牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

ロリっぽい?というかAKB的な雰囲気というか、、、「SAKE STAY」特集

2023-01-31 17:34:39 | 酒の本棚(書評?)
                          
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定期的にお酒の特集が載っている(←ありがとうございます!)、東京メトロの冊子「metromin.(メトロミニッツ)」。


今置いてある号では「SAKE STAY」という特集。





オーベルジュというか、お酒を造る蔵元さんの宿泊施設、という意味合いのようです。




ウチもお取引のある、群馬の土田酒造さんの敷地にある「ヴェンティノーヴェ」。




山梨は塩山のワイナリー「98WINES」さんが手掛ける「366STAY」。



まあ以前から酒蔵ツーリズムというか、ワイナリー巡りとかは盛んですし、特にワイナリーとかはワイナリーに併設されたレストランでの食事も楽しみの一つなので、拡がっていくのでしょうね。

特集では、ほかにも泊まらないまでも焼酎ツーリズムやチーズ工房訪問などが取り上げられていて、「ふーん」という内容なのですが、それとは別に印象深かったのは、冊子の表紙。




毎月異なったデザイナーさんというかトーンの表紙なのですが、お酒絡みだとちょっとロリっぽいあるいはAKB的な子供セクシー的な雰囲気になっている気がする。


シードル特集の時



まあ、系統に調べているわけではないので、勘違いかもしれないのですが、ちょっと気になった。




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カナダ政府の言うには、お酒は飲まない方が良くて、飲んでも週に2杯、ということらしい。

2023-01-30 12:08:04 | 附属酒類経済研究所
                          
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日本語のニュースで見て、ちょっと原典サイトに行ってみた。






Canada’s Guidance on Alcohol and Health

カナダ政府のアルコールと健康に関するガイダンス。



英語なので(←当たり前)なので困ったなぁ、と思いつつ、「カギとなるポイント」というのが挙げられていましたのでそれくらいは。




1週間当たりの消費量などで整理されているのですが、こんな感じ。

0杯:リスクなし(←そりゃそうだ)
1~2杯:アルコールの影響を避けられそうなレベル
3~6杯:ガンのリスクが高まる(←例示が「乳がんや大腸がん」というのは何故?)
7杯以上:心臓疾患や脳卒中のリスクが顕著に増加
さらに1杯:どんどんリスクが高まる

加えて、「2杯以上だとケガや暴力のリスクも増加」とか「妊娠中や母乳育児中は飲まないの一択」とか。

で、最後には「要は飲む量は少ない方が良い」とまとめています。


まあ、そういうものなのでしょうが、気になるのが「●杯」の中身
ビールなのか日本酒なのか、どうなんでしょう。

関連リンクに上記のリスクと併せて描かれた絵がありました。





なるほど、1杯というのはビール341ml(缶ビールですね)、ワイン142ml(グラスに大ぶり一杯)とかなんですね。
(絵でも、リスクが怖い感じで描かれています)


確かにリスクの視点からはこうなるのでしょうが、、、、
真昼間からホームタップのCMがバンバン流れる日本で、政府としてこういうものが出るようになるのでしょうか。
気になります。


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百貨店ニーズは強し! 東急百貨店本店ワイン売り場THE WINEは松濤に独立移転

2023-01-29 18:11:18 | ご縁の会社・団体
                          
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昨日、渋谷を通ったので、今月末で閉店となる、こちらのお得意先百貨店さまにお寄りしました。





泣く子も黙る?東急本店さんです。

最近ではBunkamuraに行った際に寄るくらいだったのですが、大学時代、通学途中に通りかかって入った当時に感じた、「松濤の人が来るんだよな」的な印象は現在まで続いています。

特にワイン売り場などは贈答というより「ご近所の人が日常的にちょっと良いワインを買いに来る」という松濤御用達的なイメージもあって、他の百貨店様とはちょっと違う雰囲気がありました。

その意味で、閉店は松濤の方々のワイン生活に影響があるんだろうなぁ、と思っていたら、、、





本店 THE WINEが路面店として移設オープン

なんと、独立・移設されるんですね。
しかも地図を見ると本店の裏手、まさに松濤の入り口です。

百貨店の苦境が伝えられますが、これぞまさに百貨店ニーズ。

オープンは3月10日(金)ということなので、その頃のぞきに行ってみましょう。




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祝!東京都卸売酒販組合70周年。でも、その前がちょっとしたミッシングリンクになっている

2023-01-27 12:49:01 | BTP48あるいは積み樽データブック
                          
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本年は卸組合(東京都卸売酒販組合)が設立70周年を迎えるということで、先般記念誌を頂きました



おめでとうございます!!


