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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

年賀状出来上がる

2020年12月25日 22時44分03秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 何とか年賀状を書き終えた、というか印刷を終了した。本日中にポストに投函する予定。妻も書き終えるようだ。プリンターの不具合で一枚失敗。
 ひょっとしたら、昨年よりは早く出来上がったかもしれない。

 明日から再び退職者会の記念誌の編集をこなす予定。といっても渡された原稿はほぼ打ち終えた。私が埋めなくてはいけない箇所がまだ多数ある。この5年間の取り組みの報告部分である。こちらはしんどいものがある。全体の出来上がりはまだ4月末までである。焦っても仕方がない。

 そろそろ目がショボショボ。本日はこれ以上は目を使いたくない。熱めのタオルで目の休養をしたい。その間、ベートーベンの曲を何か聴いてみたい。やはりヴァイオリン協奏曲がいい。久しぶりにヨゼフ・スークのヴァイオリンがいいかもしれない。


本日の夕焼け

2020年12月25日 19時56分29秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

   

 木星と土星はだいぶ離れている。右下にかすかに光っているのが土星。土星が見にくくなるのは早い。暗くなる前に南西の空に沈んでしまいそうになっている。土星はすぐに雲に隠れて見えなくなってしまう。
 富士山と一緒に見写るといいのだが、少し離れすぎている。
 
 本日は組合の会館に短時間だけ立ち寄り、すぐに石川町駅の高架下にある喫茶店に入り、若干の読書タイム。
 隣の関内駅の目の前のビルに書店が入っていた。しかし市役所の移転前に撤退してしまった。伊勢佐木町の有隣堂本店までは少し遠いので、やむなく横浜駅の有隣堂へ。特に購入する予定の本はなかったが、「世界1月号」を購入した。
 1980年代はには3年ほど定期購入していたが、いつの間にかやめてしまった。いつもひとつか二つの論考を読むだけで次の号が来てしまい、新聞と一緒に廃棄していた。退職者会の友人がしきりに奨めるので、年末用に購入してみた。

 本日も神奈川は500名近い感染者の報告があった。私が訪れた時間帯、横浜駅の地下はまだ混雑していなかった。

 渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催している「ベルナール・ビュフェ回顧展」を見に行きたいのだが、躊躇している。会期は1月24日までである。

 


テレビ番組が氾濫しているが・・・

2020年12月25日 10時43分34秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 あまりテレビを見ない。見るものが限られている。
 現在よく見るのは、「2355」と「ピタゴラスイッチ」というふたつの5分間番組。「2355」では現在「冬毛の歌」とそこにシマエナガが登場するので、妻も必ず見ている。「日曜美術館」は必ず見る。3番組ともEテレである。
 NHK総合の「ドキュメント72」も見たいと思う番組である。最近は見る頻度が落ちてしまったが、以前は必ず見ていた。また見るようにしたい番組である。腰の据わったドキュメンタリーだと思う。「ブラタモリ」は地質を身近なものにした功績はある。朝食をとりながら「あさイチ」はちらちら程度に見るが、月曜から水曜までのみ。木・金はつまらない。天気予報は必ず一日に数回は確認する。定期的に見ているのはこの程度。
 BSでは「新日本風土記」を定期的には見ないが、時々見る。これも好感の持てる腰の据わった番組である。「地球タクシー」も時々見ている。これも短い番組だが好感度である。
 BSのクラシック音楽の番組も見る・聴く頻度が高い。最近は録画が簡単なので、ブラームス、そして今年はベートーベンを中心に見ることがある。「コズミックフロント」を見る機会は多い。科学番組は見る頻度は高いが、疑問点がいろいろとあって、映像の細かな点で不用意なところも目に付く。結論ありきで、論理の飛躍も多い。とても気になっている。科学番組も複数の視点での構成が必要だと思う。民放にはまったく期待できない分野なので、もう少し丁寧なつくりが欲しい。
 民放はほとんど見ない。コマーシャルの間隔の短さとしつこさに閉口。妻が見ているいくつかの番組を一緒に見る機会もある。ロケ、食、対談等々落ち着きのある好印象の番組もあるが、コマーシャルに寸断され、私の頭の中の時間の流れと一致しないので意識に残らない。