「絵の教室」を読み始めたばかりであるが、最初から「宿題」が10問設定されている。思わず笑ってしまったのだが、問1は「想像上の島のアウトラインを描くこと」、問2は「山の稜線を想像して描くこと」、問3は「石垣を描くこと」と続いて、問10が「風車を描くこと」となっている。
「時間のあるときに試してください。」ということなのでこの宿題をしないと先を読んではいけないというわけではないが、学生になった気分で試してみるのもおもしろそうである。
どんどん先に先に読み進めるだけの私の読書からはちょっと異質な読書の仕方を求められそうである。
明日の電車のなかでは宿題は出来そうもないので、明日は読むだけで我慢。
明日は「ギュスタープ・モロー展 -サロメと宿命の女たち」(汐留ミュージアム)の鑑賞会である。ギュスタープ・モローはとても気になっている画家なのだが、これまでまとめてみることも勉強することもなかった。鑑賞のポイントを教えてもらえればありがたい。
モローは絵画の教師でもあり、マティスとルオーの詩である。そして聖書やギリシャ神話を題材とした画家である、以上の事しか知らない。ルオーとモローという師弟関係があるといっても、両者はあまりにかけ離れた印象の作品である。
図録も購入してじっくりと鑑賞したいものである。
「時間のあるときに試してください。」ということなのでこの宿題をしないと先を読んではいけないというわけではないが、学生になった気分で試してみるのもおもしろそうである。
どんどん先に先に読み進めるだけの私の読書からはちょっと異質な読書の仕方を求められそうである。
明日の電車のなかでは宿題は出来そうもないので、明日は読むだけで我慢。
明日は「ギュスタープ・モロー展 -サロメと宿命の女たち」(汐留ミュージアム)の鑑賞会である。ギュスタープ・モローはとても気になっている画家なのだが、これまでまとめてみることも勉強することもなかった。鑑賞のポイントを教えてもらえればありがたい。
モローは絵画の教師でもあり、マティスとルオーの詩である。そして聖書やギリシャ神話を題材とした画家である、以上の事しか知らない。ルオーとモローという師弟関係があるといっても、両者はあまりにかけ離れた印象の作品である。
図録も購入してじっくりと鑑賞したいものである。