おめでたい、おめでたい、お酒です。

今日は身内の「おさらい会」なるものに行ってきました。


出来も上々！


だからという訳ではないのですが、めでたい、お酒です。



その名もご慶事（ゴケイジ）、です。


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ほら



ウラを見ると、蔵元さんは茨城県古河市の青木酒造（株）、です。


「青木酒造」というと、「北越雪譜」の鈴木牧之が命名した「鶴齢」の蔵元さんを思い浮かべますが、あちらは新潟県の蔵元さん。

こちらは茨城の古河市ですから、同名の蔵元さんということですね。


古河市といえば利根川、仕込み水も利根川の伏流水なのでしょうか。。。


確か営業のSさんって、この辺りの出身だったような（うろ覚えですけど、古河か結城か守谷か龍ヶ崎か、、、、）。聞いてみようっと。



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で、銘柄は？ 「日本には色々な穀物がある～日本焼酎紀行」

何度か話題として取り上げた、エコポイントの交換商品。


全国47都道府県のカップ酒が一気に揃う渾身の企画「日本全国カップ酒の旅」の人気もさることながら、
「日本には色々な穀物がある～日本焼酎紀行」というのもナカナカの人気。


集合写真！




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米、芋、麦といった定番に加え、黒糖や泡盛といった南の島系のもの、蕎麦、さらには栗（くり）、粟（アワ）、カボチャ、トウモロコシ、の10種類の焼酎がセットになっています。

銘柄のお問い合わせもたまにあるみたいなので、現時点での銘柄をお知らせしましょう（在庫の関係で変更もありえますのでご承知おき下さい）。


米焼酎　　　　 白鷹　　　　　　　　　　　　　ちょん馬
麦焼酎　　　　 八鹿酒造 　　　　　　　　　銀座のすずめホワイト
芋焼酎　　　　 大海酒造協業組合　　　　　　　大海黒麹　
そば焼酎　　　　雲海　　　　　　　　　　　　　雲海
栗（くり）焼酎　　　　神楽酒造　　　　　　　　　　　栗天照グリーン瓶
黒糖焼酎　　　 　　　喜界島酒造　　　　　　　　　　喜界島
米（泡盛） 　　　　比嘉酒造　　 　　残波ブラック
とうもろこし 　　　　高千穂　　　　　　　　　　　　刈干
かぼちゃ 　　　　秋田県醗酵　　　　　　　　　　秋田の華
粟（あわ）焼酎 「粟のしずく」振興連絡協議会　粟のしずく


特に最後の粟焼酎「粟のしずく」は、都内で売っているのを見たことが無い珍品です。これを入手するために頼む人もいるとかいないとか。。。。





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シジミ汁10年分！！を飲んでみた。休肝日用「休む日のalc.0.00%」byキリンビール

今日の日めくりカレンダーはいい標語でした。



これ




↓↓２月よりエコポイント交換商品の入れ替えを行います↓↓






さて、こちらも能書きはスゴイです。



世界初、
Alc.0.00%のキリンから。
休肝日に、新提案。







まず、これはビールなどではなく、キリンフリーと同様の0.00%のビール風味飲料です。


「世界初」という意味が判りませんでしたが、「回復系アミノ酸＜オルニチン＞」が入っているのは、ということです。


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この「オルニチン」というのは、「しじみ」に多く含まれる成分で、体にいいらしい、です。


しかも、この350ml缶一本で「しじみ」900個分ということですから、仮に「しじみ7つ」入りの「しじみ汁」を月に一回飲むとして、「10年分のシジミ汁」が一缶で味わえてしまうというもの。


すごい、すご過ぎます。1ケースだとシジミ21,600個、縄文貝塚何ヶ所分なんでしょう。


で、気になるお味は、、、、、


シジミ900個分の味がします


というのはウソですが、後味がなんとなく潮っぽい、、、、、。


思い出してみると、「トマトジュース」を飲んだ後のような後味です。


また、アタックも、ホップというよりナトリウムとかマグネシウム系の苦さ、。

まあ、健康のためですからシジミ900個もやむを得ないかなぁ。。。。


でも、醸造文化にブルドーザーで乗り込んでいる、感じですね。


で、予言です。


次は「ウコン入り」か、サントリーからの技術供与で「セサミン」入りか、花王とのタイアップで「ヘルシア」ビール味、が出てくるのではないでしょうか？




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つばさ税理士法人さん、絆公認会計士共同事務所さん、創立おめでとうございます！！

