですから、その勢いでたくさん輸入されたのでしょうか。
ただ、もう40年も前のこと。上掲したようにリサイクルショップではそれなりの量売られているようですが、よく残っていたものです。
また、日本のサイトばかり
日本人っても物持ちが良いのかな?




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昔々、ルビコン川を渡ってしまっていました!!@シャルドネ・ルビコーネ

2024-01-22 12:17:55 | 酒のご紹介
                          
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倉庫に見たことのないワインがあったので、買って帰って週末に飲んでみた。
写真を取るのを忘れたので、ネットショップさんHPから写真を。



https://www.tuscany.co.jp/さま


グランデ フォルテ シャルドネ ルビコーネ というワイン。

ラベルには

Grande Forte
CHARDONNAY
RUBICONE


とありますが、最後の「RUBICONE」というのは、古代ローマのジュリアス・シーザーが「賽は投げれらた」と言って渡った「ルビコン川」のルビコンでしょうか?

何十年も生きてきてルビコン川の故事も知っていますが、ルビコン川がどこなのか、考えたことはありませんでしたが、こうなると気になりますね。

まずはこの「RUBICONE」は、イタリアワインの地理的表示の一つ「I.G.P. Rubicone」のこと。

このルビコンの由来こそまさにルビコン川で、、エミリア=ロマーニャ州南東部からアドリア海へと流れているらしい。
実際、GoogleMapで見てみると、確かにルビコン川というのはあるのですが、平野の中を流れる、日本でいうと用水路みたいな川ですね。

最下流部で他の川(水路)と合流するところでも、写真のように「田舎の水路」っぽい。



(左側がルビコン川)


渡るのに躊躇するような川か??と思って調べると、Wikiにも出ていて、こんな感じのようです。

この地域ではローマ時代以降河道の変化などが生じているため、カエサルが渡ったルビコン川を現在のどの川にあたるとみなすかについては、数世紀にわたる論争がある。

「外国からの訪問客にルビコン川の位置を訊かれても答えられない」ことを憂慮したベニート・ムッソリーニは、政令によってフィウミチーノ川を「ルビコーネ川」と改称した。


なるほど、邪馬台国がどこか、論拠なしに時の総理大臣とかが決めちゃうようなものなんですね。

ちなみに学生時代に貧乏旅行をした際、ギリシャのパトラ港からイタリア半島のかかとの部分のブリンディジ港への船に乗ろうと思ったらドラクマが足りずに、とりあえず手持ちで乗れたイタリア行きのフェリーが全然北のアンコーナ港行き。
そこからは鉄道パスを持っていたのでリミニ⇒ボローニャ⇒フィレンツェへと長距離列車に乗って行ったのですが、経路的にはこの辺りを横断していますね。

つまりその時にルビコン川を渡っていたわけです。
あの時、ちゃんとブリンディジ港に着いて目論見通りローマに向かっていたら、渡っていなかったわけで、人生変わっていたかもしれませんね。

もう一度渡ったら別の人生になるのかな?
今度逆向きに渡ってみよう。



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上閉伊酒造さんの「国立劇場さよなら記念ビール」を飲みながら考えた

2024-01-12 11:19:35 | 酒のご紹介
                         
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先般、年越しで取っておいた頂き物のビールを飲みました。





昨年10月に閉場となった、三宅坂の国立劇場のさよなら記念ビール





経緯はわかりませんが、岩手の上閉伊酒造さんが醸造されています。





国立劇場のホームページを見ると、「さよなら記念」の特設?ページもあって、歴史やグッズの紹介もあり、さよなら記念ビールなどは動画まであります。

さよなら記念グッズ 作り手の思い|「さよなら記念ビール」製造 上閉伊酒造



いやぁ、充実してますね。借別の情が現れているようですね、とは思いません
そもそも、なんで「さよなら」するのでしょうか?

皇居ジョギングで景色&走りやすさ(勾配)のハイライトの一つがこの三宅坂。
お隣の最高裁が花崗岩の石造りのようにも見える威厳のある建築なのに対し、国立劇場は正倉院の校倉造を模した落ち着いたたたずまい。
国立劇場の前庭には色々な種類の桜が植えられていて、早春から晩春まで桜色に彩られていました。日本の近代技術と伝統を感じる空間です。

since1966というビールのラベルにもあるように竣工は1966年とのことで、老朽化が理由だそうです。
でも、高層の建物ではないし、そもそも耐震補強はされているはずだし、わざわざ建て替える理由は?

