本日の午後、パソコンの画面の表示をいろいろ工夫してみた。さらにデータを保存する外付けの2台のSSDと、ハードディスク1台をどのように有効活用するか、活用しやすい形態をいろいろ悩んでいた。
意外と画像のデータが多い。好きな画家の作品を図録やポストカードからスキャナーで取り込んだデータ、持っているCDの表紙や解説書をスキャナーで取り込んだデータ、撮りためた写真データが多い。20年分である。
そして組合関係やブログの記事、学生時代の友人との手紙のやり取りなどの文書データも30年分ある。
どこにどのデータを収納し、ショートカットキーを使いやすいようにするにはどのように配置するか、悩みは尽きない。
私にとっては価値はあるが、私が死ねば価値はなくなるものでもある。しかし生きているうちは保存しておきたい。活用したい。私の記憶の抽斗に入れておきたい。活用できるだけの能力についてはないとは思うが、断言してしまうのは寂しいものがある。
そんなことを思いながら、使いやすい画面、パソコンの作動に負荷となりにくい画面を模索してようやくひと段落した。
この間、少なくともひと月はパソコンに振り回されてきたが、これにて終わりと思う状態に持ってきた。
明日は10時から今年最後のオンライン講座。資料を打ち出して本日の作業は終了としたい。