相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

軽井沢の旅②森に包まれた「星野エリア」へ!!

2016-06-24 14:46:26 | ショッピングセンター
南軽井沢駅より星野シャトルバスで20分、長野県軽井沢町星野にある「自然と文化を愛する人々が集う場所」がキャッチフレーズの「星野エリア」に到着。大正時代に文豪や芸術家が集いコミュニティが形成されていた星野エリアは自然や文化を愛する人々が集う「小さな街」となり今や軽井沢で人気の観光コースになっている。まさしく森の中にある街というイメージ、100本を超えるハルニレの樹々、林の中を流れる川のせせらぎ、樹木の間から柔らかな木洩れ陽が差し込む「星野エリア」は異空間そのもの。静かな軽井沢時間が流れる。「ハルニレテラス」はハルニレを避けて川辺に沿って創られたデッキによってつながったまさしく森の中に浮かんだ「小さな街」だ。「軽井沢の日常」をコンセプトに15のオシャレなショップ・レストランがある。今の梅雨期にはカラフルな雨傘のが空中に浮かびアーケードが造られ「アンブレラスカイ」となる。星野エリアはグルメ・ショッピング・温泉・宿泊とすべてが集まった特別の街である。(1606)














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軽井沢 美の教会と言われている「聖パウロカトリック教会」

2016-06-24 10:00:53 | 教会
北佐久郡軽井沢町、旧軽井沢銀座通りからチャーチストリートを抜けた正面に昭和10年(1935)に英国人ワード神父によって設立された軽井沢の歴史的建造物の一つ「聖パウロカトリック教会」はある。簡素で傾斜のある三角屋根にはひときわ大きい尖塔が周りの緑に映え美しさから「美の教会」、「愛の教会」といわれている。四季折々の美しい自然があふれ毎年多くの観光客が足を運ぶ人気の教会である。文豪堀辰雄の「木の十字架」に登場したり、数多くの著名人がこの教会で挙式を挙げている。残念ながら礼拝堂には入ることはできなかったが、木組みの梁や天上に窓から差し込む光がやさしく映るという。私たちを守っている平和の保護者「聖フランシスコの御像」に見守られ信者ならずともここでは敬謙な気持ちなってしまう。軽井沢の歴史、文化に触れるごとに「旅は人生の教典である!!」を実感する。(1606)
















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