ミック・ジャガーもお勧め！ ザ・ローリングストーンズ（The Rolling Stones）のワイン

音楽ニュースのサイトから辿っていくと、こんなページが





ザ・ローリングストーンズ（The Rolling Stones）のワインです。





ページを見ると、単なるロゴ商品ではなく、本当にストーンズが企画に参加しているようです。








Napa Valleyの赤ワイン「Satisfaction」





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で、もう一つ（正確には２種類）は「Sympathy For The Devil」を名乗るアイスワイン。


Sympathy For The Devilのジャケット
（コンガとベースの繰り返しフレーズの上にヴォーカルが乗っかって行く、「ボレロ」とか「シャコンヌ」とかのイメージです）



２種類あって、

「Sympathy For The Devil Icewine Riesling」と





「Sympathy For The Devil Icewine Pinot Noir」



ちなみに、音楽業界のニュースでは「Icewine Martini」となっていましたが、これはたぶん間違い。

「Icewine Pinot Noir」の写真が載っているページに「カクテル例」として「Icewine Martini」と出ていたので、わからず載せてしまったのでしょうか。



ちなみにアイスワインというのは、ご存知のように、氷結して糖分が凝縮されたブドウから造られる甘ーいデザートワインなんですが、まさにブドウの恵み！というワイン。


ストーンズらしいというか、渋い選択です。



生産は２２２ケースだということですから2664本、ですね。


すごく少ないような気がする、ので、一気に輸入しちゃいましょうか！！！



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KARA起用！てなことはないけど、真露、一葉酒でも、美人さんの起用！です

韓国のアイドル、というか、K-POPの皆さん、元気ですね。

そんな韓国では、（前にもご紹介した気がしますが）焼酎のCMに女性スターを起用するようですね。


超大手、ソウル・京幾道の真露（チャムイスル、참이슬） の場合、




パク・ミニョンさん





なんでも、焼酎「チュルギョチャッキ（お気に入り）」の広告モデルに起用され、来月から本格的に流れるらしい。









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感謝！！！




で、こちらも美人さん、です。






こちらは歌手のペク・チヨンさん。起用されたのは「一葉酒（イプセジュ、잎새주）」という焼酎。



ちょっと聞きなれない焼酎ですが、全羅南道のボヘ醸造の焼酎で、メープルシロップが配合されているらしい。
（あくまで「配合」で、メープルシロップを蒸留したのではないらしい）



チャミスルもそうですが、甘いんでしょうね。




で、少女時代とかKARAとか、そのうち起用されるのかなぁ？





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キリン濃い味糖質０ゼロ カロリーは19cal！

やっぱりビールはビール！新ジャンルなんて！！


と言っている割には、糖質オフ系のものをスーパーで買ったりしています。


なので、これは気になった。






2011年2月23日発売予定のキリンさんの「濃い味　糖質０（ゼロ）」です。



この味わいで糖質ゼロ



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販促資料の裏を見ていたら


こんなグラフ


従来の糖質オフ系の商品への不満として

①味がおいしくない

②味が薄い

を挙げています。


それへのキリンさんの回答が「濃い味」ということですから、②を解消ということなのでしょうか？


飲んでみた



確かに、味は濃くなっています！！！


あとは、①、ですね。



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生姜（しょうが）は案外イケるかもしれない、、、、ジンジャーハイボールbyサッポロ

酒屋が声高に言うことではないのですが、チューハイとか、買ってまで（注文してまで）飲もうと思いません。
（だって、、、、、日本酒とかワインとかビールとかが好きなんだもん）



でも、ちょっと気になった新製品が





こちら



サッポロさんの新製品「ジンジャー・ハイボール」です。



明確な定義は知りませんが、ウイスキーをソーダで割ったものが本当のハイボールだとしても、ブームに乗って色んな「ハイボール」があります。


ウイスキーではなく焼酎で割ると「焼酎ハイボール」


シークヮーサなど沖縄テイストに泡盛も入れて「琉球ハイボール」


アルコールが入っていないと「ノンアルコール・ハイボール」

など、ですね。




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で、今回のジンジャーハイボールは


ジンジャー（しょうが）味のハイボール、ということですが、実はじわじわ人気の出ているジンジャー風味の焼酎「トライアングル・ジンジャー」を炭酸で割ったもの。


飲んでみた



この手の缶入りチューハイ系、どうしても「甘い」というイメージがあるのですが、これはそうでもありません。


しょうが風味が若干弱いかなぁ、とも思いますが、その分すっきりとしていて、食事にも合いそうですし、甘くない、ということで、男性にも受けそう。


白を貴重としたパッケージも、サッポロさんにしては（失礼！）洗練されているのでは。




３月２３日発売！！ですが、我こそはモニターに！という方には先着順でプレゼントしちゃいます！！




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おかしい！！議論して下さい！！行政刷新会議「規制・改革分科会」酒類卸免許規制緩和

