牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

一足?早く 冬麒麟byキリンビールさん、です

2010-07-31 23:58:33 | 新製品のご紹介(評判・評価)


雨が降ってちょっと落ち着いた?と思うまもなく、暑い日が続きます。



ということで、気分だけでも涼しく




こちら




一足早い、「冬麒麟」です。

(今年は雪の結晶が前面に出ている感じ)




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キリンビールさんの定番季節商品。









最近、調合が上手になった第三のビールの陰に隠れた感のある発泡酒ですが、やはり「醸造された」感は安心できるものがあります。


(追記)↑と思ったら、コメントで「冬麒麟は第三!!」とのご指摘が、、、、、。
げげげっ


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あった、あった!! 鰻酒@宍粟町一宮町

2010-07-29 16:23:20 | 附属酒類経済研究所


3日連続で、「鰻酒」の話題。


蒲焼をドンブリに入れて熱燗を注ぐ「鰻酒」は寡聞にして知りませんでしたが、おぼろげな記憶で20年位前に大塚だかの駅前の鰻の串焼き屋さん(かな?)で、カップ酒に鰻の串を入れたのを見たことを思い出しました。


そして、その時「うなぎざけ」ではなく「うざけ」と呼んでいたことも。。。。。。。。。


で、「うざけ」で調べたら、串が入った奴はどなたかのブログとかでしか見当たらなかったのですが、昨日までにご紹介した「鰻酒」のニュースが出ていました。



こちら






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以下、引用です。


宍粟市一宮町で、一風変わったお酒が、夏バテ対策として愛用されている。熱い日本酒にうなぎのかば焼きとタレを入れる「う酒(ざけ)」。地元では「やっぱり夏は、うなぎをあてにう酒を」という左党も多く、隠れた夏の味として定着している。(安田英樹)


 う酒は、市内でも一宮町に集中。居酒屋や料理屋で出されるほか、家庭で楽しむ人も多いが、由来は分からないという。

 家庭での作り方は簡単。熱燗(あつかん)にうなぎのかば焼きを一切れ入れ、好みの量のタレを垂らすだけ。日本酒がまろやかになり「何杯でもぐいぐい飲める」と地元の通は口をそろえる。熱燗は「かなり熱め」というのがポイントだそうだ。

 タレは、各店の個性が出る。80年以上の歴史を持つ老舗の旅館・料理屋「大阪屋」(同町安積)では同町産のサンショウと、しょうゆだけで作った専用のタレを用意。まろやかさの中にピリリとした刺激が特徴だ。



「鰻に熱燗を注ぐ」のではなく、「熱燗に鰻とタレを入れる」と表現は逆ですが、まさに鰻酒そのもの。

宍粟と言えば、以前仕事で近所に行きましたが、機会があれば是非行ってみたいですね。


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鰻酒、ふたたび

2010-07-28 23:53:43 | 附属酒類経済研究所




昨日ご紹介した「鰻酒」




どのくらいポピュラーなものなのかなぁ?とちょっと検索してみました。



おおどころ、月桂冠さんのホームページにずばりありました。


日本酒歳時記というページで、


鰻酒
「土用の丑の日」とくれば鰻というのは、日本の常識。暑くて食欲もなくなるこの時期に、栄養十分な鰻を食べて元気回復という、日本人ならではの知恵でした。では「鰻酒」とは?蒲焼きを温めたドンブリにとり、熱燗をたっぷりと注ぎ、五分くらい蓋をしてからこれを飲みます。そして後に鰻も食べるという、なんともスタミナのつきそうなお酒です。



という記載が。
(タレを入れるかどうかは書いていない)



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で、次にヒットした、新潟の今代司酒造さんのページにも鰻酒の記載が。


では「鰻酒」とは?
蒲焼きを温めたドンブリにとり、熱燗をたっぷりと注ぎ、五分くらい蓋をしてからこれを飲みます。そして後に鰻も食べるという、なんともスタミナのつきそうなお酒です。





あれ?




その次のヒットは、秋田県酒造協同組合のホームページ、です。



では、「鰻酒」とは?蒲焼を温めた丼に取り、熱燗をたっぷりと注ぎ、五分くらい蓋をしてからこれを飲みます。そして後に鰻も食べるという、なんともスタミナのつきそうなお酒です。





デジャブ?