邪道？王道？（その１）樽酒の燗酒

お酒の世界は奥が深いというか、頭が固いというか、、、、

自分では「美味しい」というお酒やスタイルが、シニア層に「こんなの駄目」と頭ごなしに言われるケースも少なからずあります。


で、主張しちゃおう、というのがここの趣旨です。


タイトルが（その１）になっているのは、言いたいことが沢山あるからですが、まずは「その１」。


タイトルどおり、樽酒の燗酒。

樽酒と言っても、瓶詰めのものです。


これ

ご懇意の「白鷹」や同じく灘の生もと造りの「菊正宗」などがあります。



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で、この樽酒ですが、お燗をつけるとこれがイイんです。


「お燗？杉の香が強くなり過ぎて駄目駄目！」とはH課長ですが、、、、


決してそんなことはなく、杉の甘い香りが柔らかに、生もと辛口の白鷹や菊正宗を包み込みます。






ちなみに、普通のお燗はチロリで湯煎、でするのですが、樽酒の場合、

まずは片口に入れて電子レンジ
（手抜き）






その上で、杉徳利に入れて



ささ、一献！

うまいっ！！


考えてみると、ある時代まではお酒は樽詰めが普通で、その時代もお燗はあったはずですから、別に「駄目駄目」というものではないはず。


試してみても死ぬわけではないので、「やってみなはれ」ですね。




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入った！なくなった！再入荷！！サッポロ ショコラ・ブルワリー

ページを辿ってみると、昨年の9月17日に紹介していました。


こちら


一昨年はインターネット限定販売で5日で20000セットを完売！！という、サッポロとロイズのコラボ商品「ショコラ・ブルワリー」です。


弊社でも皆々様からご予約頂き、1/13（かな？）の発売後間もなく、右から左にと倉庫から消えてしまい、自分のを買う余裕もありませんでした。


営業のTさんが1本確保、皆でちょっとずつ味見をさせて頂きました。




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【気にいった点】
・グラスを近づけると、ふわわんとチョコレートの香りが拡がります。でも、甘くありません。
・ビールとしての味もしっかりとしています。強い料理にも結構合いそう。「飲み物に酸味が欲しくない」時には、赤ワインよりも良いかも。
・ホップとは違う、カカオの苦味も加わって、複雑な苦味があります。

【課題かな？】
・取っ掛かりのチョコ風味に比べ、カカオの後味が少し弱く、物足りなくなる
・チョコ風味なのでチョコを食べたくなるけど、実は甘いものを食べると合わない（ビールが弱く感じてしまう）
・どうしても黒ビール、ギネスと比較してしまうのですが、泡立ちが、というか、泡が粗いです。チョコ風味にこそクリーミーな泡が欲しいんです。



そんなショコラブルワリーなんですが、販促？のポスターが昨日営業さんの机の上にありました。





あれ、売り切れのはずなのに？と聞いてみたら、若干数、再入荷しそうだ、ということ。


そうです、このチャンスを逃してはなりません。



売りまっせ！！！



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「循環」と「状態」の酒、ウイスキー（by 「ウイスキーの科学」の古賀邦正さん）

ケチ、と言われそうですが、ついついもらってしまうものの一つが「出版社のPR誌」です。


それって何？という方もいるかもしれませんが、岩波書店の「図書」とか新潮社の「波」、小学館の「本の窓」や筑摩書房の「ちくま」。渋いところでは丸善の「学燈」や東大出版の「UP」など。枚挙に暇はありません。


「無料」という意味ではいわゆるフリーペーパーと同じですが、さすがに出版社が出すものだけあって内容も、そして文章もしっかりしています。
（余談ですが、こうした冊子が置いてある本屋さんも「しっかり」している気がします。もちろん、ブックオフには置いてありません）



