栗の里ローズガーデンでランチに舌鼓！！

厚木市山際に「栗の里　笹生農園直営レストラン&ローズガーデン」はある。笹生家は200年以上前からの米農家で48年前に「地元の方に美味しいお米を」と店名を「栗の里」として129号線の「山際」にバーベキュースタイルの飲食店をオープン。ここは店名の通りステーキ、ハンバーグをメインのレストラン、、もう一つ年間6万人超えの来場者数を誇る「神奈川のバラの名所」でレストラン前のローズガーデンには100種600株のバラが植栽されている。既に春バラは先月末終り今は二番咲き、遅咲品種の赤い「コモドーレ」、「ビショップダーリントン」が開花し少しだけバラを鑑賞できる。いよいよ店内へ入りオーダー。相模太夫は特選ステーキの「ひれステーキ」、連れは米沢牛すじをじっくり煮込んだ、肉本来の自然な甘みがふっくらと広がると好評の「ビーフシチュー」、栗の里オーナー笹生が探し当てた”自慢”という「ローストビーフ」に舌鼓。至福のひと時であった。(1606)

相模原北公園「アジサイ＆ローズフェア 2016」始まる！！

相模原市緑区下九沢に公園全体が植物園のように造られている「相模原北公園」はある。真夏日となった快晴の今日(6/11)am900から6月を代表する花「アジサイ」と「バラ」をテーマとした　「アジサイ・ローズフェア 2016」が始まった。駐車場は順番待ちの混雑ぶりでやっと入園する。「ロックガーデン」と「花木園のバラ園」には85種、1900本のバラが見事に配置されている。花びらを落とし旬を過ぎた感はある「バラ」たちだがまだ十分美しく観賞でき今日のフェアの主役として気品ある花姿を保ち色を添えている。もう一つの主役アジサイは「ホンアジサイ」、「西洋アジサイ」、「ヤマアジサイ」など200種、1万株が植栽されている「アジサイ園」では今まさに全種類が美しく花開き見ごろを迎えている。特に雲海を思わせる白い「アナベル」エリアは人気か高くアジサイ愛好家、マニアを魅了し虜としている。当フェアは明日(6/12)まで行われる。(1606)。

薬師池公園「しょうぶ・あじさいまつり 2016」あじさいの花たち！！

町田市で最も大きい公園「薬師池公園四季彩の杜 薬師池」では「しょうぶ&あじさいまつり 2016」が6月4日（土）から24日（金）まで開催されており、二つの花がいま見頃を迎えクライマックス期として最も美しく園は華やいでいる。ハス田の左側にさほど広くないが「アジサイ園」と散策路そして「しょうぶ田」の左側斜面に「カシワバ」「アナベル」、「梅花甘茶」、「うずあじさい」、「黒姫」、「乙姫」、「ブルーダイヤモンド」、「黒軸アジサイ」、「墨田の花火」、「ブルースカイ」、「アルボレスケンス・グランデフローラ」など約1000株が梅雨期の代表の花としての君臨しショウブやその他の花とコラボし園を彩っている。(1606)