相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「国営昭和記念公園」では「キバナコスモス」が織りなす超幻想的光景!!

2021-10-12 07:55:15 | 公園・庭園
関東の「コスモス」の名所といえば「国営昭和記念公園」である。その他に葛西臨海公園、小金井公園、浜離宮恩賜庭園、しながわ花海道、足立区都市農業公園、秋留台公園、小宮公園があるがやはりここ昭和記念公園である。当園には総面積20,000㎡以上の広大な敷地に総本数550万本の様々な「コスモス」が咲き乱れる。当園では毎年全10品種のコスモスの見頃時期に合わせて3つのリレー方式で9月中旬~11月にかけて開催される「コスモスまつり」はコロナの感染拡大で活動宣伝は自粛中である。そんな状況下、今もっとも美しいのが、砂川ゲート近くの「花の丘」に植え付けされた総本数400万本の黄色のコスモスである。子のコスモスはキバナコスモスの品種の1つで爽やかなレモンイエロー色の花を咲かせる「レモンブライト」が見頃を迎えている。一本一本が共演&競演するかのように「花の丘」は文字通り真っ黄色に埋め尽くし超幻想的な「コスモスワールド」を創りあげている。「花の丘」以外にも「北花畑」とか「みんなの原っぱ」ではお馴染みのピンク、白、赤のコスモスが5~6分咲きで今月末にはクライマックスを迎えるようである。ワクチン接種が行き届いたのか先月下旬からコロナ新規感染者も激減、今日も多くのコスモス鑑賞者が訪れていた。(2110)
 
 
 
 
 

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