今朝、新聞をみて驚いた、のが




こちら




規制改革　医薬ネット販売緩和へ　
酒類卸免許も　行刷会議が検討



行政刷新会議の「規制・制度改革に関する分科会」のとりまとめの中で、記事にあるような、医薬品のネット販売とか酒類卸免許、駅ナカ保育園、食品添加物の承認手続き、など250項目が規制緩和検討の対象になった、というものです。



規制改革は大事だと思いますし、酒類関係の制度改革も社会的に必要なものはきちんとやって頂ければ、と思うのですが、今回は納得いかない。



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というより、いい加減だ、と思います。




この行政刷新会議の規制・制度改革分科会ですが、昨年３月に設置されました。



ホームページによると、以下の視点での検討が行われています。


・国民に対する、多様で質の高いサービスの提供を妨げている規制・制度はないか。
・新たな事業者の参入や、事業者の創意工夫を妨げる規制・制度はないか。
・手続きの煩雑さが負担になったり、ムダや非効率を生んでいる規制・制度はないか。


で、実際には「人材」「物流・運輸」「ＩＴ」「金融」「住宅・土地」の５分野について、ワーキンググループを作り、改革の方向性や数百の具体的検討項目について議論がなされてきましたが、これらの議論の中や、昨年出された中間報告では、酒類業界について特に触れられていません。



ところが、昨年１２月の第５回分科会で突然、こんな資料が出されたのです。



資料６
（紙ペラ一枚）



論点も何も無く、項目だけ。

議事録を見ても


ここで３点、追加をさせていただきたいと思っております。
１点は、酒類卸売免許の要件緩和、それから駅中保育施設整備に係る規制の緩和、そして食品添加物の承認手続きの簡素化・迅速化ということで、この３つを追加させていただいて、そして、既に各ワーキンググループから上がってきている各府省に対しての回答要請を行ったところであります（後略）



と、議論も何にもなし。


これがあたかも行政刷新会議の分科会で議論を重ねたかのように公表するというのはおかしい。

ついでに言えば、この「突然出し」の３点とも、今日の日経の記事で例示されている９つの項目に入っています。
今回の対象項目は約250項目。「突然出し」の３点が250分の9に全部入る、というのは記者レク資料とか何かに入っているなど、何らかの意図があると考えざるを得ません。



まあ、委員にコンビニの方も入っているし、その辺りからの「天の声」なのでしょうか？


でも、結論ありきではなく、きちんと議論して欲しいなぁ。
（「12月から真面目に議論した」とかこじつけそうだけど）



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昔は「小西会」なるものがあったそうです、、、、、、神田の小西さん＠小川町

何や、かんや、で忙しかった今日ですが、そんな中、前を通りかかったのが





こちら
（思わずパチリ、です）



弊社では「神田の小西さん」とお呼びしている神田は小川町、小西株式会社さん。





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「小西」というのは酒屋さんの一つの流れで、以前は「小西会」という小西を名乗る酒屋さんの会があったと言います。
（その意味で、ウチ関連の「升本会」とも似ていますね）



今日はお酒以外の用事で通りかかったのでご挨拶もしませんでしたが、、、、、、



よろしくお願いします、ね。




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お燗の元祖？ 奈良・大安寺の笹酒祭り（ささ酒まつり）、です。

なかなかフォトジェニックな行事です。


こちら
（奈良新聞の写真）

これ、奈良市の大安寺で昨日行われた、「光仁会（癌封じ笹酒祭り）」です。


何でも、平安の世、桓武天皇が文武百官を伴い、先帝光仁天皇の一周忌の齋会を大安寺で営まれたという『続日本紀』の故事により、毎年一月二十三日に行われているものだそうです。


