変わった映画だなあと思っていたらエンディングを見てアンドリュー・ラウ作品だったことに気づく。そうか、あの、インファナル・アフェアシリーズを香港でなく、ハリウッドでやるとこういうタッチになるのかな、とかなり驚いてしまう。
ダイナミズムが消えて、サイコ調のオタク犯罪(へのアメリカ追求)というか、アメリカの感想、スケッチがまずこの映画に現れているのだろう、「セブン」の気分を出したかったのかなあ。
少々小 . . . 本文を読む
映画ではあるが、技術的にはまだまだでカメラワーク、映像のつなぎ、演出などすべて青臭く、ハナシも教育映画のようでちと無理がありますなあ。
素人が撮ったかのような映画なんですが、まあそれでも鑑賞には堪えられるものにはなっているが、僕には長い1時間半でした。
でも、宝さんも孤児だったなんて、いくらなんでもそんなことあの年になるまで知らないはずはないでしょう、、。見るべきところはないですが、周りのおばさま . . . 本文を読む