昨日、NHK大河ドラマ「篤姫」のサウンドトラック盤CDと、ずいぶん前のTVドラマ「優しい時間」のDVDが届きました。
「篤姫」は、自治会の会合のない日曜日に必ず観るドラマで、僕にとっては久々に大ヒットの大河ドラマです。どうやら、ものすごい人気だそうですが、夢中にさせるだけの魅力は十分に感じます。そして、番組はじめのテーマ曲はしびれるくらい心に響くメロディで、知らず知らずのうちに頭の中を「篤姫のテーマ」がぐるぐrと駆け巡っていることさえあります。
届いたCDをクルマにセットし、通勤の渋滞の中で聴いていましたが、なんとも心が落ち着く曲ばかりで、今風のクラシックという感じがしました。当分は、出勤時の渋滞のイライラも、ぐったり疲れた帰り道も、落ち着いた気分で過ごせそうです。
「優しい時間」は、北海道富良野を舞台とした温かいストーリーのドラマだったように記憶しています。平原綾香の「明日」で始まり、寺尾聡演ずる喫茶店「森の時計」のマスターを中心にストーリーが展開していきます。北海道大好きな僕としては、もう一度観てみたいドラマでした。な~んにも観たい番組がないとき、少しずつ観ていこうと思っています。