Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

梅雨末期のような‥

2022年07月18日 21時49分36秒 | 天気と自然災害

  明日は朝から湿度が90%近くになり、9時以降雨の予報。雨の量は少ないらしいが、明け方から日付が変わるころまで、いつ雨が降ってもおかしくない予報になっている。降水確率は50%と表示されている。
 梅雨末期のような様相、という報道もあった。

 今週は21日が忙しい。午前中は美術史のオンライン講座、午後からは退職者会の会議とその直後のけいゆう病院でのヒアルロン酸注射。午後の会議が少しでもずれて遅くなると、病院の予約時間に食い込んでしまう。時間通りでも、移動はタクシーでなければ間に合わない。
 翌日が第4回目のワクチン接種の予約が入っている。この日が雨の予報になってしまった。思うような天気になってくれないものである。

 明日以降に聴くCDを物色中。


連休もいつものように‥

2022年07月18日 20時12分02秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

   

 昼前に家を出て、親の買い物に妻と付き合った。昼食後、私は一人になって、書店と家電量販店をめぐってから別の喫茶店で読書タイム。
 書店では親に頼まれた書籍を購入。家電量販店では、購入する気はないものの外付けSSDの値段を確認。ここしばらくは値段は変わっていない。昨年初めころまでは値下がりが続いていたようだが、この時節柄値下がりはないものと考えたほうが良いようだ。

 いつも行く喫茶店は連休ということもあったのであろう、満員で座れなかった。少し離れたオフィス街の近くにある喫茶店で30分ほどの読書タイム。「聖母の美術全史」の第5章を少々。それほど読み進まなかったが、15頁ほど。

 喫茶店を出てから、普段はめったに足を向けることのない大型商業施設内のCD店に入ろうとしたが、あまりに暑い上に、余分な歩行は膝痛を再発させる懸念が大きいので断念。最高気温は31.9℃にもなった。

 明日は再び雨が降るとの予報になっている。
 


尾長と鶯の競演

2022年07月18日 10時30分36秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝は尾長と鶯の鳴き声で起こされた。このところ鳥の声がにぎやかである。尾長は騒がしいという表現のほうがあっているが、鶯の鳴き声は澄んでいる。今朝はホーホケキョではなくケキョの連続であった。
 ともに北側から聞こえた。鶯の姿は見えなかったが、尾長は電線と欅の間を行き来しながら騒がしく鳴いていた。
 両者ともに、ふと声がしなくなり、姿も見えなくなり急にあたりが静かになった。それを合図のように布団から這い出した。