70周年ということは、1953(昭和28)年に設立ということになります。

とはいえ、酒問屋というのは江戸時代からあったわけですし、当社の茅場町店(かやばちょうだな)も江戸期以来の「東京酒問屋組合」に名を連ねていました。

卸組合がその後継だとすると、一気に100年以上歴史も伸びる訳ですが、未来志向というのか、記念誌を見ても1953年以降の事項しか出ていない

その間、何があったのか、と、いうことで、ちょっと別の資料を追ってみた。

まず、江戸期来の「東京酒問屋組合」ですが、栄枯盛衰があったようで、1932(昭和7)頃にはウチも含め13軒になっていたようです。

ただその後の1937(昭和12)年 東京酒問屋組合を拡充して35名からなる(新)東京酒問屋組合を結成したらしい

のですが、その後がまたよく判らない。

戦時下になると、統制の時代に入ったようで、

1940(昭和15)年 東京酒問屋統制商業組合

1941(昭和16)年 東京府酒類販売株式会社
(ウチも含め、この会社に統合された)

1947 酒類配給公団

1950 酒類配給公団廃止

という中で、現在の卸組合が1953(昭和28)年に設立というわけです。

明治期には、別のライン(地廻り酒問屋系←ウチの永久橋店(えいきゅうばしだな)など)などが東京酒類問屋を設立し、それが上掲した1937年の(新)東京酒問屋組合に連なっているようなのですが、これらも含め、ここらで系図的にきちんとまとめる必要がありますね。

誰か卒業論文とかで調べてくれないかなぁ。


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健康食品は◎、バイオ燃料はボチボチ、アルコールは撤退? ユーグレナ「石垣緑酒」

2023-01-26 11:45:01 | 附属酒類経済研究所
                          
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昨夜、ニュースでやっていた。





ミドリムシ由来のバイオ燃料でバス運行 東京都が25日から1カ月


ミドリムシから抽出したバイオ燃料を使って、路線バスが走る。

東京都は、25日からおよそ1カ月間、高田馬場と上野公園を結ぶなど、都内を走る7路線58台の都営バスにバイオ燃料を試験導入する。

「ミドリムシ」「バイオ燃料」と言えば、バイオベンチャーとして有名な「ユーグレナ」さんですね。

ジェット燃料のバイオ燃料化を掲げていましたが、その横展開で都バスへ、ということですね。
(SDGs案件でもあるし、行政との連携は相性が良いのでしょうね)

そんなユーグレナさんですが、10年位前は発祥の地である東大からお近くの後楽園、飯田橋ファーストタワーにオフィスを構えられ、そのご縁でお付き合いしたことがあります。

その時の商材が、こちら。






ユーグレナ泡盛「石垣緑酒」


こちらでもご紹介していますが、要はユーグレナとシークワーサーを泡盛に漬け込んだリキュールです。

いっとき松屋銀座さんでお取り扱い頂きましたが、「ユーグレナ」の知名度はまだ低く、「ミドリムシ」は逆効果、ということで残念ながら撤退となってしまいました(写真は保存用に大事に取ってあるもの)。

今もあるのかな?とユーグレナさんのホームページを見てみると、、、、




ない、、、、です。
というか、実は先般健康食品関連の展示会に行った際、ユーグレナさんのブースがあったので聞いてみたら、存在すら知られていなかった

健康食品⇒大盛況

バイオ燃料⇒都バスで実証まで行き着いた

リキュール⇒あえなく撤退


ということですね。
よくある愚痴ですが「健康に気を使うなら酒飲まないよね」ですね。

捲土重来を期すなら、「泡盛に漬け込む」のではなく、燃料を作るようにアルコールにする、のでしょうか?

