牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

【祝】ノーベル平和賞晩餐会のデザートワインに人気酒造さんの「人気一 梅酒」が採用!!

2024-12-12 12:25:35 | 酒のご紹介



メールで頂いたので詳しくは聞いていないのですが、やはり実際に行われるまでは情報解禁にはならないようです。





こちら、今朝頂いた昨日(かな)のオスロでのノーベル平和賞の晩餐会のメニュー
(現地入りしてたのかな?)

上側は食事のようで、下側のVINERというのがワインリストのようですね。

ボリンジャーのシャンパーニュから始まっていますが、それぞれの最後には国名が書いてあるんですね。
ワインから想定してFrankrike⇒フランス、Tyskland⇒ドイツということですが、いや、ノルウェイ語は良く判りませんね。

その中で、一番下のデザートワインを見るとJapanですよ!!
(ノルウェイ語でもJapanなんだ)


Ninki-Ichi Umeshu,Japan


おっと、福島は二本松、人気一の人気酒造さんの梅酒ではないですか!!
確かに北欧に輸出されているとはお聞きしていましたが、晩餐会で採用されるとは!!!

そう思っていたら、家人からも(どこかからの)写真が届きました。





そうそう、これですよ。

ブレイクするのかな?

早速ウチでもあやかり需要がないかと確保しましたが、確かラベルは手貼りだそうで、蔵元さんはてんやわんやになりそうですね。




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大谷翔平選手の50/50記念ワインは「サンコント・サンコント」「フィフティ・フィフティ」「チンクアンタ・エ・チンクアンタ」でした。

2024-12-04 12:14:00 | 酒のご紹介



完全なるコタツ記事

ドジャース大谷翔平投手が、自身のインスタグラムで「50-50」達成記念の記念ワインを公開したそうです。

その画像がこちら。








銘柄は、

アンヌ・グロ・エ・ジャン・ポール・トロ(南仏)
ペジュ(カリフォルニア)
アヴィジョネージ(伊)


というものですが、選定基準は見ての通りラベルの50/50ということのようです。
(ワイン名は順に「サンコント・サンコント」、「フィフティ・フィフティ」、「チンクアンタ・エ・チンクアンタ」です)

それでは50/50の由来は?とコタツから出て調べると、

アンヌ・グロ・エ・ジャン・ポール・トロ(南仏)は、夫婦2人の力を合わせて造ったこと、ワインを飲む際に誰かと共有してほしいという思いを込めて「50/50」。

「ペジュ(カリフォルニア)」はまずブドウが「メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン50%」で、樽も「フレンチオーク50%、アメリカンオーク50%」ということでそうなっているようです。

「アヴィジョネージ」はよくわからなかったのですが、メルローとサンジョヴェーゼのブレンドのようなので、その比率なのでしょうか。

いずれにせよ、達成を記念してラベルを作成したのではなく、そのようなラベルのワインを集めたということのようですね。

実は「アンヌ・グロ・エ・ジャン・ポール・トロ ラ・サンコント・サンコント」はウチの取引先のインポーターでも扱っているようなので、仕入れてみましょうかね。





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11月の日経「私の履歴書」はモンベル創業者。日本盛とのコラボもありましたね。

2024-12-02 13:13:30 | 酒のご紹介



もう12月ですが、11月の日経新聞「私の履歴書」は登山用品メーカーの「モンベル(mont-bell)」の創業者の辰野さんのお話でした。

登山の場合「荷物は少しでも軽く」とか「体調を整えるためにアルコールは×」など、お酒はどちらかというと避けられる傾向にありますが、その一方で「山頂での一杯は格別」とか「テントでの酒盛り」など、アウトドアでの楽しみの一シーンと言う要素もありますね。

