金山橋
2007-01-03 | 石橋
昨日紹介した加治木町の龍門滝から、網掛川を800m上流に遡ったところに、石橋の金山橋がかかっています。
金山橋は、その名の通り山ヶ野金山から加治木港に金鉱石や資材を運搬する道路に架けられていた橋です。
これが第1金山橋で、溝辺町には第2、第3の金山橋が架けられていました。
当時の重要な産業道路だったわけです。
橋は1連アーチで、橋長23m、橋の幅4.2m、河床からの高さ10mです。
島津家が金山経営のため明治13年ころ架橋したとされています。
この橋のすぐ上流に、坂井手滝、金山滝がありますが、それは明日紹介します。
金山橋は、その名の通り山ヶ野金山から加治木港に金鉱石や資材を運搬する道路に架けられていた橋です。
これが第1金山橋で、溝辺町には第2、第3の金山橋が架けられていました。
当時の重要な産業道路だったわけです。
橋は1連アーチで、橋長23m、橋の幅4.2m、河床からの高さ10mです。
島津家が金山経営のため明治13年ころ架橋したとされています。
この橋のすぐ上流に、坂井手滝、金山滝がありますが、それは明日紹介します。