お祭りでは、和服姿のお嬢さん方が、長さ約１メートルの竹筒に入った酒をたき火で温め、竹製の杯に注いでくれるというなんとも風流な催しです。


いい感じ
（サンケイ、です）




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この「笹酒」の由縁は、光仁天皇が即位前、しばしば大安寺の竹林にて浄竹を伐り、酒を注いでお召しになったということらしい。
（燗酒の起こりとも言われている中国の故事「林間酒をあたためる」そのまま、です）




そしてこの光仁天皇、六十二歳という当時破格の高齢で帝位につかれ、七十三歳まで在位された、ということで、それにあやかって悪病難病を封じ、という趣旨のようです。


ありがたいことです


竹の効用は、漢方薬でも知られていますし、西洋医学的に見てもビタミンＣ・Ｋ・Ｅをはじめ、クロロフィルやカルシウムを含有しているので、健康によい、ということですね。


飲みすぎ注意！
（朝日新聞）



酒屋として結構気になるのは「銘柄」ですが、ニュースなどでも銘柄は出ていません。


ただ、「1升瓶で400本以上の地酒を用意。着物姿の女子学生らが～」という記載がありましたので、400本を用意するのは大変だし、数社からの持ち寄り、ではないでしょうか？




それにしても400本とは、、、、、5000人来ても一人144mlで＝8勺ですから、結構な量ですね。。。。



来年当たり、行ってみようかなぁ。




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靖国神社に６０樽のお酒が！！！「献酒会」presents、です。

昨日やっていた、武道館の「テニスの王子様」のイベントですが、




今日も大行列
（しかも、11:00と17:00の２公演あるようです！！アニメだから疲れない？）




さてさて、その後靖国神社を抜け、帰ってきたのですが、その際、





こんなものが










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もちろん、思わず近寄ったのですが、見ると、「献酒会」と書いてあります。





そうか！！　靖国神社にいつも飾ってある樽は「甲東会」のものですが、これを以前記事にした際、となりにある札がその「献酒会」のものでした。




それが今回は樽になったのですね！



左から




右から



樽の数は数えると４段×１４列に、左右は二段ずつ。計６０樽、です。


壮観、ですね。



ご存知の蔵（と言うか、酒好きには「ご存知ではない」蔵）、ありますか？








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神楽坂のホットワインはインテリジェントロビー・ルコですが、こちらは飯田橋バールのホットワイン

ちょっと寝坊をしたこともあり、皇居ジョギングは北の丸１周に変更。


武道館




いつものようにグッズ売り場を中心に人があふれていますが、今日は人数もヤケに多いし、女の子比率が異様に高い、というか、100%？












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誰が来るんだ？と正面を見て見ると、、、、、、、、、



これ



「テニプリフェスタ2011」とあります。
（グッズ売り場には「テニスの王子様」とも）


ぜーんぜん判らなかったけど、自宅に戻って聞いたら「テニスの王子様」というアニメがあるそうですが、それにしても「開場は４時でーす」というのにお昼にこの混雑とは、、、、、





さてさて、武道館から田安門を出て、九段上から飯田橋に走っていくと、、、、



こんな看板



「飯田橋バール」という、派手メ（ちょいケバめ）の立ち飲みバールの立看に、HOT WINE（ホットワイン）580円の文字が！！！




ホットワイン、冬の風物詩としてウチのインテリジェントロビー・ルコで始めましたが、残念ながら世の中の認知度は今ひとつで「ホットワインって？」という感じ。




こちらのお店ではどうなのかな？みんなに試して欲しいなぁ。



今度頼んでみましょう。









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グラフ作りにセンスが出ます！ ビール出荷、2010年の実績

その人の論理的なセンスって、グラフ作りに現れると言われることもありますが、、、




これはどうかな？





大手各社の実績が出揃った、ビールの2010年出荷量です。
（日経新聞か、毎日新聞、です）


メインタイトルは「ビール系出荷６年連続最低」と全体の話ですが、このグラフは各メーカーの状況を折れ線グラフにしたもので、全体はわかりませんね。



むしろ、サブタイトルの「アサヒ首位奪還」を示しています。





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一方、こちらはサンケイ（かな？）のネットニュース





こちらは「ビール系全体は減り続け」という先ほどの状況を示しているし、加えて「ビール系の中でも第三のビールは伸びている」ということも同時にわかりやすく示しています。


