Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日の作業は終了

2022年07月03日 21時31分41秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日も団地から外には出歩かなかった。朝のうち、団地の中を少しだけあるして帰宅。その後、コーヒータイム・読書タイムのために出かけようとしたら、小雨が降り出し、出そびれてしまった。
 そのままベッドに直行し、読書しようとしたらわずか数行で寝てしまった。鎮痛剤の副作用かもしれない。1時間ほどの昼寝、目覚めた後もボーッとしていたら、いつの間にか夕食の時間。

 雨で濡れた路面はもうすでに乾いてしまった。友人にメールを打って本日の作業は終了。モーツアルトの後期弦楽四重奏曲を聴く。

 明日の朝一番で、若干の手直しをした退職者会ニュースの原稿を他の役員に再送信、印刷所に送信して、いったんは私の手を離れる。ひと段落である。 


モーツアルト後期弦楽四重奏曲

2022年07月03日 14時48分53秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 久しぶりの小雨の降る日曜日、聴いているのはモーツアルトの「弦楽四重奏曲第14番~第23番」。演奏はアルバン・ベルク四重奏団の1987~90年にかけての録音。

 フランツ・ヨーゼフ・ハイドンに献呈された「ハイドンセット」はこの第14番から第19番の6曲である。
 親しい仲にあった作曲家で出版業者のフランツ・アントン・ホフマイスターのために作曲されたといわれる第20番は「ホフマイスター」といわれる。
 プロシヤ王フリードリヒ・ヴィルヘルム2世からの依頼により作曲された、とされる「プロシヤ王セット」は、この第21番から第23番の3曲である。

 これらのモーツアルト後期の10曲は、いつ聴いても、幾度聴いても実に心地よい。1991年頃に購入して、大切にしているCDである。

 

 


雨が降り始めた

2022年07月03日 14時14分49秒 | 天気と自然災害



 13時少し前から微かに雨が降ってきた。現在も1ミリ未満の雨が降っている。
 微かな雨でも久しぶりでホッとする雨である。もう少し降ってほしい気もするが、豪雨になっても困る。これから台風の影響を受けて降る雨なので、長時間降り続けることは確実のようだ。
 京都府内では13時30分までの1時間に100mmの猛烈な雨が降ったところもあると報道されている。

 午前中は団地の管理組合の諮問機関の会議が予定通りの時間に終了。終了後に団地の周囲を参加者で見て回ったら、蚊がたくさん寄ってきて、かなりの箇所を刺された。帰宅後急いでシャワーを浴びて石鹸で丁寧に洗い、アンモニアを主成分とする外用薬をたっぷりと塗布。おかげで痒みに悩まされることはなかった。

 昔は石鹸水(アルカリ性)で刺された箇所を絞り出すように強く洗うとそれだけで十分であった。痒みに悩まされることはなかった。歳とともに石鹸水で洗った上に、かゆみ止めを塗らないと痒みに悩まされるようになった。皮膚の老化と関係があるのだろうか。これもまた老化の一つなのだろうと思っている。