で、「私の履歴書」ですが、お酒の話はあまりなかったようでしたが、昨年モンベル絡みのこんな商品があったのを思い出しました。




当時のプレスリリースを探したらこうでした。

日本盛 生原酒 200mlボトル缶 mont-bellデザインボトル(本醸造、大吟醸)第三弾 期間限定発売のお知らせ

新デザインで登場!「生原酒ボトル缶」でアウトドアがもっと楽しくなる!アウトドア総合メーカー『株式会社モンベル』との大好評タイアップ企画


確かに日本盛さん、「キャップを再度閉められる」等を売りに「生原酒ボトル缶」を展開されていて、駅の構内とかでポップアップショップなどでも宣伝していますが、モンベルとのコラボもしているのですね。



こちらは現行の4商品


ちなみにこのモンベル缶、本醸造で298円、大吟醸で367円(どちらも税込み)ということですので、通常商品と同じお値段なんですね。
(ならモンベル缶が欲しいような。。。。。)

プレスリリースによれば既に「第三弾」だそうで、第一弾、第二弾とも好評だったようです。
「私の履歴書」で触れられていれば「第四弾」とかもあったのでしょうか。




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やはり清酒は工業製品?! 小山酒造店さん「かもし香」シリーズ

2024-11-11 11:57:09 | 酒のご紹介



何回か前の週末、ガーデニングイベントをやっていた日比谷公園まで走った後に、有楽町から銀座へと回った時のこと。






東京国際映画祭関連のイベントもやってた。
これは神楽坂・白鷹ともご縁の菊地凛子さん?

有楽町の交通会館で恒例のマルシェをやっていたのですが、そこに日本酒のブースがありました。





新潟の「小山酒造店」さんという蔵元さん。

「新時代の酒」「特殊製法」と気になる言葉が並んでいるのでお話をうかがうと、雑味の要因となる米のタンパク質を精米で除去するのではなく、洗米の前段階で乳酸菌発酵により除去しているそうです。

なるほど、一般論としてお米の成分は米粒の中で均一ではなく、タンパク質は玄米の表面とその下層に偏在しています。そしてこのタンパク質は「清酒の雑味のもとになる」と言われていて、それ故大吟醸酒などでは周囲を50%も削っているのですが、その分高価になります。



一方で、「雑味も味の個性」という視点から、あまり精米しなで造る蔵元さんも出てきていて、フルボディのお酒を追求するのが一つの流れでしょうか。
(ウチの倉庫の中では土田酒造さんの「シン・ツチダ」が典型)

その中で、ブースを出している小山酒造店さんは、こうした個性の追求ではなく「削らずにタンパク質を除去してキレイな酒を」という発想で造られたということで、確かに新しい考え方です。

実際、味見させて頂くと、精米歩合90%と思えないすっきりとした味わいです。
逆に言うと。複雑味は少なく、ちょっと拍子抜け。

ただ、90%と60%では残るお米が1.5倍ですから、生産量も増えるということになるので、効率の点で良いというのが売りなのでしょうか。
あるいは、そんな物語を楽しむ、というのか。

この取り組み、発酵技術の粋を尽くし、甲州ブドウでらしからぬ柑橘のフレッシュさを引き出したメルシャン「きいろ香」にちょっと似てますね。
(「きいろ香」についてはこちらで15年前に書いていた)

折しもこの清酒は「かもし香(かもしか)」というブランド名。メルシャン「きいろ香(きいろか)」と似てますね。




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協会酵母でも「幻」というのがあるのですね。賀茂鶴の広島錦×5号酵母を味わう。

2024-08-30 19:10:12 | 酒のご紹介
                          
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昨夜業界の先輩方と食事に行った際、「その前はいつこのお店に来たのか」問題が勃発(要は忘れている)。
改善策として「このブログに書いとくように」という指示が出たのですが、いつ、どんなお店に行ったのか個人的情報がダダ洩れなのも良くないので、写真のみ。





ただ、写真だけだと例えば一年後、検索するのに困りますよね。
で、「キーワード」的なものも記しておかねば、なのですが、そこは酒問屋仲間。
入谷の先輩からのメールにいいキーワードがありました。


