小田急小田原線「相武台駅」~「座間駅」間の線路沿いに高樹齢の「ソメイヨシノ90本の桜並木」がある。ここは知る人ぞ知る桜の名所で今、満開期を過ぎ終焉を迎えようとしている。相武台駅前付近には線路を挟んで40本の桜が美しく並植されており、愛好家の間ではここの桜を「座間桜」と呼ばれている。線路沿、あるいは柵ごしか跨線橋からしか見ることはできない。数か所この桜とロマンスカーのコラボを撮影するスポットとなっている。4月に入ってもまだ幸いなことに残り桜を撮り楽しむことができた。桜はパッと咲いてさっと散る潔さが魅力の花、またソメイヨシノの寿命は60年と言われているので、ここの桜並木ももしかしたら数年以内に植え替えされるかもしれない、今春も存分に「桜撮り」に勤しませてもらった。(2204)
最新の画像[もっと見る]
- 下溝古山地区の鎮守「十二天神社」 11時間前
- 下溝古山地区の鎮守「十二天神社」 11時間前
- 下溝古山地区の鎮守「十二天神社」 11時間前
- 下溝古山地区の鎮守「十二天神社」 11時間前
- 下溝古山地区の鎮守「十二天神社」 11時間前
- 織田信長の家臣旗本簗田家が建立の「東向山簗田禅寺」 15時間前
- 織田信長の家臣旗本簗田家が建立の「東向山簗田禅寺」 15時間前
- 織田信長の家臣旗本簗田家が建立の「東向山簗田禅寺」 15時間前
- 織田信長の家臣旗本簗田家が建立の「東向山簗田禅寺」 15時間前
- 織田信長の家臣旗本簗田家が建立の「東向山簗田禅寺」 15時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます