久しぶりの会食＆忘年会

　本日の友人との久しぶりの会食、実に楽しかった。１７時に予約した店に入ったが、席はガラガラ。１９時過ぎに少しずつ他の客も訪れたようだが、ガラガラなことには変わりなし。それをいいことに４時間も居座ってしまった。
　退職者会の仲間といつも訪れる居酒屋よりもすいていた。この状況ならば、特段に「密」については心配はないと思われた。
　予約したお店だけではなく、同じフロアーの他の店も同じような客の入り方だった。予約した店に問題があったとは思えない。入店にあたり、きちんと体温測定・手指の消毒なども行われた。またテーブルには指の消毒用の布巾もあった。
　予約した席からは少しずれててたものの、楽しい会食であった。家族のこと、孫のこと・・・。もろもろ。

　明日は何時になるかはわからないが、いよいよデスクトップパソコンの本体が届くことになっている。
　何とか据え付ける場所は確保している。恥ずかしながら、子供のようにひとり勝手にワクワクしている。
 

ちょっとのんびり

　本日はかなり冷えたようだ。ガラス窓の結露か今年一番のひどさであった。結露を処理したのちは、陽射しもあるので屋内にいる限りは穏やかな日和である。

　退職者会作業も、ひと段落。年末年始の宿題である３０周年の記念誌の編集作業がたくさんあるが、今週末のパソコンの設定が終わらない限り、作業はない。来週はきっと慌ただしい。しかも新年最初の幹事会は４日である。それまでにもらった原稿は入力しておかねばならない。それまでは、作業のしようがないので、２～３日ではあるが、のんびり過ごさせてもらう。

　午前中は「藤原定家「明月記」の世界」の第９章「子供たちの世界」を読了。残りは第１０章と参考文献・あとがきである。

　これより出かける用意。朝、髭を剃っていなかった。マスクで隠れるとはいえ、髭剃りくらいはきちんとしなくてはいけない。