昨日の出会いは賀茂鶴の協会5号酵母です。
個性のある、初めての味わいでした。

字面からはちょっとポエムですが、それはさておきそのお店には賀茂鶴さんが入っているのですが、上の写真の右側のお酒は「広島錦」という純米酒(たぶん)。

「広島錦」というのは(幻の)酒米の名前でもあるのですが、こちら、酵母も「協会5号酵母(賀茂鶴酵母)」を使って醸したものらしい。

協会酵母なので協会で買える?とも思ったのですが、実は戦前に頒布が中止されたという「幻の酵母」。
そんなありがたいお酒だったんですね。

味わいは、というと、隣の「吟醸辛口」が賀茂鶴らしくさらりと甘めの味わいなのに対し、広島錦は酒米のせいなのか酵母のせいなのか、酸は高くないものの輪郭がある感じ
300mlのいかにも冷酒ボトルに入ってきたのですが、「これならぬる燗も」と思ってお願いしたら、輪郭がよりはっきりして、食事ともよく合う、燗上がりするお酒ですよ。

と、いうことで、今度どのお店に行った際は「広島錦」あるいは「5号酵母」と蛎殻町(あ、言っちゃった)で検索をかければヒットしそうですね。

ごちそうさまでした!!!





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唾をつけるなら今!パリオリンピックのノンアルコールビール「Tourtel Twist(トゥールテルツイスト)」

2024-08-05 15:57:18 | 酒のご紹介
                          
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パリオリンピックも折り返しですね。
先週の日経?か何かで「会場内ではアルコール禁止(でもVIPルームは別)」という記事をみました。
なんでも「オリンピックだから」という話ではなく、1991年に制定された、スポーツ施設や運動施設でのアルコール飲料の販売、流通、提供を原則禁じる「エヴァン法(Loi Évin)」という法律によるものらしい。

この「エヴァン法(Loi Évin)」については今後調べてみようと思いますが、「それじゃあオリンピックにビールメーカーとかのスポンサーは出ないじゃん」と思ってホームページのスポンサーのところで「アルコール」とかで検索してみると、1件だけありました。





「Tourtel Twist(トゥールテル・ツイスト?)」という知らないブランドですが、見てみるとこうなっている。

Tourtel Twist is the friendliest non-alcoholic beer for adults.

Tourtel Twistは、フレンドリーなノンアルコールビールです。

なるほど、ノンアルコールのブランドなんですね。

上記のページに日本語版もありました。。。。



Tourtel Twist(トゥールテルツイスト)は、フレンドリーなノンアルコールビールです。ビールの爽快さ、フルーツジュースの美味しさ、そして0.0%、アルコールフリーの飲料です。いつでもどこでも乾杯する理由はたくさんあります。トゥールテルツイストで、友人、家族、同僚と一緒に楽しく乾杯しましょう。2015年の発売以来、トゥールテルツイストは世界のスポーツイベントの定番飲料となっています。当社にとって、パリ2024オリンピック・パラリンピックのオフィシャルサポーターとなりスポーツの祭典に参加することは当然の選択でした。そして、トゥールテルツイストとパリ2024が共有する喜びと祝福という素晴らしい価値は、スポーツが生み出す特別な瞬間に輝くことでしょう。

wikiにもこの会社(Tourtel)は出ていて、ドイツやベルギーとの国境近くびムルト・エ・モーゼル(Meurthe-et-Moselle)にある、カールスバーグのグループ会社のようですね。



Tourtel Twist


まだオリンピック関連のテレビとかでもこのノンアルビールを見た記憶はありませんが、日本からパリ五輪に行った人たちが帰国して土産話と共に口コミで広がったりしないかなぁ。

今のうちにちょいと唾をつけておきましょうか。。。




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似てる? コラボ? 偶然? 澤乃井さん「武陽」と白鶴さん「祥雲」

2024-07-29 18:45:34 | 酒のご紹介
                          
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メトロ銀座駅、松屋銀座さんへの地下通路のディスプレイ。
「地域のご縁」的な商品が鮮やかな風呂敷包みとともに並んでいる中に、お酒のディスプレイも。