歌舞伎座の建て替え高層化も似たような感じですが、あちらは完全な民間。土地の効率性を、というのもわかりますが、国立劇場の場合、独立行政法人の運営だし、経済効率だけを追うものでもないと思います。
設備等の老朽化は確かにあるでしょうが、それこそ知恵を結集すれば躯体を活かしたリニューアルも可能でしょう。

聞くに建て替えの入札(←公的な立ち位置なのでそうなる)も2回不調に終わっているとのこと。
独法の描いた再整備の青写真がコスト面でも現実に即さないものになっているということなので、考え直してみては、とも思うのですが、国立競技場然り、壊すんだ!ということなんでしょうね。

この流れが進むと、お隣の最高裁もオフィスビルとかとの合築になっちゃうんでしょうか?

ビールを飲みながら、そんなことを考えた。



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フルーツビール。どんなフルーツのものがある?バナナはない?

2023-12-18 16:40:17 | 酒のご紹介
                          
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ウチ運営の貸会議室・飲食ラウンジ「インテリジェントロビー・ルコ」。
一定の人数が集まればラウンジ貸し切りも可能なため、ご近所の会社様などの忘年会などでも便利にご利用いただいています(ありがとうございます!)。

そんな中、とある地元の会社さんのパーティに、ウチのグループ会社さんから「「アルコールを差し入れたいのだが」とご相談がありました。

白鷹などはセットメニューに入っているのでそれ以外で、人数も多いとなると、ということで考えたのが、フルーツビール
実際、以前似たような会の時に出したら、若い人や女性に大人気だったということでした。

ウチでもいくつかのメーカーのフルーツビールをお取り扱いしていますが、定番的なものは北海道のメーカーさんのこちらです。





写真の画像のように7種類。左上から順に、
・ペアラガー
・レモンラガー
・ハニーアップルエール
・チェリー&ベリーエール
・メロンエール
・ナイアガラエール
・ピーチホワイトエール

となっています。

いやぁ、たくさんあります。

理屈上は果物の数だけ作れそうですが、造りの問題もあるでしょうし、好みもあるでしょう。
ちなみにベルギービールでフルーツビールと言えば、のLindemans(リンデマンス)は、インポーターさんのHPを見た限りでは5種類のようです。

・クリーク(サクランボ)
・フランボワーズ(ラズベリー)
・カシス
・ピーチ
・アップル


なるほど、ヨーロッパ(の北の方)らしく、サクランボ、ラズベリー、カシスと言った木の実が多いようです。

そう考えると、厚木のサンクトガーレンさんのフルーツビールは、オレンジ(湘南ゴールド)、パイナップルエール、アップルシナモン、オレンジチョコレートの4種類ですが、アップル以外は南っぽいフルーツです。


やはり地域性が出るのかな。
もっと南方だと、バナナとか出るのかな?



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さてさて、デザインも「エンゼルスの赤からドジャースの青」になるのでしょうか?日本酒「奥州ノ龍」

2023-12-12 18:48:53 | 酒のご紹介
                          
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この何日か、朝の情報番組(や夜のスポーツニュース)は大リーグの大谷翔平選手の移籍のニュースで持ち切りでしたね。

見出し的には「ドジャースへ移籍」の一言なのですが、なぜそこまでと言うくらい、エンゼルス(やアナハイム)、移籍先のドジャース(やロサンゼルス)の色々なところでネタを見つけてきているようです。

その中の一つは大谷翔平グッズやそれを集めているファン絡みのもの。
エンゼルスのユニフォームが半額になったり、、、、、





ドジャースのチームカラーが、エンゼルスの赤と対照的な青ということもあり、「赤から青へ」というビジュアルも出ていますが、これもそうなるのでしょうか?





岩手は水沢の岩手銘醸さんの日本酒「奥州ノ龍」

「奥州市出身のスーパースター応援酒として企画したお酒です」と銘打った、純米大吟醸バッター(左)、純米吟醸ピッチャー(右)のその名も「二刀流セット」

もちろん、「大谷」という文字は使われていませんし、ピッチャー/バッターの容姿もあまり似ていないですが、エンゼルスのチームカラーの「赤」ということで大谷をイメージさせているようです。
(まあ、「右投げ左打ち」というのは一緒ですが)。





そうするとこれもブルーを基調としたデザインに変えるのでしょうか。
ただ、詰めてしまったのは直せないし、今年の造りから変わるのかなぁ?

