相模原中央から相武台へ通じる県道507号相武台相模原線は通称「村富線」と呼ばれている。由来はこの道の起点にある上矢部新田の鎮守として祀られた「村富神社」のようである。全長のうち座間市域はわずか約110mでほぼ全てが相模原市域に含まれる。街路樹としてアジサイが多いがその他にも草花として「ルドベキア」(アラゲハンゴンソウ=荒毛反魂草でキク科オオハンゴンソウ属の多年草。 別名「キヌガサギク」といい道端、空地、原野などに生える北アメリカ原産の帰化植物。特徴は舌状花は黄色&オレンジ、真ん中の筒状花は黒紫色。もう一つはハイビスカスに似た「タチアオイ」である。この花はアオイ科、ビロードアオイ属。和名は「立葵」。穂の一番下の花から一番上の花まで咲き上がるのが特徴で一番上の花が咲くと梅雨が明けると言われる草花である。(2106)
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