妻も本調子ではないので、本日は近くのコンビニで朝食用の食材と夕食用の弁当を購入してきた。
太陽が高いうちは暑いので、傾いて太陽が雲の中に入ってから出かけた。たった往復１５分かからない距離だが、体がだるかった。
妻はしんどそうな顔をしながらもけんちん汁を作ってくれた。
傍から見たら手抜きをしているように見えるかもしれない。あるいは何年か後の二人の姿なのかもしれない。と笑いながら夕食タイムを過ごした。
こういう買い物をしているとプラスチックごみばかりがたまってしまう。
ワクチン接種ではこれまでの３回は倦怠感が出ていた。今回は倦怠感はむろんあるがそれほどひどくはない。微熱である。それも３７.０℃ということで平熱が低い私としても微熱程度である。これからどうなるかはまだ不明だが、それほどの影響は出ていないようだ。注射部位も赤くなったり腫れたりはしていない。腕を上げるときに張りを感じる程度である。
倦怠感は第１回目が終わった時によく似ている。２回目、３回目と少しずつひどくなっていた。今回は文字を読むのが面倒な程度。少しだけ、太腿と腰の筋肉がだるいが、これは昨日の歩行の影響かもしれないので、ワクチンのためとは断定できない。
昨日は４回目のワクチン接種。本日の明け方に体温を測ったら３７℃になっていた。私の普段低めの平熱からするとそれなりの発熱である。朝食の支度・後片付け後に測ったら、平熱に下がっていた。
昨晩には妻も体温が若干上がっていた。私よりも高めになった。二人とも本日は休養日として在宅、静かに過ごすこととしたい。
ワクチン接種後の体の反応を「副反応」というのはなぜだろう。どうして副作用といわないのだろうか。いつも不思議に思いながらそのまま放置している。
インフルエンザの予防接種でも、接種後に軽く熱が出たり、腕が腫れたり、腕が上がらなくなったりすることもある。それらはこれまでも副作用といっていた。副作用という言葉はまだちゃんと生きている。疑問は放っておくとストレスとなる。そのうちに調べたり、人に聞いたりしようと思うが、本日はその気力が湧かない。
外の天気はいかにも夏らしい天気となった。夏の雲が白く大きい。こういう時には外に出たいものであるが、自重である。