「セザンヌ物語」(吉田秀和)の第4節「ドラクロアとゴッホ」、第5節「セザンヌにおける「線」」を読了。ようやくセザンヌの画法について核心に近づいてきた。
吉田秀和の文体にもようやく慣れてきた。何年も、否何十年も前に吉田秀和の「モーツァルトをきく」の冒頭部分を読んだ気がする。内容は覚えていないが、読みにくくはなかった記憶がある。
私の読解能力が落ちたということだろうと思う。
吉田秀和の文体にもようやく慣れてきた。何年も、否何十年も前に吉田秀和の「モーツァルトをきく」の冒頭部分を読んだ気がする。内容は覚えていないが、読みにくくはなかった記憶がある。
私の読解能力が落ちたということだろうと思う。