で、これもその一つ。講談社のその名も「本」です。


2009年12月号


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で、その中でご紹介するのは


これ


古賀邦正　「循環」と「状態」の酒、ウイスキー


PR誌の一つのパターンですが、新刊本について、その著者が語るというもので、これは「ウイスキーの科学」という本を講談社ブルーバックスから出された方のエッセイです。


沼津に住んでいる著者が、沼津にはバーが多いということ（何でも昔御用邸があり、宮内庁の人が多く住んでいたから、らしい）や、海岸の岸壁にウイスキーの貯蔵庫があったことなどがつづられています。


そして、（恐らくそのブルーバックスの中身であろう）ウイスキーの熟成について、その科学的な背景などが数字ととも記されています。

曰く

・夏の暑い時期は樽の中の気圧が上昇し、結果として年に１～３％のウイスキー原酒が気体となって蒸散する。480リットル入りの樽の場合、一年間に約5～10リットル。

・乾燥した状態では原酒中の水もまた蒸散し、結果として貯蔵前よりもアルコール度数が高くなることもある（ただし、量は減るので、アルコールが増えるわけではない）。

・樽からも大量の成分が溶け出す（なんと10年間で1.5キロ近くも溶け出すそう！）


などなど。


酒屋必見か？本屋にいって、手に入れなきゃ！！




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女の辛口！！広島は三次・甲奴町の「瑞冠」亀の尾・純米吟醸・山廃、です。

定時過ぎ、休憩室をのぞいたら、見たことの無い一升瓶がおいてありました。


こちら


純米吟醸「瑞冠」山ハイ仕込み・亀の尾


広島県は甲奴町（今は三次市）の山岡酒造さんのお酒です。


Ｈ課長が売り込みのための味見として、お買い上げになったそうで、ラスト20mlが残っていました。

早速味見。広島というと、西条（これも今はでは東広島市）の軟水の「女酒」というイメージが有りますが、この「瑞冠」はどうでしょう？


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口にした瞬間、酸の効いたふくよかな甘みが感じられます（ラベルには「辛口」と表示されていますが）。


あ、甘みと言っても糖分の甘さというより、樽酒のような甘みです。
2007年醸造ですから2年超の熟成。色は若干付いていますが、まろやかな熟成を感じさせます。


これは裏のラベル
お米は亀の尾を60％まで精米。酵母は協会1401号です。
酸度は1.7ですから結構ありますね。日本酒度は+9ですからかなりの辛口。
（でも、甘く感じるんです、、、、これが女酒ということでしょうか？）


ちょっとぬる燗にしてみたのですが、味わいと厚みが引き立ちます！！！


山廃と言うと、独特の香りをイメージしたのですが、これはそんなことも無くさっぱりとしていて、でもふくよかさは食事にも合いそうで、食中酒としても面白いかも。
女性にも人気が出そう。


その場に居合わせたK顧問によれば、「さらに良いのは純米吟醸にしては値段も手頃なこと」ということです。このデフレ時代に、うれしいじゃあないですか。


是非、お手頃価格でお試し下さい！！



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マリンブルーの風、に後押しされて

備忘録的に書いておきましょう。


日曜日。土曜に引き続きよいお天気の中、ちょっと早起きして幕張に。


目的地はこちら


そう、千葉ロッテマリーンズの本拠地、マリンスタジアムです。


雑誌でマリーンズ応援のブログ「マリンブルーの風」というのが紹介されて、それを見てから一度来てみたかった球場ですが、よいところですね。


で、ここで開催されたのが、サンスポ千葉マリンマラソン。

今年で第34回ということですから、老舗大会ですね。
（ちなみに女子ハーフの大会記録はQちゃんこと高橋尚子さんというのもスゴイ）

種目もハーフに加え、10km5km3km2kmと盛りだくさんで、スタジアムもごった返していました。


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最近の目標としては、①最後までペースダウンしない（フルで6分半以上、ハーフで5分半以上）、②最後は無理にしても中盤から後半でペースを上げる、をたてています。


