「相模原麻溝公園」の花の谷と樹林広場の遊歩道一角に植栽の「サンシュユ」(山茱萸)が木の枝の先に全体が早春の光を浴びてが黄金色の蕾を輝かせてつけ始めている。梅の花が咲き香る時期に葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつける木で別名は「ハルコガネバナ」(春黄金花)、「アキサンゴ」とも呼ばれるミズキ科ミズキ属の植物である。株全体が鮮やかな黄色に包まれ、花は黄色い小花が30個ほど集まり、直径2~3cmほどの小さな花房(散形花序)をつくり開花する。各花には4本の雄しべが花序の輪郭を暈し、花序全体が輝いている。秋には赤く熟しグミのような実をつけ食べられる。開花期は3月~4月で早春を代表する花木の一つである。花言葉は持続、耐久、強健、 気丈な愛、強い愛、成熟した精神、敬う、尊敬である。(2202)
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