先ほどのグラフも、積み上げグラフにすると全体は判るけど、シェアの細かいのはよく判らなくなるので普通の折れ線グラフにしているんでしょうね。


ただ、今回の記事、どの紙面を見ても、基本的には①全体では減り続け、②第三のビールは伸びている、③アサヒの首位奪還、が３大テーマです。


その意味では、３つのうち二つ（①②）を表現している、下の方のグラフの方が良さげではありますね。



さて、あなたならどう作りますか？




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旨さ長持ち麦芽で34年目の進化！サッポロ生「黒ラベル」がリニューアル！！

大手各社の2010年の実績（６年連続の減少）や、2011年の計画（アサヒ・キリンは前年割れ計画）が出揃ったビール業界ですが、実績や計画の数字はまたの機会に議論するとして、今日はこちらの話題。








サッポロビールの主力「サッポロ生　黒ラベル」ですが、会社に来た見本缶の裏には、、、、、









こんな文字が
34年目の進化






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そう、１９７７年に登場したこの「黒ラベル」が、デザインだけでなく、原料・味ベースでリニューアルするそうです。


何でも、ビールの風味を劣化させる成分を持たない大麦を栽培品種として改良し、その麦芽「旨さ長持ち麦芽」を採用したとのこと。




説明書き



基軸的商品のリニューアルというと、1996年のキリン・ラガーの「生」化や、2009年の一番搾りの麦芽100%化などが記憶にあります。



ＣＭが上手なサ○トリーさんや、「新しい味に挑戦！」というア○ヒさんとは違い、キリンさんやサッポロさんは技術系とでも言うのでしょうか、「これがビールの味なんだよ！」的な展開ですね。
（15年位前、その後キリンの社長になられた荒蒔常務と酒とは別件で合宿したことがあるのですが、技術的な話をされていたのを覚えています。ただ、ビールではなくクスリ系でしたが）




折角なので味見




気のせいかどうかわかりませんが、これ、旨い！！（ビアホールの生、な感じが出ています）


２０１１年３月上旬製造分より順次切り替え予定だそうですので、お花見には新生「黒ラベル」ですね！




ちなみにサッポロさんの2011年の出荷計画は「増」だそうですが、いけるかも！！！





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お風呂に入って酒を飲み、音楽を楽しむのは、、、、デューラー「浴場（男湯）」

16日で今のお店を閉めた大阪屋さんと一緒にしては（大阪屋さんに）失礼ですが、




こちらも16日までだった





上野は西洋美術館で開催されていた「デューラー展」です。



デューラー（アルブレヒト・デューラー）と言えばドイツ・ルネサンスを代表する画家・版画家ですが、今回はその版画にスポットを当てたもの。



ちなみにトリはこの人
「書斎の聖ヒエロニムス」ですね。西洋美術館が持っている、というのも素晴らしい！




子供の頃、連れられて同じ西洋美術館のデューラー展に来たことがあったなぁ、と思いながら行ってきました。
（会期末間際なので並ぶかと思ったら、全然並ばなかった。実は人気無い？）




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会場入り口に「ご挨拶」があり、その冒頭


国立西洋美術館では、1972年に『デューラーとドイツ・ルネッサンス』展を開催して以来、今回ほど多くのデューラー版画を展示したことがありませんでした。



前回は1972年！！なんですね。今年は2011年ですから、子供の頃来て見た記憶があったのは39年前のこと！！すごく昔なんですね（年をとったもんだ）。



今回は、「宗教」「肖像」「自然」という主題別の展示でデューラーの芸術哲学に迫ろうという趣旨で、これはわかり易い企画。日本の美術館も変わりました。


それ以上に感心したのは「肖像」テーマの裏テーマ（表かも？）なのでしょうか？「版画というメディアの意味合い」について、強いメッセージが発せられていた、ということ。


典型は、「マクシミリアン１世の凱旋門」。

（画像はないです）



権勢を巨大建造物などではなく、配布・持ち運び可能なメディア＝大型記念碑（版画）として示そうというマクシミリアン1世＆プロデューサーたるデューラーはスゴい！！！


で、お酒の話も、ということで、


こちら


ちょっとわかりにくいですけど、「浴場 （男湯）」という作品です。


お風呂場に集う人々中に、笛を吹く人やら弦楽器を奏でる人やらお酒を呑む人やらが見えます


ほら
（このお酒は、、、ビールなのか、ワインなのか、、、やっぱビールかなぁ？）


今回の展示のキャプション、学芸員さんの趣味なのでしょうか、「性的」な説明が多いのですが、この部分に関しては「人間の気質を胆汁質、多血質、粘液質、憂鬱質の４つに分ける四気質を擬人化したもの」的なことが書いてありました。