年末の（フル）マラソンではとりあえず最後にペースダウンしながらも6分半よりは落ちず、結果も4時間20分台だったので、ハーフでは少しハードルをあげ、今日は最初は5分半、後半は5分ペースを目標としました。


これは皆さんのゴール


結果としては、お天気などのコンディションも良く、周囲も速い！というのに流され、最初から5分ペースで飛ばしてしまい、結果、後半15km過ぎからスピードが上がらなくなり5分20秒ペースに。

さすがに最後は頑張って5分くらいまでペースアップし、1時間46分30秒くらいでゴール。
（割り算するとキロ5分3秒なんですね。微妙な数字です）


タイムそのものはマリンブルーの風に後押しさて、予定よりよかったものの、やはり最初の自制と、後半の踏ん張りが課題ですね。


着替えてからビールを一杯、と思ったのですが、混んでいたせいもありそのまま幕張駅に。


そこでも混んでいたので、そのまま京葉線に乗り東京駅に。有楽町線への乗り換えの途中、お得意先の東京国際フォーラムのレバンテさんに。


自分にご褒美！カキフライで乾杯！


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本当にいい天気！！

土曜日の皇居・北の丸。





春はもう少し、ですが、、、、、この空を見ていると、あの言葉が浮かんできます。



すべて世はこともなし



今夜は、何を、飲みましょうか？




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なぜ、飯田橋で？

地下鉄の車両って、どこから入れるのか、考えると夜も眠れない、、、、、、


というのがありましたが、これはどこから入れるのかな？






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ちょっと判りにくいけど、地下鉄の社内貼り広告。イチローの一番搾り、です。


飯田橋の五叉路脇の信号に積んでありました。


台車も置いてあったので、それを使うのでしょうが、で、どこから構内に入れるんだろう。
（というより、地下鉄の車両に貼るのに、なんで車庫でもない飯田橋で入れるのかなぁ？）


今夜も眠れそうにありません！？


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ホップを増やしてキリン・ラガーがリニューアル／調合の妙？キリンゼロ＜生＞

調合、配合、混ぜモノ何でもあり！とういう感のある「第３のビール」の新製品の乱発ぶりでですが、じつは「定番を変える」という動きも。


先年、「一番搾り」を麦芽100％化したキリンビールさんが、今度は「ラガー」をリニューアル。
（２月中旬から出荷ということで、試飲缶が来ていました）

なんでも、今度はホップを1.3倍に増量し、しかもドイツはハラタウ産（どこだ？）ホップの使用比率を上げるなどして、ホップのコクと飲み応えを強化したというもの。


早速飲んでみた


確かに、ホップ増量のせいでしょうか？飲んだときの印象が強くなりました。
結構好きかも。


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で、同時に来ていたのが、「麒麟ＺＥＲＯ」のリニューアル版という位置づけ？の発泡酒

「キリンゼロ〈生〉」です。
（２０１０年３月３日発売らしい）

プレスリリースによると、
「“糖質ゼロ”“低カロリーＮｏ.１”はそのままに（中略）　原料配合を一から見直することで、“コク”“飲みごたえ”を飛躍的に高め、まろやかなうまみ、爽快なのどごしを実現」
ということです。


これも飲んでみた


確かにアルコール度数が ３％にしては、コクもあり、飲み応えもあって、「ふーん」という感じなのですが、何か味の素的な甘さが残るというか、合成っぽいというか、、、、。

