オンライン講座終了後はこのブログをアップしたのち、そのままリビングルームに飛び込んで、泡盛のお湯割りを作ってくつろいだ。
話は芸術と政治の話題から、卑近な体調の話に飛ぶ。
本日は1時間45分、珍しく途中でトイレにも駆け込まずに終了。そのうえブログをアップするまで行かなかった。
年をとると小用が近くなる。私の場合昼間は1時間30分が一つの目安である。しかしそれよりも問題なのは、「用を足したい」と思ってから「我慢できなくなる」までの時間がとても短くなったこと。60歳までは、その時間は1時間近くはあったと思う。しかし65歳を過ぎたあたりからは、それが15分にも満たないようになってきたと思う。
いつも歩いている繁華街や、ウォーキングの道ではどこに便所のあるコンビニ・スーパーなどの店舗、公衆便所・地区センターなどの公的施設があるか、熟知している。しかしそれを外れると途端に困惑する。お酒を飲んだり、コーヒーを飲んだ直後はとても厳しい。
65歳というのは体調が大きく変化する節目、曲がり角のような気がする。
さて、明日は横浜駅ではなく、もう少し人手の少ないところで百円ショップに行き、いくつかの買い物をしなくてはいけなくなった。新しいパソコン環境の整理のための小物を購入する予定。特に時間は決めないが。いつものようにコーヒー・読書タイムを兼ねて出かける。
しかし本日神奈川県も最多の348人の発症者が出た模様。やはり横浜駅などの人出の多いところは避けたくなる。
県知事も横浜市長も、この問題について動きがあまりに鈍い、というのが労働組合の退職者会の会員の声である。カジノにエネルギーを割くのではなく、市民と直接接する基礎的自治体の長として現市長は問題が多すぎくて、歯がゆく、そして情けないと思う。