Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

立つ鳥跡を濁さず

2019年05月22日 23時30分26秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 団地の会議終了後、30分程の夜のウォーキングに出かけた。月はまだ出ていなかった。東の空は厚い雲で覆われており、上って来ても見えないと思われた。土星とはかなり近くに見えているはずなので、寝る前にもう一度団地の端っこから見てみたい。月の東側には昨日と同様に木星も見えているはずである。

 明日の夜も夕食後にまた打合せをすることになった。任期の最後は今度の日曜日。任期は最後まできちんと終わらせないといけない。立つ鳥跡を濁さず、といきたい。後は野となれ山となれ、は私の嫌うところである。
 読書も趣味もそれまではちょっと横に置いておく。


本を2冊も注文

2019年05月22日 18時38分30秒 | 読書
 昼頃一時雲に太陽が隠れたのを除き、陽射しは途切れることはなかったようだ。横浜の最高気温は予報よりは低くなるようで、今のところ14時前の24.1℃となっている。それでも半袖で十分であった。
 頼まれた買い物を横浜駅近くのスーパーで済ませてから、神奈川大学のキャンパスまで歩き生協で本を2冊注文。

・「絵を見る技術-名画の構造を読み解く」(秋田麻早子、朝日出版社)
・「マネの絵画」(ミシェル・フーコー、ちくま学芸文庫)


 一割引きになるがそれでも2冊で3160円ほど。一度に払うのはつらいが思い切って注文してしまった。1週間ないし10日後までにお小遣いの算段をしなくてはいけなくなった。

 家に着いたらすでに1万歩を大きく超えていた。
 夕食後からは、それほどは長くはかからないと思うが、団地での会議。

昨晩は立待月

2019年05月22日 05時43分54秒 | 読書
 昨晩は雨がすっかり上がってから40分ほどのウォーキングが出来た。雨の後の夜空は奥行きが深い。月がことのほか映えていた。月が群雲の間を渡り歩くように見えた。満月から二晩目の立待月、月齢16の月であった。満月の19日の夜は木星の右上に見えたが、昨晩は月が木星が右上に見えた。
 むろん十六夜よりは細くなっている。あと二日くらいしての月、いわゆる寝待月、更待月、月齢にして18~19くらいの月の欠け具合が嬉しいのだが、月の出る時間が遅いのであまり見る機会がない。

 本日からは気温が上がる。晴れ時々曇りの予報で、最高気温が27℃となっている。昨日が21.7℃だったので5℃は高くなるようだ。湿度にも寄るが、熱中症に注意ということだろうか。