みんな、仲良しなんですね。




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森鴎外、見てきたかのように「鰻酒」です。

2010-07-27 16:19:34 | 附属酒類経済研究所
土用の丑には、もちろん鰻。




(毎年、お取引さんのデパートさんの社販みたいなので買っている)



鰻そのものはやはり日本酒、でも、タレには赤ワインかなぁ、と思いつつ、結局両方を試してみました。


丑の日ということで、




和歌山の黒牛など





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さて、そんな鰻ですが、「鰻酒」というのがあるようです。



出所は、森鴎外の「渋江抽斎」




以下、引用です。



その六十三

 鰻を嗜んだ抽斎は、酒を飲むようになってから、しばしば鰻酒ということをした。茶碗に鰻の蒲焼を入れ、些しのたれを注ぎ、熱酒を湛えて蓋を覆って置き、少選してから飲むのである。抽斎は五百を娶(めと)ってから、五百が少しの酒に堪えるので、勧めてこれを飲ませた。五百はこれを旨がって、兄栄次郎と妹壻長尾宗右衛門とに侑め、また比良野貞固に飲ませた。これらの人々は後に皆鰻酒を飲むことになった。

(さすが鴎外の伝記。見てきたかのような記述です。)


蒲焼+たれに燗酒を注ぎ、少し経ってから飲む



タレの量にもよりますが、タレの味になってしまわないかと心配、です。



何かもったいない気もしますが、一度は試してみたい。今度中国の鰻でも買ってきてやってみようかなぁ?




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第三の牛乳。そして第三のビール サッポロ「クリーミーホワイト」。

2010-07-26 17:37:55 | 新製品のご紹介(評判・評価)




デフレ圧力、食文化を変える、とでも言うのでしょうか。



新聞にこんな記事が


「第三の牛乳」です。


具体的には、生乳に割安な脱脂粉乳などを混ぜている「加工乳」で、「成分無調整牛乳より安い」と人気の成分調整牛乳より、さらに安い、ということです。



おぼろげな記憶では、牛乳って、高度成長期は何でもありだったのが、健康ブームや自然食品ブーム、本物志向などで、今では「成分無調整、低温殺菌、ノンホモ」が主流になっていた、と思っていたのですが、この「第三の牛乳」、それに逆行する形で人気みたいです。



ええんかなぁ?




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で、こちらはその震源地とも言える「第三のビール」ですが、サッポロビールさんが新製品を出しました。



「クリーミーホワイト」



クリーミーと言っても「第三の牛乳」のように脱脂粉乳が入っているわけではなく、「雪のように白くクリーミーな泡とまろやかな味わいを実現した」そうです。




試飲缶を味見
(グラスはちょっと古めのデザインです。サントリーさんなら「狙ったな」と思えるのですが、サッポロさんの場合、そうなっちゃった、のでしょうか)




うーん、グラスの洗い方が悪いのか、泡が無くなっちゃいました。。。。







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NHKで押さえていた、徳利と盃「三つのツボ」って?

2010-07-24 23:44:25 | 酒の道具など




土曜日の昼下がり、何とはなしにテレビを見ていたら、美術番組(というのかな?)で「徳利と盃」というのをやっていました。




草刈正雄が出ていた







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この番組、徳利と盃を語るキーワードとして、「三つのツボ」を挙げ、それぞれ薀蓄を語る、というものでした。


具体的には、


壱のツボ 徳利はくびれが生み出す音を味わう

弐のツボ 盃は見込みの眺めに酔いしれよ



こんな感じ


参のツボ 肌に表れる雨漏りを味わう



というものでした。



この3つのツボ、なるほど、というものもあれば、なーんかなぁ、というものも。




ご説明は、また今度。






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今日の神楽坂祭りは阿波踊りの日、です

2010-07-23 21:20:40 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然


ほおずき市から一夜明け、今日からは「阿波踊り」です。





白鷹の樽で出陣の、弊社と同じ津久戸町内の


あずさ連





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やっとさー やっとさー やっと やっと!







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引き続きまして。 神楽坂「白鷹」ものがたり @神楽坂祭り「酒斗肴 龍」ブース

2010-07-22 15:54:02 | 酒の催事等ご案内(自社物件も違うのも)





昨日から始まった、神楽坂祭り。早速行ってみた。




てんこ盛りの飾りつけ




酒と肴「龍」さん




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樽がお出迎え




ワインと、枡酒と、、、、





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神楽坂「白鷹」ものがたり @神楽坂祭り「酒斗肴 龍」ブース Kagurazaka×HAKUTAKA

2010-07-21 16:07:04 | 酒の催事等ご案内(自社物件も違うのも)




2011年付記:現在進行形のプロジェクト
Kagurazaka×Hakutakaは→こちら




暑い暑い暑い、、、、なんてぇ言っちゃぁいられねぇ!!!というのも、、、、、、





こちら


そう、今日から神楽坂祭り、が始まります。



今日明日は屋台なども出る「ほおずき市」、金・土は「阿波踊り」で神楽坂は押すな・押すなの混雑(予想)。



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弊社のお客様の料飲店さんなども屋台を出されるということで、弊社スタッフも


