変わった映画だなあと思っていたらエンディングを見てアンドリュー・ラウ作品だったことに気づく。そうか、あの、インファナル・アフェアシリーズを香港でなく、ハリウッドでやるとこういうタッチになるのかな、とかなり驚いてしまう。
ダイナミズムが消えて、サイコ調のオタク犯罪(へのアメリカ追求)というか、アメリカの感想、スケッチがまずこの映画に現れているのだろう、「セブン」の気分を出したかったのかなあ。
少々小粒の映画になってしまったのが、盛り上がらなかった原因でしょうか、、。現象は表出出来得ていても、アメリカの現代の病理にまで踏み込めなかった。ちょっと遠慮した部分もあるかもしれないですね。
リチャード・ギアはイメチェンをこの映画で図ろうとしたのだろうか、あの朴とつで人のよさそうなフェイスはこの役では無理ではないでしょうか。ニコラス・ケイジぐらいだったら全く違った映画になったでしょう。
でも、アンドリュー・ラウのうごめきは感じることが出来た。次作に期待するところ大だ。
ダイナミズムが消えて、サイコ調のオタク犯罪(へのアメリカ追求)というか、アメリカの感想、スケッチがまずこの映画に現れているのだろう、「セブン」の気分を出したかったのかなあ。
少々小粒の映画になってしまったのが、盛り上がらなかった原因でしょうか、、。現象は表出出来得ていても、アメリカの現代の病理にまで踏み込めなかった。ちょっと遠慮した部分もあるかもしれないですね。
リチャード・ギアはイメチェンをこの映画で図ろうとしたのだろうか、あの朴とつで人のよさそうなフェイスはこの役では無理ではないでしょうか。ニコラス・ケイジぐらいだったら全く違った映画になったでしょう。
でも、アンドリュー・ラウのうごめきは感じることが出来た。次作に期待するところ大だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます