ELEVEN HOUSE

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氏神様の秋祭り実行委員

2008-10-17 23:50:02 | いろいろ思う部屋

 日曜日は氏神様の野○神社の秋祭りです。野○自治区が中心となり、僕が副区長を努める野○山自治区、そして少し南の下野○自治区の3自治区の役員が実行委員となり、祭を運営します。

 ところが、まずいことに、僕は一度も野○神社のお祭りに行ったことがありません。そもそも、僕は子どもの頃には野○山に住んでいたわけではなく、豊田市の市街地で育ったため、祭と言えば市をあげて盛大に行われる挙母祭なのです。荘厳な山車を曳き、休憩の時にはジュースをいただき、神明神社までの道を楽しんだものです。だから、野○山に引っ越してからも、挙母祭に行っていました。野○山の祭も同じ日に行われるので、当然、言ったことがないのです。

 ところが、自治区の役員になったばっかりに、野○山の頂上にある神社まで歩いて登り、総務係ということで、どうやら本部にいることになっているようです。早朝にテントを運んで設営したり、前日の朝、つまり明日の朝は参道(山道)の掃除、夕方は備品の確認、当日の夕方はテントなどの撤去と、2日間は大忙しのはずです。「はず」と言うのは、祭が行われる10時から16時までの間の総務係の仕事を知らないんです。ひょっとして、本部席で酔っぱらった年寄りの世話・・・?

 実は、神社の建物も境内も、出店も、相撲の土俵(祀られているのが野見のナントカいう相撲の神様らしいのです)も、なーんにも知らないのですから、いったいどうなるのでしょう。これまで、協賛金を集めたり、御神酒の手配をしたり、案内や抽選券を配ったりしましたが、神社には行ってません。山に登ろうという気にもなれないし、明日の参道の掃除で初めて神社の様子が分かるのです。

 まいったなあと思いながら明日を迎えるのですが、この際だから、主催者側として祭を楽しんじゃおうと秘かに思っています。どうやら、始まってしまえば仕事はないみたいだから。

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