お酒が2本、近づいてみると澤乃井さんの「武陽」というお酒と、白鶴さんの「祥雲」というお酒。





ボトルの色や形状は違いますが、どちらも黒地に金文字のラベル。
メーカー名の場所も右上で似ているし、それぞれ「武陽」「祥雲」という縦に並ぶ漢字の間にローマ字で「BUYOH」「SHOUN」と入っているのも同じです。

何か気になるなぁ。

白鶴さんの「祥雲」の方は調べてみると「なるほど!」で、銀座の白鶴さんのビルで栽培した酒米「白鶴錦」で仕込んだ純米大吟醸酒のようです。
(その名も「白鶴 翔雲 純米大吟醸 銀座天空農園 白鶴錦」らしい)

なるほど、地元のお米というご縁ですね。


一方の澤乃井「武陽」の方ですが、澤乃井さんのプレミアムなお酒であることはわかりましたが、お米は兵庫県特A地区産の山田錦ということで、銀座のものではないようです。
あと、「武陽」の名は「かつて“武陽”と呼ばれたこの土地で」とあるのですが、青梅なのか奥多摩なのか、どの辺りが武陽なのか、よくわかりません。

ただ、ググってみると、北斎の「富嶽三十六景」に「武陽佃島」というのがあるようです。





なんでも江戸のことを「武陽」と呼んだらしいので、要は中身もネーミングも東京のお酒ということで選ばれたのかな?
今度おうかがいした時に聞いてみようっと。



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「酔鯨」はお酒好きの殿様由来、「本まぐろ」はマリアージュ意識、焼酎「うなぎ」は産地、でした。

2024-05-28 11:23:40 | 酒のご紹介
                          
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昨日、倉庫で??な箱が。





「うなぎ」と書いてありますが、ウチは酒屋なので鰻のパックとかではないですよね。
思わず箱を開けてみると、(当たり前ですが)お酒でした。





その名も「うなぎ」という芋焼酎
蔵元は鹿児島県は志布志市の「丸西酒造さん」です。

ウチの倉庫で見かける魚の名前入りのお酒には「酔鯨」や「本まぐろ」などがありますが、「酔鯨」はお酒好きの殿様の山内容堂公からの由来、「本まぐろ」は「まぐろに合うように」という由来だったと思いますが、この「うなぎ」はどんな由来なのでしょうか。
鹿児島県は鰻の産地として知られていますが、やはりその関係なのかな。

調べてみると、確かに産地由来のようで、蔵のある志布志市有明町は鹿児島でも有数のうなぎ養殖の盛んな地区で 町のシンボルも「うなぎ」。
養鰻池で使用している水と蔵で使用する水が共通のこともあって「うなぎ」と命名されたそうです。

なるほど。
実際、googleアースで丸西酒造さんの辺りを見ると、菱田川に沿って養鰻場がそこかしこにあります。



左側に丸西酒造さん。川沿いの屋根が連なっているのが恐らく養鰻場。


いやぁ、鰻ですよ。美味しそう。
普段は焼酎は飲まないのですが、蒲焼に芋焼酎のお湯割りでのんびり、というのもよさそうです。



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いつかスペイン・ヘレスに行く時のために。。。

2024-05-06 16:56:37 | 酒のご紹介
                          
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円安ということもあって(←いや、関係ない)、GWは海外旅行はせずに近所でウロウロ。
そんな中、天気も良かったので、思い立って一度行ってみたかった酒屋さん(ワイン屋さん)に走って遠征してきた。





「行って楽しい!」酒屋さんだと聞いていましたが、確かに2フロアある広い店内はワイン以外も含め(というか、同じくらい)色々なお酒が並んでいます。
一応商売にしている自分でも見たことがないお酒も結構あって、確かに楽しい。

背負って走って帰ることも考え、ワインよりもシェリーかな?と根拠もなしに考え、飲んだことがない(と思われる)ラベルのシェリーを2種類買いました。





Heredad de HidalgoのFINOとPALE CLEAM



HIDALGO(イダルゴ)という音には覚えがあるけど、このラベルは見たことがない。
生産者はBodegas Hidalgo La Gitana(ボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ)で、お手頃で好みのマンサニージャを造っているワイナリーさんが確かこの名前だったと思うのですが、、、、。
ちなみに、「Heredad(エレダード)」は継承という意味のようですね。

また、ラベルには225anosという文字があって、anosが年だとすると225年で、キャップラベルにsince1792とあるので、それくらい前から造っているというなのでしょう。

いや、勉強になりますし、今夜はこれにタパスで、気分だけでもスペイン旅行!