ちょっと気になりますね。
(蔵元さんとしては結構悩ましいだろうなぁ)



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早くもメルカリ出品。白鷹「阪神タイガース優勝記念ARE菰冠」でした。

2023-09-17 18:21:59 | 酒のご紹介
                          
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昨日は阪神タイガースの優勝記念「白鷹菰冠日本酒」をご紹介しましたが、(売り切ることができるかどうか心配なので)発注量をどうするのかという悩みも。

ちょっと市場調査?をしようと、「阪神タイガース 優勝 酒」で検索してみると、最初にヒットしたのはメルカリ





(既に購入した)個人の方が出しているようですが、今回の優勝のものはそんなにない。

その中で、昨日ご紹介した菰冠が5,555円で出ていて「SOLD OUT」になっている一方で、純米吟醸酒の720mlボトルは4,800円でまだ出品中。


※ちなみに参考小売価格は上記の菰冠が確か3,000円、720mlボトルが2,750円ですから、2倍近いプレミア価格になっています(ので、ちょっと待ってね)。




どちらも問屋の我々ですらまだ見ていないのに何故?とも思いますが、どこかのルートでもう出ていて、プレミア価格で転売されているんですね。

これから考えると強気でも行けそうですが、同時に、このメルカリ画面上では前回優勝時?と銘打った菰冠が今でも(定価以下で)出品されているのを見ると、心配にもなったり。

まあ、足掛け3世紀のお付き合いの白鷹さん、こういうイベント的なモノで売るのではなく、ベースをきっちり伸ばしたいなぁ、とも思う日曜日(明日は旗日なので余裕!)、でした。




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微発泡(の一歩手前)の日本酒って良いですよね。「neo2022」

2023-09-15 16:46:48 | 酒のご紹介
                          
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おっと。昨日は投稿し忘れていました。
(というか、最後の「ポチっ」忘れ)

昨日、先輩の問屋仲間の展示会に顔を出させて頂きました。

過去にも行ったことがあり、このブログでも「すごいな~」「いいなぁ~」と触れているのですが、今回も同じ印象。
日本酒の展示会の中では「こじんまり」しているのですが、その分全体を見られるし、蔵元さんも限られているので、問屋の営業さんもかなり蔵元さんと近い関係のようで、実際員ブースに立っている場合もあるしよく説明もできている。

で、その中で印象深かった商品。

石川県の蔵元さんでは、最近かな、若手社員が企画から製造、ラベルデザインまで全てを手がけるNeo.シリーズというのを出しているのですが、その今年バージョン「neo.2022」(おっと実名報道!)。
今年は入社4年目の社員さんなどが担当された山廃大吟醸の無濾過原酒なのですが、山廃原酒らしい(でも度数は抑え目)味わいの深さに加え、わずかに感じられるフレッシュな発泡が、食事とうまく合わせられるキーポイントかな、と。

すぐに連想したのが、ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ





ヴィーニョはワイン、ヴェルデは緑ですから直訳すると「緑のワイン」になる(ジャンル上は白ワイン)のですが、このワイン、ランブルスコなどの微発泡ワインのさらに一歩手前の微発泡なワインです。

そして、この「一歩手前の微発泡」というのが、発酵系などの癖や、海鮮など独特のくさみのある食事にもうまく合うんですよね。

ただ、こんな日本酒の微発泡、新酒の原酒などではしばしばありますが、それ以外では「これは(常に)微発泡」というのはありません。
コンディションのコントロールが難しいのだとは思いますが、これらが実現できればブレイクするかも。

何かの機会に造り手に聞いてみようっと。




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企画展「私の手土産」のもう一つのお酒は「八重泉酒造:『ZAKIMI』」。目指せ!世界のハードリカー。

2023-08-28 11:50:51 | 酒のご紹介
                          
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一昨日触れた、松屋銀座のデザインギャラリーでの「わたしの手土産」という企画展。

お酒の例として白鶴さんの日本酒をご紹介しましたが、実はもう一つお酒がありました。





これを推したのは、デザイナーの原研哉さん。
「デザイナーの手土産ですから、やはり自分で手がけた品物を用意したい」と始まる説明で始まる、石垣島の八重泉酒造の「ZAKIMI」という高級泡盛・古酒ブランド。
ブランド名「ZAKIMI」は座喜味社長の名前から取ったもので、「みんなで座って喜ぶ味ってお酒の名前としてすごく良いよね」ということらしい。

原研哉さんは「八海山」も手がけられていたと思いますが、そう考えると「八海山の焼酎」と言われてもなるほどな、という感じでもある。

で、この「ZAKIMI」ですが、商品のホームページによると、「ゆく」と「顔」、そして「台風」の3種類あるようです。




ざっくり引用すると、こう。


「ゆく」
8 年ものの古酒。味わいの奥に蒸留時の力強さを残している酒です。
¥ 20,000(税込)

「顔」
10年熟成の古酒と、10年樽貯蔵のブレンドによる絶妙な色と香り。
¥ 60,000(税込)

「台風」
30年、石垣島で眠り続けることではじめて到達できる円熟感とまろやかな香気の融合。
(ということから、30年古酒のようですね)
¥ 200,000(税込)


スゴイですね。まさにネオ・泡盛というか、世界のスピリッツを目指した商品です。
何年か前、国税の沖縄の方からも、泡盛が生き残るためのの大事な柱は割らないハードリカーとして世界に打って出ること、というお話がありましたが、その方向ですね。

ただ、その一方で「!?」だったのは、企画展の会場で意識高そうな女性のグループとかが「ふーん、泡盛って透明なんだ」「原料は何なんだろう」などと話していたんですよね。

1億総セールルマンではないですが、まずは日本人にある程度の認知をしてもらうことが大事だなぁ、と改めて感じました。




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職人が一本一本型にガラスを流し込んで作った瓶に入った、日本酒はいかがかな?

