Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

もどかしさと苛立たしさ

2024年01月05日 22時30分57秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 退職者会のブロックのニュースはおもて面が終了。裏面も55%はできあがっている。明日中には完成したい。100部ほどの印刷は土・日でも構わない。本日の作成作業はここまでで終了。
 金沢市内に住む知人から、掛け時計が落ちたり、本棚が倒れた程度の被害ですんだことなどの連絡があった。「余震の影響で、今も不安定な状況が続いています」と結ばれていた。
 被災地域の住む私の知人は人数は少ないが、全員無事が確認できた。ホッとしている。

 明日土曜日の横浜の最高気温が17℃の予想になっている。とても高い気温で、サクラでも咲きそうな陽気である。一方で地震の被災地域は雨と雪、惨いものである。しかもまだ孤立地域の把握も出来ていない。救助・救援は困難さを増すと思われる。一刻も早い救援が求められるが、かといって救援者の安全は守られなくてはならず、二次被害はあってはならない。もどかしいばかりである。

 羽田空港の事故、原因究明が進んではいるようだが、誰誰が悪いという議論・結論よりも慎重な議論が必要と私には思われる。同時に首都圏を圧倒的に広範囲に覆う米軍の空域の存在により、狭小な空域に民間機と海上保安庁・自衛隊機などがひしめき合わざるを得ない「米軍・米国の従属」状態の問題の解消も問われなければならないはずである。その指摘がない。苛立たしいばかりである。


今年も整形外科の治療継続

2024年01月05日 18時43分12秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 いつもの整形外科で両ひざにヒアルロン酸注射。ついでに12月中旬から痛み出した左肩を診てもらった。40歳の時に右の四十肩と言われて以来、51歳(左)、60歳(右)そして今回72歳で同じような症状が左右交互に出ている。
 今回はこれまでよりは痛みは少なく、生活に支障が出ているわけではない。しかしリュックを背負う時に後ろに手がまわりにくく、多少の支障が出ている。
 これまで夜のウォーキング時に腕を大きく回しながら何とか痛みが消えるように努力したが無理であった。
 本日エックス線写真などを撮り、エコーを使いながら肩の筋肉と骨の間の「石灰化している」という部位を注射針で幾度かつついてもらった。効果が出るのか、私にはわからないが、少し左肩が楽になったような気はする。
 二週間後に膝とともにもう一度診断すると言われた。

 整形外科に行く前に、新横浜駅の喫茶店で「奇病庭園」を半分ほどまで読み進めた。病院を出てからは横浜駅に出て、親に頼まれた買い物を済ませて帰宅。

 今晩はこれより、退職者会のブロックニュースの作成予定。食事後は能登半島地震や羽田空港での事故のその後の状況をテレビの報道で見たい。