相模太夫の旅録=Tabi Log

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県立相模原公園」紅葉はクライマックス~最終章へ!!

2020-12-10 14:32:59 | 公園・庭園
相模原市下溝に花や緑の発信拠点として、市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。26haという広大な園内には欧風庭園、「噴水広場」、その両脇には曙杉、生きた化石と言われる「メタセコイア」並木を配し、ハナショウブの名所「水無月園」、桜の名所「せせらぎ園」を有している。今、当園は真っ赤、真っ黄、茶褐色の紅葉世界に染まっている。茶褐色に紅葉した樹形を披露中の「メタセコイア」も美しいが、それ以上に美しいのが「紅葉の丘」「見本庭園」、「衆遊の庭」の紅葉である。先月終わり頃がクライマックスかと思っていたが、今日訪れる「モミジ」やカエデ、落葉樹が競演、共演をしているかのような美しさで今年一番の紅葉景色を創り出し最も美しさで見頃を迎えている。立ち会えたことに感謝でありラッキーである。この美しい紅葉は次年の生長のためのプロセスの一環で、春につけ新&若葉が秋に緑色から赤色、黄色に変化し落葉していく途中家庭&現象を見ているに過ぎない。しかし毎年見る紅葉はそれぞれ主役の木々たちが織りなす自然が創り出した芸術品とでもいうべきなんとも幻想的で神秘的、煌びやかでそして儚くも美しい。今年の紅葉もいよいよ見納め、撮り収め刻がやってきた。(2012)

 
 
 
 
 



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