でも、シェリーはまだまだ勉強不足ですね。
いつかスペイン・へレスに行く時に備えて、ノートとかに書き留めて覚えとかなきゃ。
(ポルトーにも行きたいんだけどね)



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フェルマータ?ヘ音記号? シャンパーニュ「ポワン・ドルグ(point d'Orgue)」

2024-04-13 18:51:46 | 酒のご紹介
                          
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10日くらい前にちょっと顔を出したワインインポーターさんの展示会。

ものすごい混雑で、顔を出してそそくさと帰ろうとしたのですが、このインポーターさん、結構ジャケ買い的なワインも揃えているので、とりあえず味見はさておき、一通り見て回りました。





まず目についたカヴァは鍵盤の柄。
ジャズバンドとのコラボのようです。

と、いうことで、音楽柄のものを探してみたら、他にもありました。





これはト音記号
筆致が植物っぽくなっているのは、ビオというかサステナブルワインだからのようです。

ト音記号があれば、こんなのもありました。





これ、たぶんヘ音記号

ポワン・ドルグ(point d'Orgue)というシャンパーニュで、説明には「音楽とシャンパンづくりを極めて高い次元で融合させた」とあるし、「『音楽とシャンパンを愛する方』にぜひご紹介ください」ともあった。


でも、何故ヘ音記号(まあ、ハ音記号よりは有名だけど)。
そう言えば、、、、昔仕事でブリュッセルに行った時、自由時間にpoint d'Orgueという音楽専門の本屋さんに行ったことがありましたが、、、、



(ホームページがあった)

あ、思い出した。「ポワン・ドルグ」って、このページの左上にあるように、フェルマータかもしれない。





でも、このシャンパーニュの柄はどう見てもフェルマータには見えない。

うーん、何なんだろう。。。



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1200本のうちの3本がナゼここに?ロッド・スチュワートのウイスキー「ウルフィーズ」入荷!

2024-03-22 11:25:27 | 酒のご紹介
                          
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ここでのネタ、ある意味行き当たりばったりで系統性はないのですが、昨日に引き続きウイスキーのネタとなります。

さっきウチ運営の貸会議室・飲食ラウンジ「インテリジェント:ロビー」に寄ったのですが、その店頭。





運営主体が酒屋ということでテナント様から「お酒買えないの?」というお言葉を頂いていたこともあり、コロナ禍を機に酒販免許を取得し、お酒を売っているコーナーなのですが、そこにロッド・スチュワートのポスターが飾られています。

何?と思ったら、彼が監修したウイスキーらしい。

ウルフィーズ ブレンデッド スコッチ ウイスキー 40度 700ml

スコットランドのロッホローモンド蒸溜所の原酒からブレンドされたオリジナルブレンデッドウイスキー。
インポーターさんのプレスリリースにはロッド・スチュワートのコメントも出ていた。

ウルフィーズは、一口飲むだけでロックが輝いていた古き良き時代へと誘ってくれる“ラスカル(やん
ちゃ)”なウイスキー。遊びまわっていた頃の陽気さと、これからの人生へのワクワクする想いを表現
しました。カクテルにもピッタリなバランスの良い味わいで、友人や家族と幅広いシーンで気軽に楽
しんでいただけます。“Let the good times roll!”ウルフィーズで最高の時を過ごそう!



ポスターにもあるように日本での入荷数は(わずか)1,200本ということですが、そのうちの3本がロビーの店頭にあるというのは結構レアな話ではないでしょうか。
(なんでそうなったんだろう)





もちろん売り切れ仕舞いですので、お買い求めの方はお早めに!!!




