Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

雨が断続的に続く

2016年08月18日 23時53分32秒 | 天気と自然災害
 これから一週間、関東地方の天気予報は曇と雨のマークが並んでいる。この時期にしては珍しいような気もする。せめて飛び飛びでもいいから太陽のマークが欲しい。多分蒸し暑い日が続くと予想される。暑いだけでなく、蒸し暑いということが体調を悪くする原因でもある。

 本日は雨が降ったりやんだり、ということで一日中豪雨情報のメールが届いていた。明日の朝までこのような状態が続くらしい。
 どうも横浜市域の上空で雨の区域が発生し、消長を繰り返しているように思える。


本年度後期の講座

2016年08月18日 21時26分35秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 横浜では19時ころもう一度雨が降ったが、私の住むところは強い雨にはならずに済んだ。

 本日神奈川大学の本年度後期の「生涯学習・エクステンション講座」の案内が来た。半期ごとに十数科目ずつ受講して丸4年たった。平家物語の講座などまだ続いており、受講したいのはやまやまだが、取りあえず5年目は受講数を大幅に減らすことにした。10月からの半年、この5講座だけで様子を見て、来年からの受講数を再度検討することにしたい。
 とりあえず受講時間が重ならない範囲で5講座を候補とすることにした。合わせて5万円にとどかない。金額的には楽となった。問題は開いた時間をどう過ごすか、である。

 ネットでの受講申し込みは9月1日から。たぶん5講座は外れることはないと思うが、聴講受付が出来た段階でスケジュール帳への記載を行う予定。

横浜でもまた豪雨

2016年08月18日 18時52分08秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 午前中から所用で出かけていたが、強い陽射しと高い湿度に閉口した。ムッとするような中、あちこち歩き回り、かなり疲れた。500ccのウーロン茶を1本空にした。午後までかかった所用を済ませてホッとしてコーヒータイム。



 そののち山下公園から横浜駅に向かって歩いている最中の15時45分頃に大雨・洪水警報が発令された。16時過ぎには横浜北部での豪雨の予報メールが届いた。ちょうど横浜駅に着いた直後で、まもなく先も見えないほどの豪雨となった。
駅前のビルの前で雨の様子を見ていたが、雷も鳴り始めたので、喫茶店に避難した。しかし先も見えないように雨の中、制限速度を超えて繁華街を走る抜ける乗用車が幾台も通り過ぎ、背筋がぞっとした。現役の頃はこのような豪雨にあったら、路肩に寄せて停車しろと指導されたし、私も若い職員にはそのように始動した。それは上司からの指導というよりも先輩からのアドバイスとしてあり、当然のこととして誰もが受け止めていた。このような当たり前の危険回避行動、ないし事故を起こさない行動がまったく守られていないことの恐ろしさをあらためて感じた。社会の劣化というのはこのような場面でも現われるかと慄然とした。
  雨は東京湾の西岸沿いに発達し、少しずつ東から西に抜けていった。

 雨が上がってからも、横浜駅から30ほどを歩いて帰ることは断念して地下鉄で帰宅。その直後の18時半過ぎに大雨・洪水警報は解除となった。しかし雷注意報は解除されていない。昨日から雷注意報は発令されたままである。今も遠くで雷の音がしている。

蝉と虫の交代時間

2016年08月18日 09時13分17秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨晩2時ころに目が覚めて、23時ころまで盛んに鳴いていた蝉の声がしないことに気がついた。代わりに虫の声が盛んにしていた。まだまだ「虫すだく」という状態ではないが、しっかりと聞こえる。いつの時点で蝉の声が止んで、いつの時点から虫の声に切り替わったのだろうか。そんなことを考えているうちにまた寝てしまった。

 と、ここまで記載して、そういえば去年か一昨年も同じようなことを記したかもしれないと思い至った。交代時間が私が寝入る頃なのでいつまでたっても確かめることが出来ない。不思議な交代式であるようだ。人に知られてはまずい蝉と虫との協定でもあるのだろうか。わたしには知られたくない自然のおきてなのだろうか。

 さて昨日から解除されなかった雷注意報は結局そのまま継続している。そして夜中の0時30分には再度「大雨・洪水注意報」が発令された。そして明け方5時には雨がパラついた。現在は晴れて強い陽射しのもと、再び蝉の声がしている。しかし鳴いている蝉の数は昨晩ほどの数ではない。十匹に満たないと思われる蝉が、それでも堂々と鳴いている。