蒲生町の中心部から、県道浦蒲生線を北に約1km行くと、山の中に水田地帯が広がってきます。
写真は全体を写すことができないため、わかりにくいのですが、この水田地帯は直径1kmの丸い形をしています。
丸い地形というと、クレーター(隕石孔)、カルデラ、火口などが思い浮かびますが、これは火口でマールといいます。
まあるいからマールというのではありません。
周辺に火山から噴出した堆積物を持たない火口のことをマールといいます。
地名をつけて米丸マールと呼ばれています。
水が溜まっていたら火口湖になるのですが、ここは豊かな水田地帯になっています。
写真は全体を写すことができないため、わかりにくいのですが、この水田地帯は直径1kmの丸い形をしています。
丸い地形というと、クレーター(隕石孔)、カルデラ、火口などが思い浮かびますが、これは火口でマールといいます。
まあるいからマールというのではありません。
周辺に火山から噴出した堆積物を持たない火口のことをマールといいます。
地名をつけて米丸マールと呼ばれています。
水が溜まっていたら火口湖になるのですが、ここは豊かな水田地帯になっています。