恐らく初めての経験だと思う。何と演劇のハシゴを月曜日に。金曜日にはまた演劇を1本。結局週に3本も演劇を見てしまったことになる。これは僕の長い演劇鑑賞歴史でも初めてのこと。
まあ、たまたま見たい演劇が重なったことと、大体僕は平日しか演劇を見れないのだが、3本の内2本は平日の昼間の上演だったからなのである。3本の内、空晴はずっと追いかけている劇団だが、他の2劇団は初めて。でも、演劇という何かを作り出 . . . 本文を読む
冒頭から時給112000円で応募する12人の若者たちという設定に惹き込まれる。そして暗鬼館での7日間の恐怖。そして連続殺人。彼らは無事脱出出来るのか、手に汗を握る展開だと思ったが、中間は結構一本調子。人が死ぬごとにようやく僕の胸も高鳴り始める。
12人だからミステリーの常道、一人づついなくなり最後に誰かが残る、あの展開を想定していたら、そんなベタなこととはならず、意外と最後はみんなが富みを得て終 . . . 本文を読む
冒頭からチェーホフの「ワーニャ叔父さん」の集団朗読。この劇団のやる気を見る。
普通の家庭のリビングに10年前の小学校の教室、そしてバラバラ事件を担当する警察の捜査本部が舞台設定。
演劇では珍しく競馬がネタになっている。誰か好きな人でもいるのだろうか、結構オタクぽくて面白い素材。トウショウボーイがオタスエマンと言われていたなんて知りませんでした。
みんな関東人なの?と思えるぐらいきれいな標準語。今 . . . 本文を読む