ツキイゲ
2007-01-08 | 植物
昨日紹介した、奄美大島の土盛海岸の砂地にツキイゲの群落がありました。
ツキイゲは亜熱帯性のイネ科の植物で、沖縄や奄美大島で多く見られ種子島を北限として生息しています。
茎が太く、葉は細く先端がとがっており、群落に足を踏み入れると刺さって痛いです。
砂地に根を張って生えていますので、侵食防止になり砂防の効果があるようです。
ツキイゲは亜熱帯性のイネ科の植物で、沖縄や奄美大島で多く見られ種子島を北限として生息しています。
茎が太く、葉は細く先端がとがっており、群落に足を踏み入れると刺さって痛いです。
砂地に根を張って生えていますので、侵食防止になり砂防の効果があるようです。