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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

桜島 噴火警戒レベル5(避難)に引き上げ

2022年07月24日 21時50分29秒 | 天気と自然災害

 以下、ウェザーニュースから引用。

今日24日(日20時50分、桜島の噴火警戒レベルが、レベル3(入山規制)からレベル5(避難)に引き上げられました。桜島の南岳山頂火口及び昭和火口から概ね3km以内の居住地域(鹿児島市有村町及び古里町の一部)では、大きな噴石に厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。

火山活動の状況及び予報警報事項
桜島の南岳山頂火口で、本日(24日)20時05分に爆発が発生し、弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から約25kmまで達しました。
桜島の火山活動は非常に活発化しています。南岳山頂火口及び昭和火口から概ね3km以内の居住地域(鹿児島市有村町及び古里町の一部)では、大きな噴石に厳重な警戒(避難等の対応)してください。▼対象市町村等  鹿児島県鹿児島市

 さらに「風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。」という呼びかけがされている。


ゆったりした気分になったが‥

2022年07月24日 20時56分01秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 懸念していた点眼薬も手に入り、ゆったりとした気分でバスにて帰宅。気分がゆったりとしていると、普段は見えない景色も見えてくる。すれ違う人に優しくなれる。不思議なものである。

 先ほど桜島に噴火速報が出たとの情報があった。曇っていて詳細は見えないようだ。今年8回目の噴火速報ということである。被害がないことを祈りたいものである。
 ウェザーニュースでは「鹿児島県の桜島で、7月24日(日)20時5分頃に噴火が発生したとして、気象庁は噴火速報を発表しました。噴火(爆発)が発生したのは南岳山頂火口で、噴煙は火口上300m(海抜4500FT)で雲に入っています。上空の風向きから、噴煙は東方向に流れているものと考えられます。桜島の爆発は今年8回目桜島の爆発は今年に入ってから8回目です。また、桜島で噴火速報が発表されるのは去年4月25日以来、約1年3か月ぶりのことです。桜島では今月18日(月)から島内に設置している傾斜計及び伸縮計で、山体膨張を示すわずかな地殻変動が観測されました。20日(水)15時頃からその変化は概ね停滞したものの、山体が膨張した状態は今日24日(日)も続いた状態になっていました。

 


ホッと一息

2022年07月24日 20時12分28秒 | 読書

 紹介してもらった眼科で受診し、無事処方箋を書いてもらった。それをもとに知人の薬局で点眼薬を出してもらった。しかし知人は外出中でお礼の挨拶も出来なかった。名刺だけおいて薬局の方にお礼をことづけて帰宅した。持つべきものは友であることを再確認した。

 本日は32.6℃まで気温が上昇した。しかしお昼頃から風が強くなり、16時には強風注意報が発令されたこともあり、じりじりするほどの暑さは感じなかった。

 本日は早めに帰宅して、明日の英気を養う。


ありがたい

2022年07月24日 13時38分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 今朝は体温も平熱、血圧も正常、倦怠感も消えている。ワクチンの「副反応」らしき症状はない。気分は爽快、といいたいがこの暑さにげんなりとなっている。

 私の住んでいる地域の予想最高気温は33℃だが、陽射しが強いうえに雲の割合は昨日よりも少ない。風もない。もっと高くなりそうな予感がする。

 これより日曜も診療をしているという眼科を、薬剤師である友人が紹介してくれたので、横浜駅まで出かけることにした。


処方薬の予備

2022年07月24日 11時40分13秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 いよいよ緑内障の点眼薬が心もとなくなった。火曜日の朝の分まであと4回が必要である。先ほどは容器を軽く振って1滴ずつ両目に。点眼薬はどろどろのものなので、振る強さを次第に強めるとあと2回は何とかなる。4回出来る自信はない。
 
 災害時や旅行先での紛失などのリスクを考えて、抗血栓薬や降圧剤、痛み止めなどは医師にお願いして14日分は余分に持っている。普段持ち歩くリュックに6日分、財布に1日分、家に7日分保管している。
 点眼薬はこれまでは残りが1瓶になった時点で眼科に行って2瓶を処方してもらっていた。しかし今回はそれを逸して、残り1/4瓶以下となった時に眼科に行ったら急遽1週間休診の貼り紙がしてあった。
 点眼薬は一度封を切ると日持ちがしないらしい。使う時に睫毛などに接触して雑菌が混入したり、汚れたりするリスクも高いと言われた。一応気休めに冷蔵庫で保管している。未開封のものが1瓶位あれば10日位は使える。

 予備の薬を常時持ち歩くのは、現役時代からの習慣である。急な大雨などでの災害対応で帰宅できなくなる時があったり、突然に労働組合の出張を代理でいかなくてはいけなくなったり、同様に予定外の徹夜交渉となってしまったり、ということがたびたびあった。その都度家に戻って薬をカバンに詰めたり、着替えの下着を揃えるのが面倒であった。着替えの下着までリュックに入れておくのは重く嵩張るので、それは職場のロッカーと、組合の支部の部屋に2組ずつ常備していた。
 今は下着の予備は必要はないが、薬だけはその習慣を維持している。当初は3日分程度であっが、阪神淡路大震災などの教訓から1週間は必要だと感じ、さらに東日本大震災のときの体験談から2週間分に増やした。

 新しい薬を処方してもらうと、予備の分から使っていくのがベストらしいが、私は半年か1年に一度くらいでそれを実行している。
 しかし点眼薬についてももう一度予備の取扱いについて再検討する必要がありそうだ。