予定では茅ケ崎駅まで歩きたいと考えていたが、結果としては東海道線のひとつ手前の辻堂駅までにした。足の方は問題なかったので、
もう一時間早く10時過ぎに家を出ると茅ヶ崎駅にたどり着いたかと思う。8時半に家を出ると平塚駅まで行けた可能性がある。
本日は東戸塚駅までは横須賀線を利用。信濃坂から戸塚宿経由、遊行寺・藤沢宿、そして茅ヶ崎駅までの旧東海道を歩くつもりで出かけた。しかし藤沢宿のほぼ中心の小田急線の藤沢本町駅を過ぎて、旧1号線と合流した時点で16時半を過ぎてしまった。日が長いし、足もまだ問題ないのだが、家に18時前に帰る約束を果たすためには、残り5キロはちょっと厳しい。
ということで旧東海道を外れ、30分歩いて茅ヶ崎駅に着いたのが17時少し前で歩数は3万3千歩。休憩の30分を除くとほぼ4時間40分ほどなので、1時間当たり7千歩となり、いいペースで歩けたと思う。
東海道線で横浜駅に戻り、バスを利用して家に着いたのが18時30分、すでに食事の用意が出来上がっていた。結局3万6千歩となっていた。
さすがにくたびれた。特に辻堂駅にもどるための30分は、目的がなくなったので疲れがどっと出た。しかし久しぶりにこれだけ長時間歩けたのは嬉しかった。
これでまた相模原市内から埼玉の高麗神社まで歩く自信が湧いてきた。また次はこの続きから再度小田原駅、ないし箱根越えに挑戦したくなった。こんど歩きとおすと2回目の箱根越えである。
途中、横浜市の汚水のマンホールと藤沢市の汚水のマンホールの図柄の写真を撮影。また戸塚宿用のマンホールの写真も撮影した。残念ながら藤沢宿ではその為の独自の図柄のマンホールはなかった。
【戸塚宿で見つけた汚水のマンホールと通常の横浜市の汚水のマンホール】
【藤沢市内に入って見つけた水道の仕切れ弁と汚水のマンホール】