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2017.6 おんぼろスーパーカブ、再生完了

2017-06-14 16:16:20 | スーパー・カブの部屋
 先週、近くのバイクショップにお願いしておいたおんぼろスーパーカブのメンテナンスが終わり、土曜日に取りに行きました。
 まずは、5、6年ぶりのオイル交換2000円。そして、前後輪のタイヤ。標準装備と同じダンロップにしました。F3500円、R4500円でした。僕の那加では、カブのタイヤと言えばダンロップが一番だと思ってます。根拠は特にないけど・・・。しかも、カブのタイヤってメーカー品でも安いものです。せっかくタイヤを外すのですから、この際チューブとリムバンドも交換することにしました。当然、タイヤと同じようにかなり劣化しているはずです。これが、チューブ1本1500円、リムバンドが500円で、2本分で4000円。大型バイクのタイヤ1本分より安い。


 高かったのがバッテリーでした。ホームセンター等なら3000円~4000円で安売りされています。ところが、メーカー指定の純正品だと車種によって異なりますが、原付用は12000円~20000円もします。つまり、ピンとキリしかない。スーパーカブC70用は税抜き15000円ということで、ちょっと迷いましたが信頼の純正品を選択しました。これは、注文した後で少し後悔したり、逆に「安物買いの銭失い」という言葉が浮かんだり・・・。今も、本当はどちらが良かったのか答は出ていません。
 その他、タイヤ交換工賃(F2500円、R3000円)を含めて工賃が6000円、消費税を加えて37800円。お願いしておいたブレーキ調整などの点検や調整はサービスでやってくれました。
 バイク屋からの帰り道。走りの軽快なこと。2速で走っていたカーブの登り坂も3速ですいすい登ります。気のせいかも・・・と思いましたが、やっぱり走りの良さが実感できるほど気持ちよく走りました。タイヤのグリップも、エンジンの滑らかさも、明らかに違っていました。
 僕が無駄を承知で所有しているのが98年式のスーパーカブと99年式のローバーミニです。この2台は僕の宝物です。共に1900年代を代表する世界的名機です。長く乗り続けるためにも、ちゃんとしたメンテナンスをしなければいけないと思いました。
 バッテリー、古いカブに日本製ユアサはもったいなかったかなあ。


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コメント (2)
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