2023-08-26 18:59:03 | 酒のご紹介
                          
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松屋銀座さんのお酒売り場をのぞきに行って、そのまま上階に回ったらデザインギャラリーで「私の手土産」という企画をやっていた。




色々なデザイナーさんがそれぞれの「推し」の手土産を、「どんなシチュエーションで」とかの説明と共に展示してあるもので、お酒もありましたよ。




こちらは「手間のかかった手土産」と題されたもので、白鶴さんの「天空」というプレミアム日本酒

これを推したのは、このパッケージを手掛けたデザイナーさんのようで、手間のかかった日本酒にふさわしい、「職人が1本ずつ型にガラスを流し込んで成形する半自動瓶という製法にによって実現しました」「透かし印刷による鶴の紋様が入ったラベル」など、手間のかかったパッケージになっているそうです。

そう言われてみると、有難味が増してきますね。





でもね、これだと瓶ももはや工芸品
「有田焼の壷入り日本酒」みたいなものです。

白鶴さんのホームページだと、精米歩合38%の山田錦でお値段13,200円とのことですから、瓶代もそこそこ入っていそうです。

シャトー・マルゴーとかムートンとかラフィットとかではそういう派生商品はなさそうで、でもLVMHのヘネシーとかではありそうですが、日本酒はそっちに行くのでしょうか。


ちなみに、このお酒の反対側、上の写真の右上にちょっと見えるのは、別のデザイナーさんの「推し」で、根岸のこごめ大福




別にそのデザイナーさんのデザインという訳ではなく、普通に「これ、美味しいし、カッコいいし、いいでしょ」というもの。

個人的にはこっちかなぁ。





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地縁?血縁?その他の縁? 富岡八幡様の例祭記念のお酒を新潟の弥彦酒造さんが!!

2023-08-15 11:03:41 | 酒のご紹介
                          
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一昨日の富岡八幡さまのお祭りの神輿渡御ですが、ゲリラ豪雨には見舞われたものの大変な盛り上がりの中で無事終わり、祝着至極です。
(あ、一番大事な例祭自体は今日でしたね。おめでとうございます)


それはさておき、界隈を走っていた際に、門前仲町の酒屋さんの前に「令和五年例大祭記念ラベル」みたいなPOPがあったんですよね。

「弥彦酒造」という文字も見えたのですが、それなりに混雑してままじまじと見ることはできなかったので、戻って弥彦酒造さんのホームページを見てみたら、あ、ありました。





富岡八幡宮 令和五年例大祭記念「極」限定ラベル 6本セット

[2023-08-05] 富岡八幡宮 令和五年例大祭記念「極」限定ラベル発売
「江戸三大祭」の一つである富岡八幡宮の富岡八幡宮 例大祭を記念した限定ラベルの「極」を発売いたしました。
日本最大と言われ随所に純金や宝石を散りばめた絢爛豪華な神輿があしらわれたラベルからは、担ぎ手の気迫が大地を揺らすほどの迫力で沿道の観客を魅了する祭りの活気が伝わります。富岡八幡宮と地域の人々が守り続けている絆を感じる「富岡八幡宮 例大祭」の開催を心よりお慶び申し上げます。






上の写真ではちょっとわかりにくいですが、ラベルには「神輿の渋滞」とでもいうべき富岡さまのお祭りでの神輿の様子が描かれています。




実はこの弥彦酒造さん、先年ウチの営業部長さんが何かのご縁で知り合った蔵元さん。これも何かのご縁ですね。

さらにその後、資本元の会社さんは神楽坂でも商売をなさっていて、しかもそれがウチの目と鼻の先でウチの存在もご存じということをお聞きしました。
いや、御縁御縁です。

先般こちらもすぐご近所に直営の店を開かれた長野の伊藤酒造(「横笛」蔵元)さんもそうですが、世の中ひょうんなところでご縁があるものですね。

で、弥彦酒造さんと言えば、弥彦神社とは深いご縁(のはず)ですが、富岡八幡さまとはどんな繋がりなのでしょうかね。
神主さん同士?あるいは総代関連?はたまた出入りの酒屋さん関連?

まあ、これも何かのご縁ですね。
ありがたいことです。




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