相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

新戸村の鎮守「新戸諏訪神社」

2024-11-15 13:26:50 | 神社
相模原市南区新戸に新戸村の鎮守「新戸諏訪神社」は鎮座している。創建は江戸時代末期と伝わる。さがみはら風土記稿による由緒では新戸村の山谷講中32軒が信濃国の総本社「諏訪大社」より分霊を勧請し創建。「諏訪神社」は全国に6000千社ある。祭神は建御名方命。当社は県道46号線(相模原茅ヶ崎線)沿いの新戸地区と座間市とのほぼ境界に位置しており、すぐ前隣にはキャンプ座間の敷地が占め、右手小丘には「座間神社」が鎮座、また周囲には新しい住宅が建ち並んでいる。昭和59年この辺り一帯の区画整理事業が行われ当社も整備された。そのため境内には事業完成を祝う「記念碑」が建てられ、併せ新しい「鳥居」や「狛犬」が奉納された。鳥居を潜ると「社殿」と「社務所」がある。(2410)
 
 
 
 


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寒川町で季節外れの「ヒマワリ」が12万本が見頃間近!!

2024-11-15 07:29:07 | ひまわり・ひまわり祭り
神奈川寒川町は花の栽培が盛んな地域である。寒川観光協会が「寒川町」という名前から浮かぶ底冷えするイメージを何とか払拭し、温暖な気候をアピールし、秋から冬にかけても多くの観光客を呼び込もうと9年前から「寒川神社」近くの畑地で植栽し始めた町内で延べ 13 万本以上の「冬咲きのヒマワリ」が間もなく満開、見ごろを迎えようとしている。今年は9月に種を撒いたとのことで、ここの「ヒマワリ」は夏の大輪の種と違いやや小ぶりの品種で花丈も50cm程度で手のひらサイズの可愛らしい花の「ヒマワリ」である。まだ全域ではないが6割近くが咲き始めている。「ひまわり畑」では11/15~17、11/22~25の二回一般に開放され、期間中は花を摘み取るイベントも開かれる。この初冬の時期にヒマワリを鑑賞できるとは何とも幸運である。ここ寒川にはメインの「寒川ひまわり畑」と県央道下の「かわとのふれあい公園」の二カ所ひまわり畑がある。
 
 
 
 
 
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