お手伝い
(毘沙門様の左隣隣隣、くらい)


今回は、「初心に返る」ということで、神楽坂「白鷹」ものがたりと題して、枡酒販売を中心にご提案申し上げました。


趣旨文を以降に、、、、、、



神楽坂「白鷹」ものがたり

 灘の「白鷹」は、全国の蔵元から唯一つ、伊勢神宮の御料酒として選定され、現在に至るまで日々神前に備えられている銘酒です。実はこの白鷹、灘の蔵元でありながら、神楽坂とは切っても切れないご縁があるのです。

 白鷹は江戸末期、「超一流の酒だけを作ろう」と「白鹿」の辰馬本家から分家した初代辰馬悦蔵によって興されました。しかし超一流主義の造りは結果として高価な酒となり、なかなか評価されるに至りませんでした。その中で明治中期に白鷹を見い出し・引き立てたのが、神楽坂とその地の酒商だったのです。神楽坂などの安定的な顧客を得た白鷹はその後着実に超一流の酒造りに取り組み、大正十三年には伊勢神宮の御料酒として選定されるに至りました。

 現在でも神楽坂ではその名残で鰻の「志満金」さんや、江戸情緒あふれる居酒屋「伊勢藤」さん、弊店「龍」など、多くのお店で白鷹が愛されており、路地裏には「白鷹」の看板もちらりほらり。関東一手捌元として名を馳せた酒問屋もこの地で商いを続けています。最近では駅を隔てた東京大神宮さんでも、年間数万本の「白鷹」が参拝客にお頒けされています。

 「神楽坂祭り」では、そんな「神楽坂が見出した」白鷹を、昔ながらの杉桝とともにお楽しみ下さい。


蔵元・捌元 店主敬白


いや、史実とは言え、こうして見ると、風情ありそうな気がしませんか?



神楽坂を白鷹の枡酒で埋め尽くそうぜぃ!!!!   ワン!



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アサヒビール「世界ビール紀行」メルツェン・タイプ

2010-07-20 15:20:49 | 新製品のご紹介(評判・評価)



最近ではビール系の新製品と言えば混ぜモノ系の「第三のビール」ばかりですが、久々に(本当の)ビールの新製品、のようです。




これが倉庫に



アサヒビールさんの「世界のビール紀行~ドイツ メルツェンタイプ~」です。
(ウチの人気商品「ニッポン蒸留酒紀行」に似ているネーミング)



「メルツェン」と言えば、英語ではMarch(3月)を意味するドイツのMarzen(aの上にはウムラウト)から来ている、伝統的なビールの種類。


昔々、まだ学生の頃、サントリーさんが同じく「メルツェン」というプレミアムビールを出していたのを思い出しました。だから「メルツェン」ではなく「メルツェン・タイプ」にしたのかなぁ、とも思う。
(コクがあって美味しかった、気がする)



そもそもは夏場にビールが作れないので、3月に製造したビールを洞窟に貯蔵し、10月まで少しずつ消費する、というもの。




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ビールの大先生のマイケル・ジャクソンの本を見たら、「モルトの香りが高い」とか「赤味がかった琥珀色をした中程度のアルコール度数を持つ(伝統的には5.5%以上)」とあります。
(ちなみに、これも5.5%)


飲んでみた



色は琥珀色というよりはいわゆる麦わら色。


味は濃いです。強くモルトが感じられ、ほのかな甘みも。



熱中症続出の昨晩、だとちょっと疲れる感じですね。


もう少し先、秋口に日本酒の「冷やおろし」とともに、じっくり、いきたいなぁ?



あ、発売は9月28日(火)、らしいので、その頃、ですね。







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古伊万里 染付花唐草文 のぞき猪口

2010-07-19 15:36:15 | 酒の道具など

お休みだし、暑いし、部屋で昔の戦利品の整理、です。







染付花唐草文 のぞき猪口 となるのでしょうか。





見込み




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古伊万里なんだろうけど、、、、、、時代はかなり下りそうです。




貫入やにゅうまで入っていることもあり、デパートの骨董催事で一個千円くらい。



まあ、そんなところでしょう。



高台裏を見ると、、、



うーん、きれい過ぎ。幕末、龍馬のころかなぁ?