お酒も好きだし、音楽も、という自分は何質なんだろう（ちなみに、笛と弦楽器もそれぞれ違う気質みたいです）




百聞は一見に如かず、ですが、もう終わっちゃいましてん。



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地下鉄のフリーペーパー「メトロポリターナ」では巻頭特集「たおやか日本酒」です

伸び悩む日本酒消費とは裏腹に、雑誌などでは案外、日本酒ネタを見つけます。
（もちろん、業界を挙げてのメディア対策、もあるのですが）





こちら



地下鉄「東京メトロ」のフリーペーパー「metropolitana（メトロポリターナ）」です。
（改めてタイトルを見て、造語とは言え、メトロポリター「ナ」と、「a」で終わるので、女性向け、なんでしょうかね？）




タイトルはその名も「たおやか日本酒」です。



タイトルページ





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記事はp.4からで、見開きのタイトルページの次は、日本酒の歴史とか効用とか、「でも、楽しく飲もうよ！」いうご案内のページ。
一緒に添える「やわらぎ水」など、業界の運動もちゃんとご説明いただいています。


次の見開きは、


「日本酒の造り方」


栃木の仙禽さんの取材記事となっています。


その次は「飲んで楽しもう」という、ご紹介ページ。


地下鉄構内にもお店を出している「はせがわ酒店」さん紹介のお酒。

磯自慢をはじめ、酒田酒造「上喜元」、濱川商店「美丈夫　舞」、萬乗醸造「醸し人九平次」、澄川酒造場「東洋美人437」、今田酒造本店「新橋の男たちの酒」、菱友酒造「御湖鶴　小布施ワイン樽貯蔵」など。


長谷川酒店さんらしいラインナップですが、日本酒を知ってもらうには、もっと入手の簡単な美味しいお酒を紹介して欲しい、というのは贅沢な注文でしょうか？


また、文部省とかの再開発ビル霞ヶ関ダイニングの居酒屋さん「Bistro W」さんのご紹介記事も。





うーん、「五凛」に「獺祭」ですか、、、、どうしても有名蔵になっちゃうんですよね。ネット時代というか何と言うか、、、、、。



ちなみに、最後のページはタイアップ記事で、松竹梅の「白壁蔵」でした。
飲んだこと無いけど、一度試してみたいですね。

以上p.4～14までの巻頭特集、でした。


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お疲れさま＆ありがとう！！ Osakaya（大阪屋）さん＠新宿ルミネ 閉店です！

新宿駅地下を行き交う人、人





久しぶりに新宿ルミネへ行ってきました。







「ルミネ」と言えば、若い女性の集まるところでオジさんには縁がないところですが、行った先は、、、、、、、





こちら




そう、永らくのお得意先で、５年ほど前からはベルギービール＆ワイン専門店としてリニューアルした大阪屋（Osakaya）さんです。




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実は、、、、、大阪屋さん、都合によりこの週末で閉店！なんです。



「ベルギービールの酒屋と言えばOsakayaさん」というのが根付いてきただけにとても残念！ですが、次の展開を期待しています！！






店長のＩさんをはじめお店の皆様、お疲れ様でした＆ありがとうございました。






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あるいは、日常生活を切り取ったような＜浴場（男湯）＞には、
人間の性質をあらわす
four humour（多血質、胆汁質、憂鬱質、粘液質）を擬人化して見せたりと、
さまざまな試みをみるこ

備忘のために。ジュブレ・シャンベルタン

ラベルがはがれない！！ということで、備忘のために、です。



こちら



オオカミの紋章のジャンテ・パンショ（GEANTET-PANSIOT）のワイン。




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ジュブレ・シャンベルタンです。








ヴィエイユ・ヴィーニュ（古樹）です。



ブドウの濃縮感と、スマートさと、ですが、後は忘れた。



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