難しいだろうなぁ。

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日本酒を飲む犬。AIってバカにできない

2023-01-25 14:37:43 | つぶやき、ささやき、ぼやきに歯ぎしり
                          
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地元に本社を構える監査法人さんの方とお話ししていて、「最近ではAIにも力を入れている」とお聞きしました。

お酒関連でもメーカーさんではAIで味わいを設計とか、消費者向けにはAIで料理とお酒とのマッチングを図るとか、どこもかしこもAI(やDX)ですね。

そんな中、AIで絵を描く、というサイトを知りました。

○○をする○○とか、言葉を入れていくとそれに対応した絵が描かれるというもの。

例えば、「チェンバロを弾く大ウサギ」と入れると、こんな絵が。





ここに「バンクシー風に」と付け加えてみると、確かにそれっぽくなります。





なかなか面白い。

お酒の販促資料にも使えそう、と思って、「日本酒を飲む犬」と入れると、こうなる。





これに「酔っぱらった犬 バンクシー風に」とすると、こう。





ふむふむ。
本気で試してみようっと思ったら、(英語なので最初は気付かなかったのですが)無料トライアル回数を使い切ってしまいました。

残念。
ほとぼりが冷めたころに再度トライしてみましょう。





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日本酒の縦置きはNGというわけでもない。

2023-01-22 17:45:51 | 附属酒類経済研究所
                          
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毎日新聞のネット記事にこんなのがあった。





日本酒の瓶、横置きでの保管はNG? 専門家に聞いてみた


まさにタイトル通りの記事なのですが結局、

いずれにせよ日本酒は縦置きで保管した方が安心して味わえそうだ。【植田憲尚】

と結論付けられています。


ただ、論旨というか理論展開がちょっと強引で、この結論に至った一番は、

「キャップの影響を抜きにしても、横置きは空気との接触面積が増えるため、品質保持の観点から好ましくない」と酒類総合研究所。
日本酒の場合、品質劣化とみなされるたくあんのような臭い「老香(ひねか)」は、酸化で生成が促進される。

ということ。

確かに横置きにすると空気との接触面が平たくなる分増えるのですが、開栓する前の満タンの場合はこれがそんなに影響するとは思えない。また、酸化は老香の生成を促進というのも事実ですが、それ以上に高温での保存や紫外線が効いてくるというのが一般的
また、当たり前のことですが、開栓するのとしないのとでは(空気の接触も含め)全然熟成の進みも違う。

期間についても、

 日本酒の出番が多い年末年始に、飲み切れなかった酒や、お歳暮などでもらったまま未開栓の酒が増えて困った経験はないだろうか。特に要冷蔵の4合瓶や一升瓶は冷蔵庫をすぐに占拠してしまう。

ということですから、一年間も保管するという感じでもない。


そう考えると、「(ワインは横置きだけど)日本酒は縦置き」というご自分なりのメッセージを伝えたいがための論理展開にも見えてきてしまいます。

間違いは書いていないので、ということだとは思うのですが、全国紙というのはそれなりに影響力もあるので、表層だけを見た第三者が「(ワインは横置きだけど)日本酒は縦置き」という変な思い込みをしてしまうと残念ですね。

記事を書かれた【植田憲尚】さん、思い起こして調べてみると、以前には岐阜の三千櫻の北海道への移転を「老舗酒蔵が北の大地へ 酒造りにも温暖化の脅威」という記事にまとめていましたが、これも温暖化で、というより公設民営の枠組みに乗った、というのが主たる理由なようですし、そういうキャラの方のようですね。。。。。





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生き馬の目を抜くような世の中。疑心暗鬼の「ワインと毒とゴブレット」

2023-01-21 19:26:18 | 酒の道具など
                          
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昨日触れたように、ワイナリーやビール造り、日本酒まで、お酒絡みのボードゲームには色々なものがあるんですね。


