オンライン講座が終了。昨日娘に言われたのが、「壊れたパソコンのキーボードをミニノートのUSBに接続すれば打ちやすくなる」ということ。いわれてみればそのとおり。わかっていはいるが、頭がパンクしていると思いつかない。客観的に見てくれる人というのは貴重である。
オンライン講座が終了した時点で、デスクトップのキーボードをミニノートに差し込んでみた。当然のように作動している。これまでと同じだから打ちやすさは格段に改善。ただし画面は変わらないので小さい、しかも少し遠くなるので、見にくさは増している。誤変換が増える可能性は高い。しかし打ちやすさとスピード感には代えられない。思考と打つスピードが密接な関係にあることがわかる。
講座があるので、夕食時にはアルコールを抜いた。寂しかった。これより、泡盛をお湯割りにして軽く一杯。
本日の講座の予習として「美術の物語」(ゴンブリッチ)の第13章を読み、事前に配信された20ページの資料にも目を通した。パソコンのことで頭が飽和状態になっていた。本と資料をじっくりと目を通した気分である。
就寝時間までは「ブラームス」(吉田秀和)を拾い読み。昨日アップした「ベートーヴェン」(吉田秀和)は引用部分だけでなく、私の文章も誤字・脱字・変換間違いや重複が多数あり、指摘された。キーボードのせいにすると、本日の打ち間違えは許されないことになる。パソコンのクラッシュで頭が飽和状態になっていたことをとりあえずは理由にしておくことにした。