セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 92本、 演劇 70本

ウルルの森の物語 (2009/日)(長沼誠) 55点

2009-12-24 16:18:48 | 映画遍歴
こういう映画を、子供連れでなく大の大人が普通に映画を観賞するまなざしで見てしまうことにそもそも無理があるのか、どうも椅子の座り心地が気になる2時間弱であった。 何故いい年をした大人がこの映画を見るのかという問いに答えるとただ僕の映画の鑑賞基本、「時間が合う」ということに尽きるのだ。でもちょっとさすがの僕もこの映画を見るに当たって躊躇したのは事実だが、、。 こういう映画って、新人監督の初仕事にな . . . 本文を読む
コメント

「一口サイズのテノヒラサイズ」(テノヒラサイズ)脚本・構成・演出オカモト國ヒコ  80点

2009-12-24 14:52:40 | 演劇遍歴
何の前調べも何の関心もなく、ただ映画の後見る映画もなく暇な時間ができたので、ちょうどいい時間帯、いい距離にこの劇団の公演があった。 入場してみると舞台がない。平面の空間に折りたたみ椅子が3脚ほど並べてあるだけ。何をやらかすのかなと思っていたら、これが結構いい出来。 3編のショート。普通こういう形式だったら、ギャグもので勝負するんだろうが、結構シリアス。これは脚本家がかなり練ったものと推測される。じ . . . 本文を読む
コメント (1)