来月下旬には座間市の風物詩の一つとなっている「座間ひまわりまつり2016」が「栗原会場」でスターする。広さ1haの栗原には5面の「ひまわり畑」があり約10万本の「ひまわり」が植えつけられている。今ひまわり畑ではまだ50センチほどの高さであるが順調に生育しているようだ。ラッキーな偶然にも畑のそばに早咲きなのだろうか二本だけ既にあの黄色の大輪を広げ咲いているひまわりを見つけた。思わずシャツターを切った。今年「ひまわり初撮り」の瞬間である。来月のまつり日頃にはひまわり畑が一面黄色となっているに違いない。(1606)
軽井沢町軽井沢東に形状を五角形として設計されたコンサートホール「大賀ホール」はある。すぐそばにはある「矢ケ崎公園」の池面にはその優美な全景が写り込む。ソニー名誉会長「大賀典雄」さんから寄贈された16億円の資金等により建設され2005年に開館。大賀氏は「若者が良質の音楽に安い価格で触れることができるように」願い主旨が込められている。敷地面積約6,500m²、建築面積約2,400m²、延床面積約2,800m²、建物規模高さ18.9m、地上2階である。ホール内どの席へも音が均一に届くように建物の形状を五角形として設計、音の響きは世界最高水準というお墨付き、世界から注目されているホールである。今、主としてクラシック音楽のコンサートに利用されているが一度くらいは良質の音楽に触れてみたいものである。(1606)
軽井沢アウトレットの近くプリンス通りに店先には店名が入りの真っ白の暖簾のかかった蕎麦処「きりさと(霧里)」はある。美味しいと口コミの上品でおしゃれの中にもシックな雰囲気の落ち着く店内は趣きある竹ひご照明、黒いテープがきれいに並び、左には座敷もある。外にはテラスも。奥の指定されたテーブルに座り「天ぷらそば」をチョイスしオーダー。蕎麦は中細でほどよいコシはさすが信州の名にたがわない。かみしめるほどにほのかなそばの風味も良く美味しき香り口内に広がる。野菜天はかぼちゃ、ピーマン、茄子、シメジを枕にした大海老は全体的からっと揚がり尻尾から頭まで心地良き衣のサックリ感は店ならではの触感。最後に蕎麦湯を頂けば空腹度は満たされすっきり。信州そばを堪能したお昼であった。(1606)