で、裏を見ると、、、、、


やっぱり甘味料とか


プレスリリースの中略の部分を読み返すと、


キリンフリーの中味技術を生かすことで味覚を大幅に向上させることに成功した


とあります。要は、「がんばって味付けしました」ということですね。


こうなると醸造技術（者）ではなく、調合技術（者）ですね、、、、ええんかなぁ。


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イギリスでは大酒飲みのゲームが禁止に？

大酒を飲んでいた、ということらしいです。

ロイターの記事


Out go drinking games in UK booze crackdown

イギリスって、大酒飲みの文化があるそうで、それを規制するというもの。


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例に挙げられているのは

dentist's chair（歯医者の椅子）：周囲の人が口にお酒を流し込むゲーム

all you can drink for 10 pounds ($16)：10ポンド（16ドル）で飲み放題

speed drinking competitions：早飲み競争

women drink free nights：女性無料の日

困った人たち


などで、なんと、これらが４月から禁止されるそうです。


違反した経営者はライセンス取り上げや２万ポンド以下の罰金や禁固６カ月が科される可能性があるというのですが、なかなか厳しいんですね。

翻って我が国では、、、、コーラより安く売っているコーラショックをみかけたり、ワンコイン以下のチューハイとかPBビールとか、、、、、うーん、良いのだろうか？


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エコポイントのおススメ商品として紹介されました！！！

「商品テスト雑誌」というのは、広告の受けかたも難しいのか、「暮らしの手帖」くらいしか知らなかったのですが、こんな雑誌を買いました。


雑誌「MONOQLO」



誌名は明らかにユニクロのパクリで、ちょっと怪しい雑誌ですが、表紙にも「広告一切ナシ！ガチンコ選定」と書かれており、案外硬派？


中を見ると、パソコンやらAV機器やら掃除機とかレンジとかの生活家電、ユニクロ、海外ツアー、携帯の料金プランなど、ありとあらゆるものを本当に比較して、結構辛口の採点などもしています。


で、何でこの雑誌を買ったかというと、


この特集




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そう、「エコポイント特集」があったんです。


中身は、エコポイントの取得や申請のコツに加え、「どんな商品が良いのか？」というもの。


「金券も良いけど地域産品もね」というページもあり、「ぐるなび通販」さんの充実ぶりなどが紹介されているのですが、そこに、


これ！！


そう、仕入れ担当のTさん泣かせの「日本全国カップ酒の旅（47本セット）」がおススメ商品として、升本総本店の名と共に掲載されています。


記事中にも！！


いやぁ、自分たちとしても「面白い商品」としてはじめたのですが、こうして評価されるとやっぱりうれしいですね！！


紹介して下さったという、消費生活アドバイザーの丸山晴美さんという方にも、牛込神楽坂から大いなる感謝をお送り致します！！！（ありがとうございます！！お酒、お好きなんですか？）。


ということで、記念として先着５名の方に、このセットを１万円でお分けしちゃいましょう！！！！
（あ、税込みです。ただし前日までにご連絡の上、弊社までご来店をお願いします）



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一升瓶＠和光のウインドウ・ディスプレイ

銀座の中心と言えば４丁目交差点。

その中でも代表格のお店が「和光」さんですが、年末年始のウインドウのディスプレイはちょっと面白かった、です。


こんなの


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６階の和光ホールで開催されている、「現代の書～新春展」というものなのですが、日本酒の１升瓶がディスプレイのモチーフとなっているんです。


ワインボトルとかはよくある（今のお気に入りは伊勢丹新宿の地下入り口のグリーンのワインボトルのディスプレイ）のですが、日本酒はあまりみかけません。


近寄ると、それぞれの瓶には、、、、



トラ尽くし、です。結構凝っていました。


これ、ウチでも真似しちゃおうかなぁ？


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経験値では史上最高の人出です！！何だ？遥か十年祭！！＠武道館

毎週、という訳ではありませんが、休日のジョギングコースの大半は飯田橋から竹橋に行って、皇居を一周か二周してから北の丸公園、武道館前を経て田安門から九段下、飯田橋へ戻る、というもの。


今日もそんなコースだったのですが、武道館前は、これまで見たことのない大混雑。







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写真ではいま一つ判りにくいですが、女性ばかりの大混雑、しかも周囲の幾つかある（北の丸公園の）トイレも女性の長蛇の列、という不思議な状況。


で、武道館の前を見ると、




読みにくいですけど、「ネオロマンス・フェスタ　遥か１０年祭」とあります。


で、これが何であるか、いや、本当に判りません。
年をとったと言うべきか、世の中変わりつつあるというべきか、正直、ついていっていません。


でも、何なんだろう？



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