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スーパーのクラフトビールのアイディア陳列

2024-02-06 17:58:54 | 酒のご紹介
                          
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近所のスーパーで、クラフトビール特集、というか、普段とは違う場所に棚ができていました。
ビールオタクっぽく「参考までに写真撮っても良いですか?」とお聞きすると、「そのままでのアップ等はご遠慮ください」ということ。



はい。小さくしてモザイクかけて


これ、ビールをX軸「王道-個性派」Y軸「苦み強め-苦み弱め」という2つの軸で陳列するというアイディア棚。



こんな感じ


で、実際に中央に陳列されているのが、上の図にも缶を貼っている

第1象限:インドの青鬼
第2象限:SORACHI
第3象限:裏通りのドンダバダ
第4象限:伊勢角ペールエール


インドの青鬼はIPAなので、伊勢角ペールエールと共に「苦み強め」の象限。
SORACHIはある意味普通にホップをきかせたもので、「裏通りのドンダバダ」は、インドの青鬼と同じヤッホーさんのベルギーのゴールデンエールをベースにした新商品?ですが、SORACHIの方が個性派、なのかなぁ?

ちょっと並べ替えたくなっちゃいますけど、捕まっちゃうのでやめときます。
(今度行った時に並びが替わっていたらそれはそれで面白い)




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日本人は物持ちが良い?アルマニャック「chabot」1983グースボトル

2024-02-01 17:53:53 | 酒のご紹介
                          
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スマホで取った写真を整理していたら、ジョギングの時のものでしょうか、ブックオフのお酒版らしい「リカーオフを発見」して、「店内のお酒を見てみた」的なのが出てきました。



リカーオフ(どこのお店だろう)





この「店内のお酒」らしきものですが、アヒルとかガチョウとかのようなボトルに入っています。
首には、「chabot」という文字.
さらに目を凝らすと「armagnac」とか「XO」とかも見える?

そうか、アルマニャックか。
それなら凝ったボトルがあるのも判りますね。

ちょっとググってみると結構ヒットするのですが、どれもこれも中古屋さんというかリサイクルショップとかばかり





色々と見ていると、chabotというアルマニャックの1983年リリースの限定品のようですね。

ちなみにchabotの説明は孫引きだとこう。

16世紀の海軍元帥フィリップ・ド・シャボーの末裔が1828年に創業。現在はバコ種のぶどうからワインを造り、アルマニャック式蒸溜器で蒸溜した原酒をオーク樽で23~35年熟成。これをブレンドすることで、華やかな香りと熟成感のある味わいを実現した。1963年から本格的な輸出を開始し、今ではフランスからの輸出本数第1位のアルマニャックとなっている。

上田 和男「洋酒手帳」


なるほど。

1983年というとバブルの頃ですから、その勢いでたくさん輸入されたのでしょうか。
ただ、もう40年も前のこと。上掲したようにリサイクルショップではそれなりの量売られているようですが、よく残っていたものです。
また、日本のサイトばかり
日本人っても物持ちが良いのかな?




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昔々、ルビコン川を渡ってしまっていました!!@シャルドネ・ルビコーネ

2024-01-22 12:17:55 | 酒のご紹介
                          
<href="http://sake-masumoto.co.jp/">

                           【公式HPはこちら↑】



倉庫に見たことのないワインがあったので、買って帰って週末に飲んでみた。
写真を取るのを忘れたので、ネットショップさんHPから写真を。



https://www.tuscany.co.jp/さま


グランデ フォルテ シャルドネ ルビコーネ というワイン。

ラベルには

Grande Forte
CHARDONNAY
RUBICONE


とありますが、最後の「RUBICONE」というのは、古代ローマのジュリアス・シーザーが「賽は投げれらた」と言って渡った「ルビコン川」のルビコンでしょうか?