そこで見つけた「世界のボードゲーム専門店JELLYJELLYSTORE」さんというサイト。
あれこれ見ていると、ボードやカードだけでなく、ゴブレットまで入っているゲームがありました。






「ワインと毒とゴブレット」


題名からも想像できるのですが、ゴブレットの中にワインや毒を秘密裏に注ぎ、毒の入ったワインを標的に飲ませることが目的、というゲームです。


説明を見てみましょう。


自分の手番では、他のプレイヤーにバレないように、ワインや毒、解毒薬をゴブレットへ注ぎます。

怪しいと思ったり、中身を忘れてしまったら、ワインを注ぐかわりに、ゴブレットの中身を確認したり、他のプレイヤーと交換することもできます。

誰かが乾杯の宣言をしたら最終ラウンドです。
そのあと、各プレイヤーは自分の前にあるゴブレットの中身を公開し、解毒薬の数を毒が上回っていた場合、そのプレイヤーは死んでしまいます。自分が生き残り、かつ標的に毒を飲ませることができれば高得点です。

怖い、怖すぎる。


ワインや毒は、他のプレイヤーの前にあるゴブレットに注ぐことも可能です。また、誰が誰を標的にしているかは公開情報のため、自分を標的にしているプレイヤーとの駆け引きが重要となります。相手が自分の前にあるゴブレットに何かを注いだら要注意です、どういう意図で何を入れたかを考え、交換をうまく利用して自分は生き残るようにしましょう。


心理戦ですね。


ペア戦では、自分に毒を飲ませたいのかもしれない家臣とペアを組み、さらに疑心暗鬼のゲームを楽しむことができます。



ペア戦と言っても、ペアで戦うだけでなく、「自分に毒を飲ませたいのかもしれない」相手とペアを組むんですね。

いやぁ、人が信じられなくなりそうなゲームです。
生き馬の目を抜くような世の中を知るのにもってこい?のゲームといったところでしょうか。






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やはりボードゲームにもワインと日本酒の違いが出るんですね。

2023-01-20 12:14:10 | 附属酒類経済研究所
                          
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先日偶然ネットで見た、「ワイナリーの四季」というボードゲーム。



買おうかな?と思いつつ、レビュー数も多く、ボードゲームの中でも人気だとしたら、似たようなものもあるのかなとamazonを見てみたら、こういうのもありました。





ビール侯爵


こちらはビールですか。

プレイヤーはいずれ自分の領地に立派な宮殿を建てたいと考える弱小貴族。小さな畑しかない領地で、最初はビール用のホップ・小麦・清水しか生産できないが、それらを上手く売ることで資金を得て、やがていろいろな建物を建てることが可能となっていく。


ワインとは様子がちょっと違い、ビールはお金儲けの手段で、その収益で宮殿を建てるのが目的。しかも宮殿を建てる際にはホップ畑等をつぶすという、ワイナリーの人が聞いたら怒りそうな展開です。

ビールでもう一つ発見したのは、「エール&ヘブン」というもの。





さあ、酒場であなたの修道院ビールを待ち望んでいる呑み助たちに、乾杯を。
1杯の偉大なビールには、それ以上の価値がある。
何年もの試行錯誤と研鑽ののち、あなたの修道院ビールは次第に名声を獲得し、
地元の有名な酒場からも注文が舞い込むようになった。
しかし、需要に的確に応えるためには、ビールづくりの腕以外にも、醸造の計画性や需要の予測といった販売戦略も必要になってくる。
修道士たちにとってこれは全く新しい挑戦の始まりとなったのだ。


修道院ビールのゲームのようですね。
お値段もお手頃だな、と思ったら、これは拡張版で、基本セットは何万もするようです。
(ベルギービールの販促とかで頂けないかなぁ)


いやぁ、ワイン、ビール、、、お酒造りって普遍的に面白いというかゲーム性があるんですね。
それでは、ウチの新規事業で日本酒版(「杜氏の四季」とか)も作ろうと思ったら、既にあるようです。