普段使い、にしましょう。




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「人気の高い新ジャンルビールの成分比率を科学的に研究」して真似たものを韓国で作らせた、らしい

2010-07-18 23:24:54 | 新製品のご紹介(評判・評価)


日経を眺めていたら、




イオン、PBの88円「第三のビール」1000万本販売




ジャスコやミニストップなど、イオングループで先月末に売り出された、1缶88円のプライベートブランドの第三のビール「バーリアル」が発売後約3週間で1000万本売れたということです。



バーリアル



このバーリアル、大量仕入れやグループ会社による輸入などによるコストカットを実現したこともさることながら、「国内外で人気の高いビールや新ジャンルビールの成分比率を科学的に研究」して、それを韓国のメーカーに製造委託したという、まさに混ぜものの「第三のビール」ならではの商品。





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本来的には、やり方も「邪道」ですが、その邪道を呼び込んだのは他ならぬ混ぜモノビールを積極的に開発した日本のビールメーカー自身。



こうやってビール文化が廃れていくんですね、とばかりは言って入られないので、「いいビール」を売るように頑張ります。


とはいえ、「3週間で1000万本」というのはすごいですね。

単純計算でも、88円×1000万本=8億8千万円です。これが3週間の数字ですから、年間にすると100億円に達せんという額。



100億円売っている問屋さんって何件あるの?、、、、と考えても、頭がくらくらしてきます。。。。



バイヤーさん、年間出荷数千万の地ビールメーカーさんなんか、見えてないんだろうなぁ、、、、可哀想ともいえますね。





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ちょっこし泡モノ「ルミエール・ペティアン・オランジェ」

2010-07-17 23:59:37 | 酒のご紹介





梅雨も明け、スパークリングワインも全開です。
土曜出勤の帰りに、倉庫からみつくろって買って帰ったのが、





今日はこちら





ニッポンの食卓には、ニッポンの泡モノ、ということで、






ルミエール ペティヤン オランジェ2009











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山梨県は笛吹市一宮町のワイナリー。現地産の甲州種を100%使用、シャンパン同様の瓶内醗酵の本格的な辛口のスパークリングワイン。
(「ペティアン」なので、「ちょっこし泡モノ」ということになりますが、実際の味わいは「堂々たる泡モノ」です)



実はコルクではなく王冠




元の甲州種の糖度によるのでしょうか、キリッと辛口なんですが、アルコール度数は9%と低く、これがまあ良いほうに食事に合うんです。




で、この「ルミエール・ペティアン」ですが、瓶の姿を見て、「あれっ?」と思われたシャンパン好きの方もいらっしゃるのではないでしょうか?



もう一度復習



で、覚えたところで、、、、、










これ?
(バブル期にはビジネスマン御用達とも言われたランソンのブラック・ラベル、ですね)







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リニューアル!!! 升本マンション

2010-07-16 17:27:53 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然


そのまんま、と言えば、そのまんま、なのですが、そうなんです。



ほら



文京区水道にある、ウチの「升本マンション」の大規模修繕が完了しました。


設備系などとともに、外壁なども塗り直し、イメージも一新!致しました。








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大規模修繕の間、ご不便をおかけしたマンション、そして地域の方々、あるいは業者の方々、ありがとうございました。


また、折りしもの1Fテナントの「ポロロッカ食品館」も、「maruetsu petit(マルエツ・プチ)」と名前を変え、リニューアルオープン。



お互い、心機一転、頑張りましょう!!!!


青空と


ここまでに色々とあったようですが、担当もご苦労様、ということですね。


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ヒット「ノンアルコール」×ヒット「ハイボール」=大ヒット?大ファール?「琥珀色のときめき」

2010-07-15 20:26:07 | 新製品のご紹介(評判・評価)







やっぱり需要は「作るもの」と再認識させられたのが、



ハイボール



角瓶も出荷調整に入るなど、大ブーム、ですね。





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で、そんなハイボールブームの中、「二匹目のどじょう」というか、相乗効果を狙ったというか、こんな商品の紹介を受けました。




ノンアルコール・ハイボール


まさに、キリンフリーに代表される「ノンアルコール」ブームと、「ハイボール」ブームに乗っかろうという商品です。



商品名は「琥珀色のときめき HighBall Taste(ハイボールテイスト)」。広島の清涼飲料メーカーの「プリオ・ブレンデックス」の新製品です。


既に4月27日から広島県内限定で先行発売されているようで、満を持し?、7月5日より全国発売されたそうです。


気になるお値段は、330mlで189円ということで、「ハイボール」と考えれば安いけど、缶入り(瓶入り)のアルコール飲料とか清涼飲料と思うと、ちょっと高めですね。



さて、ヒット作×ヒット作=大ヒットとなるか、大ファールとなるか、楽しみです。




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