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(ネットで見たのですが)面白そうなテレビニュースがあったらしい。
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うまい日本酒の秘密は“氷”にあり
熊本食の映像詩
「水」なら良くある話ですが、これ「氷」ですよね。
見てみると、まず、舞台の熊本の蔵元さんというのが、ウチもお取引のあった「亀萬酒造」さん。
熊本県内で一番南にある蔵元ですね。
そこで「氷」が秘密とは?と思って先へ進むと、要は温暖な地域なので、こういうことらしい。
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それはもろみに入れる水の代わりに、氷を入れることです。
氷を入れるともろみの温度が下がり、低温でじっくりと発酵させることがことができます。
すると、辛口ながらも芳じゅんな味わいの酒に仕上がるといいます。
冬でも気温が下がりにくい温暖な津奈木町での酒造りの工夫、もろみの中に投入する氷の量は、その日の気温によって左右されます。
気温13度と暖かだったこの日(2月1日)は、いつもの3倍の100キロの氷が入れられました。
なるほど、酒造りには温度管理が大事で、冷房の難しかった昔は暖房で調節できる「寒造り」をしていました。
それも難しい暖かい地域では、「氷を入れる」という技を使うんですね。
それも「タンクの周囲に氷をおいて冷却」ではなく、醪に直接氷とは。
タンク内の場所により温度差が生じそうですし、同時に水も入ることになるのでその辺りのさじ加減も難しそう。
こうした技の結果として、亀萬さんのお酒があるのですね。
ウチの努力不足最近は倉庫で見ませんが、改めて味わってみたいですね。
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