こちらは「世界のボードゲーム専門店JELLYJELLYSTORE」さんというお店。

その名も「酒魅人」




「酒魅人」は日本酒造りの8つの工程を楽しむ事が出来るゲームです。

『宣伝』『酒米選び』『種麹造り』『米磨き』『アルコール添加の有無』『市場の操作』『神様への捧げ物』と言った各工程のどこに、各プレイヤーの酒蔵がどれだけこだわるかのバランスを考えながらチップの取り合いを行います。
日本酒を作っていく最中でそれぞれの日本酒には名前が自動生成されていきます。
どの様な名前になっていくのかも楽しむポイントです。



なるほど、というか、ものすごーく示唆的
ワイン(ワイナリーの四季)やビール(ビール侯爵)は、畑から入っていくのに対し、この酒魅人(日本酒)は酒米選びからスタート。

自身、感じたりよく話したりすることに「従前、ワインは農業で、日本酒は工業(醸造プロセス)だった」を地でいっていますよ。

まぁ、蔵元さんの営みを普通に再現するとこうなりますよね。

そんな中、近年ではワインを意識して「(地元の)テロワール」などを掲げる蔵元さんも出てきているので、ゲームの姿も変わっていくのでしょうか。

その意味でも、ある時期の「姿」としてこのゲーム、コレクションしておこうかなぁ。
(でも、売り切れのようですね)





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ワイナリーの四季、というのはゲームだった。

2023-01-18 13:29:01 | 酒の道具など
                          
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昨日のこちらのタイトルは「四季のワインのカレンダー」

年間の営業展開を考えるのに、四季折々のワインを(今から)考えていこうという趣旨ですが、自分で考えてみようと、2種類くらい作成してみたのですが、そうすると「他所でどうやっているのか」も気になりますよね。

そこで、そんな感じのキーワードでググってみたら、amazonでこんなものが出てきました。




ワイナリーの四季 完全日本語版


というボードゲーム。

説明を読むと、こう。


あなたの手でワイナリーを復興させよう!
ワイナリー経営がテーマのワーカープレイスメントゲームが日本語版で登場!

伝統的なワイナリーがひしめくワインの銘醸地イタリア・トスカーナ地方。
あなたは突然、長いこと疎遠だった親からワイナリーを相続します。
しかしそれは、荒れ果てた畑と古びて使い物にならなくなった施設でした。
自分と家族の生活のために、あなたはこのワイナリーを再興しなければなりません。。。。



「ワーカープレイスメントゲーム」というのと、ボードゲームとの関係はよく判りませんが、ワイナリー経営のゲームということですね。モノポリーのワイナリー版?

テーマがワイナリー経営とはかなりマニアックというかキワモノっぽいなぁ、と思いつつ、amazonのレビューを見ると4.7ポイントというのも高評点ですが、117件も評価があることにビックリ(日本語版なので、日本のレビューだと思う)。

ボードゲームの趣味はない(大昔のモノポリーくらい)のですが、業界人としてはちょっと気になりますよね。

友達がいないので、とは思ったのですが、「1人でも楽しめます」という説明やレビューも。

お年玉で買える範囲なので、買ってみようかなぁっと。



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四季のワインのカレンダー

2023-01-17 15:07:59 | つぶやき、ささやき、ぼやきに歯ぎしり
                          
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先日の会議で、社内的な年間計画も大事だけど、お客様に対して季節を感じてもらうアイテムを年間カレンダーの形で提案するのも良いよね、という話題になりました。

早速、「ワイン」を例に、と、あるインポーターさんのご担当に例示頂いたという、年間カレンダー(案)を教えてもらいました。





1月は正月、大寒、2月は節分、バレンタイン、3月はひな祭り、門出祝い、4月は入園入学入社、お花見、5月は行楽、母の日、、、と、それぞれのイベントを掲げ、それに対応する料理やワインを考えていく、というもの。


まさに王道作戦なのですが、細かくワインのリストを見ると、12月にシャンパーニュ、というのはさておき、同じスパークリングなどはウチでの実績は夏が圧倒的に多いのですが「送別会」ということで3月のアイテムになっていたり、桜の季節の定番ともいえるロゼワインはどこにも見当たらなかったり、どちらかというと、「売れそうなワイン」というより、「(インポーターさんの中で)売りたいワイン」というイメージ。

こういうのも含め、小売店さん、インポーターさん、我々で色々知恵を絞っていく必要があるんでしょうね。

まあ、「良きにはからえ」という時代ではないので、まずは自分で考えてみましょう。





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メトロ飯田橋駅=白鷹のスタンプラリーの銘柄はリニューアルした大吟醸純米「極上」生原酒です!!

