Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

今日の反省

2016年08月08日 21時18分47秒 | 山行・旅行・散策
やはり昨年夏に比べ、+7キロの体重増加が足の爪先に大きな負担をかけていることは間違い無さそうである。一時は+10キロだったので少しは減らしたがまだ不十分だと思う。
足の爪の痛みが引くまでは、山は無理そう。爪の生えかわりには経験上、半年はかかる。しかし、それ以前に 数週間で痛みはなくなる。

さて会津駒ヶ岳頂上付近の木道は破損が激しい。乗ると動いたり、縁が欠けてしまったりよ、危険なところが何ヵ所もある。
要注意である。

後は帰宅後に再度触れたい。

本日はスマホの歩数計で3万6千歩、単体の万歩計で2万5千歩。この差は登り初めの急な登りで生じた差が1万歩がそのまま持ち越された。階段登りの静かな体重移動がカウントされるかどうかの差のようである。

檜枝岐温泉へ15時半に無事下山

2016年08月08日 17時58分03秒 | 山行・旅行・散策
快調に飛ばして下山をしていたが、半分を過ぎた辺りから両足の爪先が痛み出した。いつものことである。しかしこれが痛み出すとフリクションが効かなくなる。今回は特にひどく、最後の15分位のところを45分近くかかってしまった。
宿について靴下を脱いだら左右とも第一、第二指の爪の黒い変色が倍に拡大していた。ほぼ全域が黒く内出血。
多分この痛みを我慢するため全身の筋肉を緊張させていたらしく、珍しくへばり気味で下山。妻の方がまだ元気である。

宿の広い檜風呂で一服し生き返った。

明日は横浜へ戻る予定。

会津駒ヶ岳登頂

2016年08月08日 12時25分53秒 | 山行・旅行・散策
10時30分に駒の小屋を発って、会津駒ヶ岳頂上、中門岳までの池トウ群を巡って小屋に戻ってきた。
曇ってきたが、景色は素晴らしい。
モウセンゴケ、エゾリンドウ、アザミ、タムラソウ、コオニユリ、イワカガミ、キリンソウ、ワタスゲなどを見かけた。

下山しようとした途端、雨がぱらついた。カッパをすぐに取り出せるように詰め替えて下山を始めたが、結局カッパを利用しないで済んだ。幸運であった。

駒ヶ岳の頂上から燧ヶ岳をのぞむ


ニッコウキスゲの向こうに中門岳へ向かう稜線


中門岳標識