何十年も生きてきてルビコン川の故事も知っていますが、ルビコン川がどこなのか、考えたことはありませんでしたが、こうなると気になりますね。

まずはこの「RUBICONE」は、イタリアワインの地理的表示の一つ「I.G.P. Rubicone」のこと。

このルビコンの由来こそまさにルビコン川で、、エミリア=ロマーニャ州南東部からアドリア海へと流れているらしい。
実際、GoogleMapで見てみると、確かにルビコン川というのはあるのですが、平野の中を流れる、日本でいうと用水路みたいな川ですね。

最下流部で他の川(水路)と合流するところでも、写真のように「田舎の水路」っぽい。



(左側がルビコン川)


渡るのに躊躇するような川か??と思って調べると、Wikiにも出ていて、こんな感じのようです。

この地域ではローマ時代以降河道の変化などが生じているため、カエサルが渡ったルビコン川を現在のどの川にあたるとみなすかについては、数世紀にわたる論争がある。

「外国からの訪問客にルビコン川の位置を訊かれても答えられない」ことを憂慮したベニート・ムッソリーニは、政令によってフィウミチーノ川を「ルビコーネ川」と改称した。


なるほど、邪馬台国がどこか、論拠なしに時の総理大臣とかが決めちゃうようなものなんですね。

ちなみに学生時代に貧乏旅行をした際、ギリシャのパトラ港からイタリア半島のかかとの部分のブリンディジ港への船に乗ろうと思ったらドラクマが足りずに、とりあえず手持ちで乗れたイタリア行きのフェリーが全然北のアンコーナ港行き。
そこからは鉄道パスを持っていたのでリミニ⇒ボローニャ⇒フィレンツェへと長距離列車に乗って行ったのですが、経路的にはこの辺りを横断していますね。

つまりその時にルビコン川を渡っていたわけです。
あの時、ちゃんとブリンディジ港に着いて目論見通りローマに向かっていたら、渡っていなかったわけで、人生変わっていたかもしれませんね。

もう一度渡ったら別の人生になるのかな?
今度逆向きに渡ってみよう。



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上閉伊酒造さんの「国立劇場さよなら記念ビール」を飲みながら考えた

2024-01-12 11:19:35 | 酒のご紹介
                         
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                           【公式HPはこちら↑】




先般、年越しで取っておいた頂き物のビールを飲みました。





昨年10月に閉場となった、三宅坂の国立劇場のさよなら記念ビール





経緯はわかりませんが、岩手の上閉伊酒造さんが醸造されています。





国立劇場のホームページを見ると、「さよなら記念」の特設?ページもあって、歴史やグッズの紹介もあり、さよなら記念ビールなどは動画まであります。

さよなら記念グッズ 作り手の思い|「さよなら記念ビール」製造 上閉伊酒造



いやぁ、充実してますね。借別の情が現れているようですね、とは思いません
そもそも、なんで「さよなら」するのでしょうか?

皇居ジョギングで景色&走りやすさ(勾配)のハイライトの一つがこの三宅坂。
お隣の最高裁が花崗岩の石造りのようにも見える威厳のある建築なのに対し、国立劇場は正倉院の校倉造を模した落ち着いたたたずまい。
国立劇場の前庭には色々な種類の桜が植えられていて、早春から晩春まで桜色に彩られていました。日本の近代技術と伝統を感じる空間です。

since1966というビールのラベルにもあるように竣工は1966年とのことで、老朽化が理由だそうです。
でも、高層の建物ではないし、そもそも耐震補強はされているはずだし、わざわざ建て替える理由は?

歌舞伎座の建て替え高層化も似たような感じですが、あちらは完全な民間。土地の効率性を、というのもわかりますが、国立劇場の場合、独立行政法人の運営だし、経済効率だけを追うものでもないと思います。
設備等の老朽化は確かにあるでしょうが、それこそ知恵を結集すれば躯体を活かしたリニューアルも可能でしょう。

聞くに建て替えの入札(←公的な立ち位置なのでそうなる)も2回不調に終わっているとのこと。
独法の描いた再整備の青写真がコスト面でも現実に即さないものになっているということなので、考え直してみては、とも思うのですが、国立競技場然り、壊すんだ!ということなんでしょうね。

この流れが進むと、お隣の最高裁もオフィスビルとかとの合築になっちゃうんでしょうか?

ビールを飲みながら、そんなことを考えた。



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