2023-01-16 19:37:51 | 新製品のご紹介(評判・評価)
                          
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昨日触れた東京メトロ×灘五郷酒造組合のスタンプラリー。


飯田橋駅のスタンプは既報の通り白鷹。



ちなみに、他の駅はこんな感じ↓↓↓なのですが、飯田橋=白鷹がこれらとちょっと違うの、分かりますか?




ここに出ている菊正宗・白鹿・日本盛はいわゆる定番酒のラベルがスタンプになっているのですが、白鷹は見慣れない黒いラベルなんですよね。


実は白鷹のラベルは、毎年この時期限定の大吟醸純米生原酒のリニューアル版「極上白鷹大吟醸純米原酒」のもの。





今年から、白鷹のフラッグシップ「極上白鷹」の生原酒タイプという位置づけで、リニューアルしたものです。



従前の「大吟醸純米・白鷹しぼりたて生原酒」は終売、、、





スタンプの図柄(銘柄)は各蔵元だと思いますので、これをスタンプにするところに白鷹さんの生原酒にかける意気込みを感じますね。


確か蔵出しは2月初頭(立春後)。
限定数ですので、お早めにご予約を!!





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締め切りギリギリだけど、東京メトロ×灘五郷のスタンプラリー「やっぱろ灘だな」に参加してきた。

2023-01-15 19:26:56 | 酒の催事等ご案内(自社物件も違うのも)
                          
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先月触れた、東京メトロ×灘五郷酒造組合のスタンプラリー





調べてみるとご紹介したのは先月16日なので、もう一ヶ月も前。

新川大神宮にもお声がけ頂きながら、なんやかんやで参加できずにいたのですが、今日15日までということで、ギリギリだけど参加してみた。

#一部の駅は、メトロには乗らずにジョギングで回ったのですが、これって「キセル」っていうのでしょうか。。。。



デジタルのスタンプってどんなものかよくわからなかったのですが、要は対象駅に掲出されたQRコードを読み取るという仕組み。


飯田橋は白鷹




とりあえず参加賞?がもらえる数だけ集めて、引換場所の京橋の中央区の観光案内所に。
(「水天宮-茅場町-門前仲町」とか「飯田橋ー後楽園」とか「霞が関ー有楽町」とか、まとまって複数が押せるので、ハードルは低い)


先着順でもう締め切り日ですから、「予定数終了です」というのも覚悟していったのですが、行くと「ハイハイ」と渡された。



お猪口グラスだ!!



字が写るよう、白い背景で。


確か予定数は2000。
参加した全員が参加賞のスタンプを集めて引き換えに来るわけではありませんが、最後まで残っているとは、そういうことなのでしょう。


同じメトロの駅巡りのイベント「地下謎への招待状」は、6年間で延べ38万人が参加、ということですので、それに比べるとちょっと寂しいかな。

次回はぜひぜひ皆様も!!!




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昨日の続き。燗酒と料理ってあまり言及されていないようです

2023-01-13 13:28:12 | つぶやき、ささやき、ぼやきに歯ぎしり
                          
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昨日は、(和の)食とのペアリングで燗酒って大事だよなぁ、と再認識したことに触れました。

その上で、じゃあ「燗酒ってどんな料理に合うの」という公式見解?みたいなものってあるのかな、と、業界で燗酒について語っているようなホームページを見てみた。

まずは蔵元さんの組合である酒造組合中央会
「冬は燗酒でココロもカラダもぽっかぽか」と、燗酒をアピールしています。



「家族みんなで楽しく団らん」「燗酒の常識」「燗酒はカラダにもやさしい」など、色々出ているのですが、料理との組み合わせについては「鍋料理と一緒に温まり」というワーディングくらいしかなく、後は「日本酒を使った鍋レシピ」と、ちょっと違う方向に行ってますね。


それでは、売る側である酒販店さんは?
酒販店の雄ともいえる、はせがわ酒店さんのホームページに「そのお酒、ちょっと温めてみませんか」というのがありました。



ページを見ていくと、「お燗も美味しいのでぜひ試して!」という内容
お燗の付け方などが丁寧に記されています。

また、お燗が向いているお酒選びのポイントも挙げられていましたね。
・日本酒度の高い、甘くない酒
・苦味の強い酒
・しっかりとした酸がある例えば山廃・生酛系の酒
・熟成による香味のある酒
・果実系の香りならバナナ系の香りの酒

なるほど、さすがお客様へのきちんとした説明でも知られる「はせがわ」さんですが、どんな料理に合う?というのは出ていません

やはり「はせがわ」さんに通うお客さんは、まずはお酒から入る酒道系の人が多いので、料理というより、「この酒を燗で飲むかどうか」が気になるのでしょうか。


じゃあ卸は?というと、名門酒会さんのページにはこんな感じで出ていた。



やはり「燗の付け方」とか「お燗が合う酒」、あるいは「お燗グッズ」などが中心なのですが、色々な形で日本酒を広めようとされている名門酒会さんらしく、「お燗酒をすすめる絶品おつまみ」というコーナーもありますよ。



「秘伝豆銘」「船中八策 酒粕クリームチーズ」「くさやチーズ」「牡蠣味噌」「酒盗(甘口)なめびん」「ほたるいか素干」というラインナップ。


料理というより「おつまみ」で、さらに言うと、名門酒会さんで扱っているものがリストアップされているようです。

こう見ていくと、「燗酒と料理」というのは案外整理されていないのかもしれませんね。
あとは、、、燗酒と言えば、の灘の男酒系を調べてみようっと。




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濃厚な和食には生酒?燗酒?

2023-01-12 10:32:33 | つぶやき、ささやき、ぼやきに歯ぎしり
                          
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先日、素敵な和食屋さんにお招き頂きました。

お酒のお勧めは?と聞くと「一皿ごとにペアリングがありますよ」ということで、それぞれセレクトして頂きました。
さすがプロというか、お店の方で選ぶのですから合わないわけはありませんよね。美味しい食事と共に堪能させて頂きました。


ありがとうございました


その上で感じたこと。



お店のこだわりでしょうか、素材自体の味が濃厚なものが多かったのですが、それに合わせるお酒としては、それに負けない純米系の原酒や生酒などが、それぞれの素材に併せた酒質で選ばれていました。

その意味で、個々のお皿にはよく合っているのですが、お酒だけを考えると、それぞれ味わいは違うものの純米系の原酒や生酒などが続くことになり、ちょっと「疲れる」んですよね。

こんな時、燗酒があると、口が洗われるという意味や、あるいはどっしりとした厚みのある「料理に負けない」という意味でのぬる燗など、純米濃厚生酒とは別の立ち位置で濃厚な料理を受け止められるのに、と思いました。

まあ、燗酒もバラエティに入れると複雑になるし、お燗する手間もかかるし、燗酒が好みではない人もいるかもだし、あるいは冷酒と燗酒が行ったり来たりしてそれはそれで変だし、と課題もありそう。

でも、燗酒にすれば実は一種類で色々と応用できそうだし、それが「燗酒は飲み疲れしない」と言われることにつながっているのかもしれませんね。


こうしたことをふまえると、まずお店の人に燗酒の良さを知ってもらわなければ、ですね。
ワイン業界、特に各国のワイン輸出に取り組んでいる方などは、入り口は飲食業!という視点で飲食業さんにプロモーションをかけたりしていますが、日本酒業界ってどうなんでしょうかね。

その辺りの視点も大事な気がしてきた。




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